ルーシアを追ってダルトンの町までやって来たヒイロとロンファ。
しかし、すでにルーシアはレオ率いるアルテナ神団に囲まれていた!
レオの剣によってルーシアは捕えられてしまう。
並の兵士を相手にもしなかったルーシアをいとも簡単に倒してしまうとは、さすがアルテナ神団の四英雄・白の騎士レオ。
ルーシアを救うためにバルガンへと乗り込む。
途中、見張りの兵士との強制戦闘が何度かアリ。
一撃が重い。
進んで行くとルーシアを発見。
兵士達だけでなく、レオ自身もあのルーシアが本当に魔王なのか疑問を持っているみたいで処刑に関しては躊躇している様子が伺える。
だが、彼らにとって女神アルテナは絶対的な存在。
アルテナが処刑せよと言えばするしかないみたい。
レオが去った後、ルーシアを牢屋から解放。
己の無力さを嘆くルーシアに、ヒイロは自分が一緒に聖都まで行くと約束。
ロンファも思うところがあるようで共に行く事を約束してくれる。
レオをうまく牢屋に閉じ込めたヒイロ達は、ロンファの進言によってダルトンの北にあるランスの樹海を目指す。
ランスの樹海。
入ってすぐにロンファの博打仲間らしい木こりがいるので、木に開いている穴が見えるようになる魔法をかけてもらう。
穴の中は迷路になっているが、木こりが言うように「宝がある方向」へと進んで行けば問題ない。
かなり広大な樹海を進んで行くと、突然BGMが変化。
樹海から出られなくなったキャラバンの面々が稽古をしているようだ。
その中の1人、踊り子ジーン。
かつては拳法家だったようだが、ある時大怪我をして倒れていたところをキャラバンの団長ギバンに助けられたらしい。
それ以降、このキャラバンの居候をしているそうだ。
樹海の出口には謎のツタ。
どうも魔物の仕業のようだが……。
と、突然地底から現れたツタがキャラバンの団員達を次々に飲みこんでいってしまう。
ヒイロ達が魔物退治に行こうとするとジーンも仲間に加わる。
木の穴の奥で魔物発見。
でかい。
ボス・プランタリウム戦。
ツタを使って2人ランダムで攻撃してくる他、全体への毒攻撃をしてくる。
毒は回復しないとターン経過ごとにダメージが増えていくので大変厄介。
ヒイロの飛翔剣とジーンのニードルステップで一気に攻めてしまう。
一定ダメージを与えるとボスの形態が変化。
なかなかエロい姿に思わず惑わされそう。
「狂気の激動」による全体攻撃と、ツタによる2人への攻撃をしてくる。
ダメージが大きいのでロンファは基本回復役に専念。
攻撃力とHPが高い強敵だが、このセクシィな姿になると毒攻撃はなくなるのが救い。
プランタリウムを倒し、キャラバンの元へと戻ると、ジーンはヒイロ達と共に来ることを決意。
ギバンのその気持ちを伝える。
ここでギバンの口から「メリビアの街」って言葉が出てくるのだが前作にもあったメリビア?
まぁそれも含めてジーンの事情はまだはっきり見えてはこないが、とにかくこれで樹海を抜けられるようになったので聖都ペンタグリアを目指そう。
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・日記2(青き塔~砂漠の村ラーパ)
・日記3(ダルトンの町~ランスの樹海)
・日記4(宿場の村テミス~幽霊屋敷)
・日記5(テミスの山道~キャラバン)
・日記6(古代遺跡~ノートの村)
・日記7(ルサン村~メリビア)
・日記8(キカイ山)
・日記9(ヴェーン~アサドの塔)
・日記10(竜汽船バルガン~聖都ペンタグリア)
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