『ゆるゆり さん☆ハイ!』第2話です。
以下、Bパート&Cパートお気に入りな台詞を書き連ねてみました。
(ネタバレ注意)

綾乃:うーん。

「お母さんの友達の娘さんがね、せっかく買ったんだけどイメージと違ったらしくて、綾ちゃん着れるかなーと思って頂いてきちゃった。」

綾乃:でも・・こんなかわいいの・・絶対似合わないわよ・・。

向日葵:はあ・・。
櫻子:はっ!成功だ!
向日葵:さっさと宿題やりなさいな。
櫻子:わーってるよ!
向日葵:はあ・・。
櫻子:ん?おいおいどうした!?

(向日葵:もう少し真面目に勉強してくれればテスト前にあわてなくていいのに・・。)

(櫻子:あ?様子が変だなあ・・落ち込むような事でもあったのか?もしかしてこの前、向日葵の給食つまみ食いしたから?身体測定で茶化したから?それとも・・。)

うーん・・。
(向日葵:あ!あんなに真剣に宿題を・・!?やっとやる気になってくれましたのね。)

櫻子!

櫻子:よし!トランプでもやろうぜ!あれ?トランプ嫌いだったっけ?

じゃあさじゃあさ!まきヒゲ危機一髪とかどう?あれ!?

(向日葵:そんなものまで・・まさか・・勉強を拒むのは何か理由が?つらい思い出があるとか・・?)
(櫻子:本当にどうしたんだ・・?一体何を悩んで・・?)

向日葵:櫻子、
櫻子:ん?
向日葵:何か悩みでもあるんですの?


(櫻子:おめーだよ!)

いや・・別にないけど・・。
向日葵:まあ櫻子だものね、悩みなんてないですわよね。
櫻子:どういう意味だ!こら!聞いてんのか!おい!おっぱい・・。

向日葵:うるさい!
櫻子:小声だったのに・・。

(過剰反応するって事は、もしや!悩みの原因はおっぱいか!?前にもこんな事あったし、また成長したのか!?)

(つーか!わたしのはいつ成長するんだ!?予定を聞かせろよ!予定を!)


(向日葵:心なしか元気がないですわ・・そんなにイヤなのかしら、勉強が。自分がおバカだという事を実感しちゃうのかしら。それでも苦手なままにしていたら成長はできませんもの。ここは心を鬼にしなければ。)

櫻子!
櫻子:ん?
向日葵:真面目な話だからしっかり聞きなさい。
櫻子:何?
向日葵:あのね、あなたは確かにおバカ。でも気を落とす事はないですわ。

それに・・その・・わたくしもそういうとこ・・き・・きら・・嫌いじゃありませんし。

(櫻子:いきなりバカだと断定されて、その上励まされたぞ!)

あーもう!やめたやめた!今日は勉強する感じじゃない!
向日葵:え?何言って!?
櫻子:集中できる雰囲気じゃないんだもん!向日葵わたしの宿題見る時間なのに他の事ばーっか考えてたでしょ!?

向日葵:ずっと櫻子の事だけを考えていましたわ。
櫻子:はあ!?


な・・な・・何言って・・バカじゃねーの!バカ!バカ!
向日葵:急に人をバカ呼ばわりしないでほしいですわ!
櫻子:向日葵に言われたかねーよ!

いいよもう・・早くわたしの宿題見ろ・・。

(向日葵:よかった・・自分から勉強する気になってくれましたわ。)
(櫻子:あれ?機嫌よくなってる・・結局なんについて悩んでたんだ・・?)
向日葵:じゃあ櫻子、ここの答えは?
櫻子:おっぱい・・じゃないよね・・。
向日葵:は?

(綾乃:あれ?これは意外と・・。)

(せっかく着たんだからちょっとくらい散歩しないとね。こっちの道は人通りが少な・・。)

京子:あれ?綾乃じゃん!
綾乃:歳納京子!な・・何してんのよ!?
京子:結衣ん家の帰りー。あとマンガも買ったんだ。

あれ?その服わたしのだ。
綾乃:はあー!?

