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『ご注文はうさぎですか?』第9話Bパートです。
青山さんスランプな?回なんでしょうか。「青山スランプマウンテン」ってわたし気になります!
以下Bパートお気に入りな台詞を書き連ねました。
(ネタバレ注意)


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青山:その・・辞めたんです、小説家。
チノ:えー!
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ココア:ごめん!また遅刻しちゃった!わたしの制服洗濯中だっけ!?
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青山:おかえりなさいませ。ココアさんこのお店で働いていたんですね。
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ココア:今度こそリストラだー!
青山:失職ですか?実はわたしもさっきまで・・。
チノ:制服間違えてます、青山さん。
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ココア:青山さん小説家辞めちゃったの!?
チノ:就職先に困ってたのでとりあえずうちに来てもらいました。
青山:すごくピッタリです、まるでこの仕事が天職かのような。
リゼ:本当にそれでいいのか?
青山:あのところで、白いお髭のマスターは?わたしずっとお会いしたくて。
チノ:知らなかったんですか?
ココア:チノちゃんのおじいちゃんはもう亡くなられてるの。
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青山:え?でもこの前お声を聞きましたよ。
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ココア:会いたすぎて幻聴を聞いてるんだ!
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代わりにこっち白いお髭をもふもふして心を癒してください!
チノ:勝手に!
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青山:この子気に入りました。特に目を隠してるところがとても共感できます。
リゼ:よく見たら毛がすごい!
チノ:ちょい悪な感じが気に入ってるみたいです。
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青山:マスターと同じコーヒーの匂い。信じられません。本当にいなくなってしまったんですか?もう小説の感想を聞かせてくださることはないんですか?
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千夜:青山さん最近来ないと思ったらラビットハウスで働いていたのね。
ココア:小説の方はスランプみたいなんだ。
千夜:そうなの?
ココア:昼間も時々手伝ってくれてるよ。
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ココア:この受付よくできてるでしょ。
千夜:あの・・これは一体・・。
青山:このお店に貢献するために自分しかできないことをやろうと思いまして。人のお話を聞くのが好きなので、タカヒロさんがお客さんの愚痴を聞いているのを参考にしました。
ココア:タカヒロさん?
チノ:父です。
千夜:素敵!とてもいい考えだと思うわ。
ココア:千夜ちゃんのためにこんなのも作ってみたよ。
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特技は活かしてなんぼだよね。
千夜:ねー。
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青山:特技を活かせるといいのですけど、なぜかみなさん愚痴ってくださらないんです。
ココア:青山さんってミステリアスだからみんな一歩引いちゃうのかもね。
(リゼ:そういう問題じゃないだろ。
青山:マスターは人のお話を聞くのがとてもお上手でした。わたしもそんなマスターのように一息つける存在になれたら。
ココア:そっか。
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千夜:ファンシーさがもっと出たら学生の子も話しやすいかしら。
チノ:ぬいぐるみも配置してみましょう。
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青山:こ・・こんなかわいいものに見つめられたら、呪われる!
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ココア&チノ&千夜:呪われる!?
千夜:とにかく数をこなせば相談しやすいオーラが出るんじゃないかしら。
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というわけで日々思い悩んでいそうな子を連れて来たわ。
シャロ:日頃の鬱憤発散しろって言われても。。
青山:よくいらっしゃいました、おもてなしのコーヒーです。
シャロ:あ、でもこの後バイトが・・。
リゼ:ああ、それわたしがブレンドしたんだ。
シャロ:ええ!
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あれ?なんか涙出てきた・・
ココア:まさかブレンドの具合によって酔い方が変わる!?
リゼ:そんなバカな!
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シャロ:やってらんないですよー!また今月も厳しくてうさぎにも噛まれて・・!
リゼ:まあ落ち着け。
青山:わたしもこういうのがやりたかったんです。
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ココア:悩める相談者さんからお手紙が届いたよ。
千夜:だんだんご意見ボックスみたいになってきたわね。
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青山:妹が野菜を食べてくれません。このままじゃいつまでたっても小っちゃい妹のままです。
お返事を書かなくてはいけませんね。
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(ココア:そのままでも全然オッケーなのですが、セロリが嫌いな子でも食べてくれるお料理を教えてくれたらうれしいです。
チノ:わたしもお手紙もらって来ました。自称姉が自分も嫌いなのに野菜を押し付けてきて困ってます!
(リゼ:お互い直接言え。
シャロ:あのーそんな簡単に小説家辞めちゃってよかったんですか?
青山:本当は続けていたかったんですが。
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リゼ:やりたいこと諦めるなってわたしに言ったのは誰だよ!?
ココア:おーリゼちゃんが熱い!
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青山:実はマスターに頂いた万年筆をなくしてしまって以来、さっぱり筆が乗らなくて。他の万年筆じゃダメなんです。
リゼ:確かに手に馴染んだ物じゃないとな。
チノ:あの、どこでなくしたのかわからないんですか?
青山:ココアさんと初めて会ったあの日までは確かに持っていたんですけど。
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ココア:わたしと初めて会った日になくしたならここに落ちてるんじゃないかな?チノちゃん見つかった?
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チノ:見つかりません。本当にここなんですか?
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ピンポイントでここに落ちてるなんて思えません。ね、ティッピー。
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もしかしてこれですか?え?わたしが渡すんですか?それでもいいですけど・・えっと・・
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おじいちゃんとティッピーがこうなった理由はよくわかりませんが、内緒にするって窮屈じゃないですか?おじいちゃんとしか話そうとしないわたしのことを思って内緒にする必要はもうないんですよ。だから励ましてあげてください。
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(青山:せめてこの小説だけは読んでもらいたかったな。
ティッピー:面白かった。が、主人公より息子の出番が多かった。
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青山:た・・大変ですー!このぬいぐるみからマスターのお声が!
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チノ:それじゃない!

(ココア:こうして万年筆が戻ったきた青山さんは小説家に戻りました。バーテンダーもはまったらしく時々手伝ってくれます。
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ココア:わたしもチノちゃんのおじいちゃんに会ってみたかったな。
リゼ:わたしが来た頃はもういなかったからな。
青山:マスターはいつも見守ってますよ。困った時はひょっこり出てきてわたしたちを助けてくださるんです。次はティッピーさんの身体を借りて話し出すかもしれません。
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ココア:ちょっと怖いな。
リゼ:そういうのやめてくれよ。
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ちょっといいお話でしたね。
チノちゃんとティッピー、チノちゃんのおじいちゃんとの関係が今後明らかになるんでしょうか?
注目ですね。
以上Bパートでした。

関連リンク

第9話「青山スランプマウンテン」Aパートお気に入り台詞集
第9話「青山スランプマウンテン」Bパートお気に入り台詞集
『ごちうさ』台詞集ページ
アニメ台詞感想記事ページ
「ご注文はうさぎですか?」公式サイト

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