マリアイヴという女性との会話で主人公の名前(ヒロ)を入力。
謎の男ヨハネを操作しながら先へと進む。
ここでは操作方法や戦闘に関しての説明も入る。
慣れない操作(仮想コントローラー)と正体不明のヨハネを操作させられていることに不安を覚えながらも、圧倒的な強さで敵を倒して行き、最後は動力?を破壊して戦艦を沈めることに成功。
つうか、LV50→60のダンジョン内をたやすく進み続けるヨハネ強すぎ。
その様子を見つめる謎の生物。
ピンクな色に「イヤン」なんて思っていたら、割と本気で怖くてちびった。
大丈夫か、世界?
場所は変わって平和そうな風景。
そしてある一点を見つめるこの少年こそが主人公のヒロ(名前はプレイヤーが決定)である。
やっと登場のこのイケメン。
将来女には不自由しないことを確信させる。
それはともかく、彼が見つめていたのは、天空に映る惑星マーブルブルー。
多くの冒険者たちが目指した場所とされている。
たぶんヒロは毎日同じ場所でマーブルブルーを見つめているのだろう。
自分もいつか行きたいと。
そんな彼のもとへ走って来たのはヒロの妹パティ。
チュウイを助けてくれと頼まれる。
兄に助けを求めてに来た妹と、妹の慌てた様子に驚く兄。
この兄妹は仲が良さそうだ。
これがチュウイである。
ブタバクと呼ばれる生き物らしく、ほとんどブタである。
パティの慌てっぷりからも大変可愛がっているように見えるが、彼らはこの生き物を丸焼きにして食す。
「命に感謝! ごちそう様でした!」
と、ちゃんと感謝の気持ちも忘れない。
大変立派な心掛けである。
ドロシーはヒロとパティの育ての親のような存在みたいだ。
父親はエクスプローラーと呼ばれる冒険家だったらしく、マーブルブルーで命を落としたとされている。
母親は父親が旅立って以降、どんどん体調を悪化させて亡くなっている。
そんな両親のいない二人に生活していくための知識や経験を与えてきたのがドロシーじゃないかな。
その夜、ヒロの精神はオープニングで見た「マリアイヴ」という女性との元へ接続される。
完全なる楽園”パラディソス”へ行くように言われる。
相変わらず謎の人物である。
マリアイヴの言葉に影響されたか、それともきっかけとなったのかはともかく、ヒロはマーブルブルーを目指すために島を出て、ニューパレオへ引っ越したいと申し出る。
臨空都市ニューパレオは、マーブルブルーを目指す多くの冒険者が集う都会。
当然反対するパティだが、ドロシーはそれを許可する。
翌日。
モノレールに乗ってニューパレオを目指すヒロ。
ところが発車ギリギリでパティがモノレールに飛び乗って来る。
「私も行く!」
こうして兄妹揃ってニューパレオへと向かうことに。
なんともほのぼのした旅立ちに思わず頬が緩む。
・プレイ日記1(第1話・ヒロの旅立ち)
・プレイ日記2(第2話・エクスプローラー試験)
・プレイ日記3(第3話・タコトパスの涙)
・プレイ日記4(第4話・俺のダチ公)
・プレイ日記5(第5話・世界樹の多肉果)
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