京子:うん、間違えない。だってこのリボン縫い付けたのわたしだもん。
綾乃:え?
京子:もらってくれた友達って綾乃のお母さんだったのかー。
綾乃:もうヤダ恥ずかしい!着替えてくる!
京子:いやいやいや!別にいいじゃん!似合ってるんだし!
綾乃:ホント?変じゃない?

京子:うん!めっちゃかわいい!暇ならそこの公園寄ってこうよ!


綾乃:仕方ないわね・・ちょっとだけよ・・。

京子:よっと。そういう格好もいけるねえ。
綾乃:歳納京子はこれ着るつもりで買ったの?
京子:そうだよ。マンガの服に似てるからイベントで着ようと思ったんだけど、ヒラヒラ具合が足りなくってさ。

(綾乃:コスプレ衣装なの!?これ!?)

京子:でもよかったよ。似合ってるし、ぴったりタリム盆地だね!

綾乃:ぴったり・・タリム盆地・・タリ・・。
京子:綾乃がその反応は理不尽じゃねー!?
綾乃:えっと・・気にしないでいいのよ。どんどんボケロンドンよ!

京子:なんか気を使われた!
(まさか無意識で言っているのか!?)
綾乃:ところでどんなマンガを買ったの?

京子:あ・・ああ・・ミラクるんの最新刊だよ!
綾乃:あ?もしかしてこれ?
京子:そうそう!この衣装を作ろうとしたんだ!ミラクるん覚醒モード!

綾乃はマンガとか読むの?

綾乃:そうね。ちょっとだけなら。新聞の4コマとか・・。
京子:あ・・そっち?
綾乃:少女マンガもたまに。
京子:ホント!?ミラクるんも少女マンガなんだ!ちょっとだけ読んでみない?今度貸すから!
綾乃:ホントに好きなのね。
京子:なんだよ・・笑う事ないじゃん!
綾乃:ごめんごめん。

京子:あーもう!なんか喉渇いた!飲み物買ってくる!綾乃は何がいい?おごるよ。

綾乃:いいの?
京子:うん!
綾乃:ありがとう!じゃあレモンティー。
京子:わかった。おしるこね。
綾乃:一文字も合ってないわよ!

京子:冗談冗談!おしるこでしょ?わかってる。
綾乃:レモンティー!

(あれ?今気づいたけど・・これって・・で・・で・・デートじゃない!?ど・・ど・・ど・・どうしよう!急に緊張してきたわ・・!気づかなきゃよかった・・!)

京子:お待たせー。ごめん、おしるこ売ってなかったからレモンティーにした。
綾乃:何回もツッコませないでよー!

(さっきまで普通に話せてたじゃない!二人きりなんだもの・・今日こそは勇気を出して・・!)

あの?
京子:あのさー。
綾乃:え?何?
京子:ううん、ごめん。大した事じゃないし綾乃から言って。

綾乃:歳納京子はマンガ以外だとどんな事が好きなの?
京子:そうだなー思いついた事をやってるだけなんだけど。今日は結衣ん家でホットケーキ作ったよ。
綾乃:へえー!楽しそう!
京子:そうだ!
綾乃:ん?

京子:はい!
綾乃:それは?
京子:結衣ん家で焼いたクッキー。あげる!
綾乃:え!?
京子:みんなで作ったんだよ。

綾乃:いいの?
京子:うん!
綾乃:ありがとう!あ、ねえさっき言いかけたのは何だったの?
京子:いいよもう。大した事ない話だから。
綾乃:余計気になるじゃない。
京子:本当に大した事ないよ。

あの雲がさ、
綾乃:ん?

京子:エビ反ってるあかりに似てるなと思って。

(綾乃:本当に大した事なかった・・。)
京子:綾乃は好きな事とかある?
綾乃:お風呂かしら。お湯につかりながら考え事をするのが好きなの。

京子:へえー・・。

お湯につかりながら・・。

綾乃:またろくでもない事考えてるでしょ・・。あ、キャラクターグッズ集めも好き!
京子:お!どんなの?

