キャラバンの魔法の矢を使ってノート村を飛び越えるはずが、レオの妨害に遭ってしまい見当違いの方向へ飛ばされてしまったヒイロ達。
到着した先は古代遺跡のてっぺん?
ルーシアが呪文を唱えると眠っていた魔方陣が使えるようになり遺跡の中へ。
遺跡の中には不思議な装置。
ルーシアがいじってみると映像が映し出される。
前作終盤、機械城が動く様子やアルテナの光によって魔法都市ヴェーンが落とされる様子が映し出される。
アルテナを知っているらしいルーシアは、この映像に映し出されたアルテナの姿に驚いている様子。
と、そこへ奥から突然の声。
前作をプレイした人なら何度も聴いた声である。
現れた男は自らを「ガレオン」と名乗る。
ガレオンはルーシアの事も知っているようだ。
「おまえはおまえの旅を続けろ。また会うこともあるだろう。いずれな」
そう言い残してガレオンは行ってしまう。
前作の時代が伝説と化しているこの時代に現れたあの男は、本当に魔法皇帝ガレオンと同一人物なのだろうか?
なんだか面白くなってきましたな。
広い古代遺跡内部を下って行く。
鏡に触れると別の鏡へとワープ。
移動する足場は他の足場も連動して動く。
何も考えずに進んでいると先へ進めなくなるので(30分くらい彷徨いました)、きっちりマップを把握しよう。
1階まで降りるとガレオンに助けられたというピクシーたちのいる部屋に到着。
ピクシーたちの話では、先ほど出会ったガレオンはやはり前作に登場したガレオンとしか思えない話ばかり出てくるのだが……。
うーん。気になる。
部屋の扉をルーシアの神聖魔法で開けて外へと出る。
古代遺跡を出て、少し進んだところでレオ率いるバルガンと正面から遭遇。
バルガンの白竜砲で狙われては太刀打ちできるはずもないのだが、
レミーナ以外のメンバーが決死の戦いを覚悟したその時、
突然の雷によってレオが負傷。
指揮官が倒れたバルガンはその場から退却していく。
レオがだんだんギャグキャラに……。
そんな中ルーシアだけが後方の崖の上にいた人物に気付く。
ガレオンが助けてくれた?
謎は深まるばかり。
えらく遠回りをしてしまったものの、ようやくノートの村に帰還。
今度は邪魔される事なく橋を渡って村の西側へ。
ロンファの話では当面の目的地はアザドという港町らしい。
・日記1(オープニング~青き塔)
・日記2(青き塔~砂漠の村ラーパ)
・日記3(ダルトンの町~ランスの樹海)
・日記4(宿場の村テミス~幽霊屋敷)
・日記5(テミスの山道~キャラバン)
・日記6(古代遺跡~ノートの村)
・日記7(ルサン村~メリビア)
・日記8(キカイ山)
・日記9(ヴェーン~アサドの塔)
・日記10(竜汽船バルガン~聖都ペンタグリア)
・日記11以降
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