本日9月16日より開始されたPS4/PSVita/PSVitaTV向けストリーミングサービス「PlayStation Now」を早速試してみたので、実際に触ってみた感想などを紹介。
配信タイトルは150本以上
現在配信中のタイトルはこちらの公式サイトから確認可能。
価格は、
定額制サービス
・1ヶ月利用権:2,315円+税
・3ヶ月利用権:5,463円+税
レンタルサービス
・4時間:200円+税~
・7日間:200円+税~
・30日間:200円+税~
・90日間:400円+税~
となっている。
レンタルサービスの200円台のソフトは古いソフトだったりなので、それなりに新しいソフトで遊びたいなら300~400円以上必要になる。
無料体験版をお試しプレイ
PlayStation4でプレイ
公式に「まずは無料の「STAR STRIKE HD体験版」にてご利用の環境で快適にプレイできるかどうかをご確認ください」と書いてあるので、その通りにしてみる。
ソフト購入時に接続テストを行える。
こちらが「STAR STRIKE HD体験版」。
回線の影響か混雑しているのか、ゲーム中のグラフィックがずっとぼけた感じ。
そして結構な頻度で画面や音が飛びます。
うちの環境も影響してるのかな?
PSVitaTVでプレイ
PSVitaではまず「PlayStation Now Betaサービス専用アプリケーション」をダウンロード&インストールするところからスタート。
あとの流れは同じ。
接続テストも可能。
PS4でプレイした時よりも安定した動作をしてくれた。
おかげでちょっとだけ上手くなった気分。
グラフィックもぼやけてない。
続いて定額制サービスで遊んでみる
さて、定額制サービス1ヶ月に登録。
定額制サービスは「利用権」から購入。
「PlayStation Now」トップページにデカデカと「定額制サービス」の表示があるが、そこからは購入できない。
100タイトル以上が1ヶ月間遊び放題となる。
どれから手を付けようか悩んだけど、昔PS2版をよく遊んだので「戦国無双2 with 猛将伝 & Empires HD Version」にしてみる。
PlayStation4でプレイ
こんなに足遅かったっけ? なんて思いながらプレイ。
まぁ「面白い」よりも「懐かしい」の気持ちの方が勝った感じ。
とりあえず織田信長で1ステージだけクリアしてセーブ。
PSVitaTVでプレイ
今度はVitaTVで同じく「戦国無双2 with 猛将伝 & Empires HD Version」をプレイ。
PS4でセーブしたデータを読み込む。
足は遅いけど読み込みは速い。
PS2版以来だからなぁ。
実際に触ってみての感想
当然ながら通信状況などに大きく左右されるので、エラーが頻発する時があったり、接続に失敗したりと、バッチリ安定とはいかない様子。
けど、うちの貧弱回線だとどうかなという不安があったけど、いざゲームが始まると普通に遊べるレベル。
あとはこの価格に価値を見出せるかどうか。
発表ではレンタルサービス200円~とされているけど、大半のソフトは300円台~400円台はないと遊べない。
定額制1ヶ月2500円というのもけっして安い価格ではない。
まぁそこの価値観は人それぞれなのでなんとも言えないとこだね。
↑連続して発生することも
「PlayStation Now」体験記1
「PlayStation Now」体験記3
「PlayStation Now」体験記4