PS4ソフト「バットマン アーカム・ナイト」をプレイ。
ちなみにバットマンの知識はほとんどないです。
ジョーカーのアップからスタート。
こういうただのムービーかと思わせる部分でも何かしらの操作をさせるのが洋ゲー。
見ているだけよりはいい。
警官が休憩していると、奥で煙草を吸っている客がいるので注意してくれと頼まれる。
やれやれといった様子でその客へと近づいて行く。
これって煙草の煙ってよりも、テーブルに置かれた袋から煙が出ているような?
ゲーム中の警官はそれに気付いた様子もなく声をかけるが、
振り向いたその客の顔は化け物。
突然襲いかかられ、慌てて銃を抜く。
店の中は地獄絵図。
この騒動はスケアクロウのガスによって引き起こされたもの。
化学兵器ガスによる幻覚?
怖すぎ。
明日、このゴッサムに化学兵器を撒くと予告。
これに630万人もいた市民たちは慌てふためき、町から逃れる大騒動。
残ったのは犯罪者たちだけ……。
バットマンとゴッサム市警察本部長ゴードン。
「長い夜になるぞ」
オラクルに頼んで救助を待っている警官の位置を確認。
グライドとグラップリングを使って、ゴッサムシティを自在に駆け巡ろう。
警官を発見。
ならず者たちに囲まれているので、まずはそいつらを倒す。
今回も簡単操作で気持ちいいくらいのバットマン無双を楽しめる。
バットモービルで追跡。
ごつくて速くて操作しにくいかと思いきや、案外スイスイ操作できてしまう。
でも急に曲がろうとすると建物にぶつかりまくり。
このあたりはプレイヤーの腕のせいでバットマンがかっこ悪いことに。
乗っていた兵士を尋問し、スケアクロウの居場所を聞き出す。
まるで映画を見ているような……というありきたりな表現ではあるが、それがピッタリ当てはまるのが本作。
ゲームが始まれば自由にゴッサムシティを移動できるし、ストーリーを進めたいのであればちゃんと次へ行くべき目印をデカデカと表示されているので迷わない。
バトルは複雑な操作をしなくてもバットマンの華麗な動きが楽しめるようになっているので、アクションが苦手な人でも序盤は大丈夫そう(途中からは知らない)。
今回はあまり時間がなかったので、また時間を見つけてじっくり遊んでみたいと思う。
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