無事に遊撃士の試験に合格し、準遊撃士となったエステルとヨシュアの2人。
やっと序章「父、旅立つ」が始まったといった感じです。

遊撃士協会から出たところでルックとパットという2人の男の子と遭遇。
ルックはちょっと生意気な感じの子供で、パットは弱気な感じの子供。

ルックの生意気な口に本気でやり合うエステルを見て、呆れ気味のヨシュア。
エステルが準遊撃士となった事にショックを受けるルックは、自分も秘密基地で特訓してブレイサー(遊撃士)になってやると言って、パットを連れてどこかへ行ってしまう。

買い物などを済ませて家へ帰ろうとしたところでアイナに呼び止められる。
なんでもルックとパットが2人して翡翠の塔と呼ばれる場所へ向かったという話。
塔には魔物が出るらしく、急ぎカシウスに保護を頼みたいというアイナだが、そんな時間はないとしてエステルとヨシュアが向かうことになった。

ロレントの町の北西出口から出ると、マルガ山道へと出る。
道なりに進み、途中分かれ道を西へ向かうと翡翠の塔に到着。
道中には宝箱もあるのでしっかり回収。

ルック達が塔へ入る前に追いつけるかもという期待も虚しく、二人はすでに塔の中へ入ってしまったあとのようだ。

中へ入るとパットの声。
エステルが思いっきり怒鳴るが、ルック達からの返事はない。
どうやら2階へ進んでしまったらしい。

あとを追うと、2階で魔物に襲われている2人を発見。

この戦闘ではルックとパットのHPがゼロになるとゲームオーバーとなる。
敵はマルガ山道にも出る雑魚3匹なので楽勝。

エステル達の活躍に相変わらずの生意気な口調で関心するルックだが、エステルはこんな危険な場所にパットを連れてやって来た事を叱る。
ところが、

その背後にモンスターの姿。
絶体絶命!

かと思いきや、そこへ現れたのはカシウス。
この時点でルックやパットの頭からは、完全にエステル達の活躍は一度消えてしまったようだ。

おいしいとこをカシウスにとられたエステルは納得いかない様子。
まぁカシウスだし……かっこよすぎ。

遊撃士協会でアイナに任務の報告。
ついでにカシウスに届いたという外国からの手紙を預かる。

自宅へ戻る最中、エステルは自分のせいでルックを危険に晒してしまった事を反省。

だが、「今日の失敗は明日取り戻せばいい」というヨシュアの励まし(と余計なひと言)に、エステルもすぐ元気を取り戻す。

自宅に戻り、頼まれていたリベール通信とアイナから預かった手紙をカシウスに渡す。
翡翠の塔でのお礼も忘れない。

その日の夕食。
先ほどの手紙によって、急遽カシウスは調査で家を空けることになった。
そしてロレント支部で受けていた自身の任務を、やってみる気はないかともちかけられる。
当然断る理由などない。



エステルもすっかり眠りについた深夜?
酒を飲むカシウスと、そこに現れるヨシュアの意味ありげな会話。

翌朝。
飛行船乗り場でカシウスを見送り。
シェラザードにエステル達の事を頼み、カシウスは行ってしまった。
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