『ゆるゆり さん☆ハイ!』第1話です。
以下、Bパートお気に入りな台詞を書き連ねていきました。
(ネタバレ注意)

櫻子:完成!

これでわかるよね?
あかり:櫻子ちゃん、このマークは?

櫻子:あかりちゃん、知らないの?上を意味するマークだよ。
あかり:上?
向日葵:それを言うなら北ですわ。

ちなつ:それに方位記号ならこうだよ。
櫻子:まあそうとも書くよね。
向日葵:そうとしか書きませんわ。

京子:はーい!京子ちゃんクッキングのお時間です!今日のメニューはなんと!お野菜とお肉の奏でる愛のハーモニー、京子ちゃん風・・だよ!

結衣:肉じゃがだよ。
綾乃:早く準備しなさいよ。
京子:せっかくノリノリだったのに・・。

へいらっしゃい!新鮮なの入ってるよ!
結衣:八百屋かよ。
京子:次は何を握りやしょうか。
結衣:転職早いな。遊んでないでジャガイモの皮でもむいて。

京子:いやー!丸裸にされちゃうー!
結衣:やかましいわ!


危ない!
京子:やった事ないからよくわかんないんだよ。

じゃあこうか?
結衣:やめろー!

京子:やれっつったりやめろっつったり、わがままさんだな。

「歳納!おまえはこっちで特別授業な。」

綾乃:こんな感じでいいかしら?
結衣:うん。
千歳:ばっちりやでー。

「そっちはどう?進んでる?」
結衣:もうちょっとで火にかけれそう。
「手際いいね。わたしたちまだまだだよ。」


京子:我・・無念なり・・。
結衣:おまえはこっち手伝えよ。
京子:そっちほとんど残ってないじゃん。せっかく包丁覚えたのに・・。
結衣:呑み込みはえーな。
「いつも家でやってるの?」
京子:全然しないよー。
結衣:うん、一応は。
京子:いやー、全然しないよー。
結衣:包丁持ち歩くんじゃねえ。

京子:この後どのくらい待つの?
千歳:15分くらいやで。

京子:15分!?一体何をして過ごせというのか!?

結衣:洗い物してくんない?
京子:何しよっかな?
結衣:おい!
京子:うっ!マンガの描きすぎで腱鞘炎が・・!
結衣:まあいいや、わたしがやるから。京子は食器取ってきて。
京子:はい!

結衣:食べる時はちゃんと動くのか・・。

京子:用意できました!
結衣:四人分だぞ?
京子:わたしの一番下!
結衣:どんだけ食う気だ!おまえ!
京子:まだかな、まだかなー。肉じゃがの完成まだかなー!
千歳:もうちょっとの辛抱や。

京子:辛抱ならん!

辛抱ならんから腕相撲しよう!さあさあかかってこいよー!
結衣:腱鞘炎はどうした?
京子:治った!
結衣:適当すぎるだろ。仕方ない、付き合ってやるか。
京子:レディファイト!

負けるわけにはいかんのじゃ・・!
結衣:お、耐えてるなあ。えい!

京子:ここに針が生えてたらわたしの手は大惨事だぞ!
結衣:それだとわたしの手も大惨事だろ。
京子:結衣には昔から勝てないんだよな。じゃあ綾乃。
綾乃:え?
京子:綾乃だったらいけるかも。

綾乃:わたしじゃダメよ。弱いもの。
京子:いいからいいから。
綾乃:じゃあ一回だけ・・。

京子:いくよー!
綾乃:ええ・・。
京子:レディファイト!

綾乃:ん?歳納京子、ごめんなさい。
京子:また負けたー!
綾乃:腕相撲で勝ったの初めてだわ。
京子:ウソつけ!普通に強かったぞ!

よし!千歳やろう!
千歳:うちも弱いんやけど・・。

千歳:えい!

結衣:単純に京子が弱いだけだな。
綾乃:かわいいところあるじゃない。
京子:まさかこんな・・屈辱なり・・放課後にあかりたちともやってみよう・・。

綾乃:あら?もう出来たみたいよ。
京子:やったー!

「いただきまーす!」

京子:肉じゃがうめえー!

綾乃:お肉も柔らかくておいしいわ。
結衣:ご飯が欲しくなるね。
千歳:なー。

「食べ終わった班からレポート書いて提出するように。」
「はーい。」
「ごちそうさまでした。」


京子:0勝3敗、腕力が全く足りなかった。そこまでか弱い乙女だったとは・・。
結衣:腕相撲のレポートはいいから。
京子:腱鞘炎も敗因だと思われる。
結衣:治ったんじゃなかったのかよ。


あかり:んー。

花子:この自販機高すぎるし・・なぜここに置いたし・・。

あかり:どうしたの?

