町長に頼まれて結晶の谷へ向かおうとした矢先、言い争う声と共に橋が崩れて落ちそうになっているオッサン発見！
助けるとこの先にある自分の家へ来るように言い残して帰って行った。
このオッサンが町長の言っていた谷に残っているペルナンド一家の主人ロベルト・ペルナンド。
一年ほど前に谷の奥の採石場で行方不明になった娘のモーニカを助けて欲しいと頼まれる。
そして採石場にあるゲートを通るのに必要な「ゴーグル」を渡してくれる。
ペルナンド家から南へ行くと結晶の谷へ。
中へ入ると女の声。
「会いたければ最下層までおいで」
と挑発的な台詞。
ダンジョン内にある赤い床？は触れると他の場所にワープする。
道中「魔導書下巻」を発見。
これがあればワープポイントでワープしなくなる。
さらに「青銅の鍵」を入手。
転送装置の起動に必要。
最下層で結晶化された人々を発見。
その中の一人、女の子の首にかかったペンダントだけは結晶化されてない。
取っておくを選択すると「ブルーペンダント」を入手。
その奥で結晶の谷へ入った時に聞いた女の声がしてボス戦へ。
フォース攻撃連発でノーダメージ撃破。
犬ボスを倒すと「ブルーストーン」を入手。
そして声の主の女が姿を現す。
妖魔四天王の一人フィール。
ゴスペルの特別な女らしい。
フィール戦。
やはりフォース攻撃連発していれば簡単に倒せる。
通常攻撃は効かないようだ。
勝つと、フィールはゴスペルへの恨み言を呟きながら自らが結晶と化してしまった。
そして三つ目の「宝玉」を入手。
結晶の谷を出たところでペルナンド夫妻が娘モーニカと共に待っていた。
モーニカから取った「ブルーペンダント」は持って行ってくれとのこと。
この後、ペルナンド家を訪れるとお礼に干し肉がもらえる。
バヌワに入ろうとしたところで、ふところに「魔導書下巻」が入っている事に気付くラトク。
「ゴスペルに裏切られた腹いせに自分達にくれたのでは？」というのはピクシーの女の勘？
結晶化されていた船乗りや町長の娘ミリアも戻ったことで、町長から報酬1万ゴールドをもらうかどうか選択。
やはりここでも勇者としては受け取るわけにはいくまい。
教会のシスターに話しかけると、彼女の正体がモルム砦の守備隊を指揮していたニル・バーウ将軍の妹フェル・バーウである事を明かされる。
サーク界にバドゥー以上の大妖魔が復活しようとしており、復活阻止には八つの「宝玉」が必要であるという。
そのうちの一つが南にあるカウリャン城にあるらしく、それを取って来て欲しいと頼まれる。
ほぼ強制。
酒場にいる町長の娘ミリアからカウリャン城へ行くために必要な「星の鍵」をもらう。
注意！
このダンジョンでレベル上げをしていると所持金があっさり上限の65535GOLDに達する。
その状態で「魔導書下巻」を魔法屋に1万GOLDで売ると、所持金が09999GOLDに減ってしまう。
すぐにお金は貯まるゲームではあるが、損したくないという人は注意。
・日記1（オープニング～モルムの砦）
・日記2（ノルマナの町～ネムヌの町）
・日記3（ネムヌの町～塔）
・日記4（炎の地～シューティングステージ）
・日記5（バドゥー戦～『サークI』エンディング）
・日記6（バヌワの町～天空の橋）
・日記7（洞窟～バヌワの町）
・日記8（結晶の谷）
・日記9（カウリャン城～船）
・日記10（デスマウンテン～エンディング）
・ゲーム日記ページ