綾乃:クラゲ三姉妹とか!
京子:ああ!三匹くっついてるやつか!
綾乃:そうそう!
京子:そういうの好きって知らなかったよ。
綾乃:だってはずかしいから学校には持っていけなくって。

京子:えー!わたしだったらミラクるんのコスプレでもはずかしいとは思わないね!
綾乃:いや、それははじらいなさい。
京子:お、やべ。今日早く帰らなきゃいけないんだった。

付き合ってくれてありがとね!
綾乃:あ・・うん!
京子:それじゃ!

綾乃:歳納京子!
京子:ん?

綾乃:その・・また・・あ!いえ・・なんでもないわ・・。

京子:また二人で遊んだりしよ!

綾乃:しょうがないわね!
京子:その服、大事にしてねー!
綾乃:ええ!今日はありがとう!

たまには・・チャレンジ精神も大切なのかも・・ね?

ともこ:どうしたの?ひょっとして居眠りしちゃってた?


(あかね:しまったわ・・!抱き枕カバーが干しっぱなし・・!あかりに見られる前に回収しなきゃ・・!もし見られでもしたら・・!)

あかり:なーに?これ・・?

あかね:違うのよ!あかり!
あかり:さすがにこれはちょっと・・愛が重すぎるっていうか・・。

今日から結衣ちゃんたちの家に泊めてもらう事にするね・・それじゃあ・・。

あかね:あかり待って!お願い!あかりー!

(想像しただけで胸が早くなってきたわ・・。)

あかり:お姉ちゃん、大好き!

大好き!

大好き!

(あかね:魔法みたい・・あかりの笑顔を想像しただけでこんなに落ち着いて・・落ち着いてる場合じゃないわ!その笑顔を失いかけているのよ!)

ごめんなさい、ともこ。
ともこ:え?
あかね:今日はもう帰るわね。
ともこ:え?もしかして体調悪いの?
あかね:大丈夫よ。



(早く抱き枕カバーを片付けないと!お願いあかり!まだ結衣ちゃんの家で遊んでてー!)


(帰って・・きてる・・。)

あかり:あ!お姉ちゃん!もう講義終わったんだね・・。
あかね:ええ・・あのね・・あかり・・。
あかり:ダメ!こっち来ないで!

お姉ちゃん?

あかね:ごめんなさい・・お姉ちゃん最低よね・・いっそ死んだ方が・・!
あかり:え!?
あかね:あかりに嫌われて・・拒絶されて・・もう・・!
あかり:何の話?
あかね:だってこっち来ないでって・・。

あかり:あ!違うよ!そういう意味じゃなくって・・うーんその・・これ。

お友達に作り方を教わったんだ。
あかね:これは・・クッキー?

あかり:いつもやさしいお姉ちゃんへのお礼に作ってみたの。結衣ちゃんにも手伝ってもらったけど。

ラッピングしようと思ってたのに、その前に帰ってきちゃうんだもん。


もし口に合わなかったらごめんね。
あかね:おいしくないわけないじゃない。大切な妹が作ってくれたものなんだから。
あかり:お姉ちゃん、だーい好き!

ねえねえ早く食べてみて!
あかね:そうね。その前にちょっとだけ二階に上がっててくれる?

おいしい!すごいわ!あかり!まるでお店で売ってるクッキーみたい!
あかり:ホント?エヘヘ!よかった!

あれ?一口だけ?
あかね:だってもったいないんだもの。ちょっとずつ食べようと思ってね。
あかり:もう!お姉ちゃんったら!

「綾ちゃん?まだ着替えないの?」
綾乃:もうちょっとだけ!



あかり:いってきまーす!



お姉ちゃん!いくらなんでもちょっとずつすぎるよ!



あかねさんのがちゆりっぷりが・・すごかったです!
櫻子&向日葵、京子&綾乃のゆるゆりでしたね・・面白かったです!
以上、Bパート&Cパートでした。
関連商品
[amazonjs asin=”B0784NG3WZ” locale=”JP” title=”ゆるゆり さん☆ハイ! ぶる~れいこんぷり~とぼっくす Blu-ray”]
関連リンク
第2話「さぁおびえるがいい」Aパートお気に入り台詞集
第2話「さぁおびえるがいい」Bパート&Cパートお気に入り台詞集
アニメ「ゆるゆり」スペシャルサイト
アニメ台詞感想記事ページ