(花子:人に見られてた・・はずかしいし・・。)
あかり:あ、もしかして届かないの?代わりに押してあげるよ。
花子:だ・・大丈夫です。自分でできます。


あかり:どれが欲しかったの?
花子:あれです・・一番上の・・。

あかり:じゃああかりがあれを買うから交換しよ!
花子:え?いいんですか?
あかり:うん!ちょうどそれ飲みたかったんだ。

はい。
花子:ありがとうございます、じゃあこれ。
あかり:ありがとう。


って・・え!何これ!?これ大好きなんだ・・。
花子:別に無理しなくてもいいし。
あかり:む・・む・・無理なんてしてないよ・・!

うわあー・・おいしそう・・。

おいしい・・。

花子:すごい顔してるし・・。

あかり:あかり・・ちょっとそこのベンチで休むから・・バイバーイ・・。

どうしたの?
花子:花子もお姉さんと一緒に休むし。

あかり:お・・お姉さん!?エヘヘヘ、じゃあ一緒に座ろっか?
花子:ん?

(あかり:お姉さんだって!うれしいな!お姉さんって呼ばれるの憧れだったんだよね!ここはお姉さんらしくしっかりしたとこ見せなくっちゃ!)
ねえねえ。あ!


(この子の・・ジュースじゃなくてブラックコーヒーだった!こんな小さな子がブラックコーヒー!?最近の小学生は大人っぽいって聞くけど、これは想像以上だよ!)
花子:どうしたの?
あかり:ううん、何でも。
花子:お姉さん、どこか行くところ?
あかり:うん、友達のお家。初めて行くから楽しみなんだ。
花子:ふーん、花子はお姉ちゃんに頼まれてこれ買いに来てたし。
あかり:あ、そっか。お姉ちゃんのなんだ。お姉ちゃんは何年生なの?
花子:高3だし。たくさん課題あるからコーヒー飲んでがんばるんだって。
あかり:大変だね。高校生だったらブラック飲んじゃうよね。
花子:花子もジュース飲も。

あ、こぼれたし。

あかり:大変!拭くもの!拭くもの!あれ?ティッシュがない!

わー!どうしよう!

花子:ティッシュあるし。
あかり:ありがとう!助かっ・・!あ!
花子:ティッシュ持っててよかったし。
あかり:助けてもらっちゃった・・。
花子:お姉さん、捨ててくるし。
あかり:あ、いいよ。そのくらいはあかりがするから座ってて。

あ!

花子:大丈夫?
あかり:転んじゃった!

花子:血が出てるし。

あかり:ありがとう。
花子:あとで一応消毒した方がいいし。
あかり:ごめんね、何から何まで・・。
花子:気にしないでいいし。
あかり:うん・・。


花子:はい、これで元気出して。
あかり:わー!飴だあ!もらっていいの?わーい!
(は!助けてもらった上に、頭なでてもらって、飴までもらっちゃった・・!)

花子:よっと!じゃあ花子、そろそろ帰るし。

お姉さんも気をつけて。
あかり:うん・・バイバイ・・。
花子:バイバイだし。
(あかり:情けないよ・・何一つお姉さんっぽい事できなかったな。)
ちなつ:あかりちゃーん、お待たせ。
あかり:ちなつちゃん!
ちなつ:今日も早いね。
あかり:そんな事ないよ。
(この事はあかりだけの秘密にしとこう。)

ちなつ:あ、ここだ。

櫻子:いらっしゃーい!
ちなつ:こんにちは。
あかり:来たよー。
櫻子:どう?わたしの地図完璧だったでしょ?
あかり:うーんと・・そうだね・・。
ちなつ:とりあえずは到着できた感じかな・・。

花子:あれ?
あかり:あれれ!?
花子:さっきのお姉さんだし。
あかり:櫻子ちゃんの妹さんだったの!?
ちなつ:あかりちゃん、知り合い?

あかり:うん・・さっき公園で・・あ!いや、それは秘密で・・!
ちなつ:秘密?

あかり:えっと・・つまり・・それは・・もう!とにかくビックリだよー!!!






次回はあかりちゃんのお姉ちゃんのあかねさんな回なんでしょうか?がちゆり!?
京子ちゃんと結衣ちゃんのやりとりが面白かったです。
あっかりーんと花子ちゃんのよい子さ加減に泣きそうになりました!(笑)
しかし千歳ちゃんの出番が少ないですね・・千歳枠があるかも!
以上、Bパートでした。
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