『ご注文はうさぎですか？』第4話「ラッキーアイテムは野菜と罪と罰」Bパートお気に入り台詞集

『ご注文はうさぎですか？』第4話、Aパートに続きBパートです。
かわいくてとっても安心感のあるアニメですね。
Bパートお気に入りな台詞を書き綴ってみました。
（ネタバレ注意）

ココア：チノちゃん何してるのかな？
リゼ：コーヒー占いだよ。チノの占いはよく当たるんだ。

ココア：お天気占いがよく当たるわたしと張り合うとは、なかなかやるねえ！
リゼ：なんで勝負になってるんだ・・。

ココア：さっきのコーヒー占いってどうやるの？
チノ：やり方自体は簡単ですよ。

まずコーヒーを飲み干します。次にカップを逆さにしてソーサーにかぶせます。そうやってカップの底にできたコーヒーの模様で運勢を占うんです。これがコーヒー占いことカフェドマンシーです。おじいちゃんのカフェドマンシーは当たりすぎて怖いと有名でした。わたしはカプチーノしか当たらないんですが・・。

ココア：十分すごいよ！わたしもやってみたい！

チノちゃんは空からうさぎが降ってくる模様が浮かんできたよ！
チノ：そうは見えませんが、本当だったら素敵ですね。

ココア：リゼちゃんはコインが沢山見える！金運がアップするのかな？
リゼ：おおー！欲しかった物が買えるかな？

チノ：ティッピーも占いたいみたいです。
ティッピー：ココアの明日の運勢は、雨模様というより水玉模様。正直外出しないのが吉じゃ。

リゼは将来器量のあるよき嫁になるじゃろう。
昨日は夕食後にティラミスひとつじゃ足りずキッチンに侵入した。
実は甘えたがり、褒めると調子に乗りよる。適当に流すのが無難。
リゼ：この毛玉め！ただの性格診断じゃないか！

千夜：カフェドマンサー？それってネクロマンサー的な？
ココア：千夜ちゃんってどうしてそういう知識が豊富なの？違うよカフェドマンシー。

千夜：占いといえば、わたし手相なら見られるの。
ココアちゃんには魔性を秘めた相があるわ。
ココア：魔性！？
千夜：実はわたしにもあるの。
ココア：おそろいだね！

千夜：あらあら。
ごめんねココアちゃん、あんこったらよくカラスにさらわれるの。

ココアちゃん！
ココアちゃん！パン・・パン・・！
ココア：パンならキャッチできたよ！
千夜：違うの！たぶん昼休み前にトイレに行った時からコ・・ココアちゃんの水玉が・・！

ココア：なんだか今日はついてない気がする。
千夜：そんな日もあるわよ。

ココア：あんこが濡れなくてよかった！

シャロ：なんてもの連れて来てるのよ！！やめてこっち来ないで！
ココア：わたし・・そんな不幸オーラ出てたんだ！
千夜：シャロちゃん小さい頃にあんこによくかじられて以来ちょっと恐怖症で。

シャロ：こいつが来るなんて・・今日はついてない。
千夜：せっかくココアちゃんが忘れていたのに、ついてないなんて言っちゃダメ！
シャロ：よくわからないけど・・めんどくさい。

千夜：シャロちゃんの手相も見てあげる。えっと片思い中でしかも全く相手に通じない相があるわ。障害だらけの相ね・・。あと金運・・

シャロ：これ以上言うなー！

ココア：この図書館大きいね！

シャロ：チノちゃんはどうして図書館に？
チノ：小さい頃に読んだ本をもう一度読みたくて。でもタイトルが思い出せないんです。

千夜：特待生で学費が免除されているくらい優秀なの。
ココア：美人で頭までいいなんて、
チノ：非の打ち所がないです。
ココア：まぶしー。
千夜：おまけにお嬢様だなんて完璧すぎるわ。まぶしー。

ココア：わたし数学と物理が得意なんだー。
シャロ：文系が絶望的！

チノ：ココアさんは教え方がアレなので頼りになりません。

シャロ：チノちゃんみたいな妹がいたら毎日だって教えるのに。
チノ：わたしもシャロさんみたいな姉が欲しかったです。

ココア：わたしいらない子だ！

千夜：チノちゃんは将来、わたしたちの学校とシャロちゃんの学校、どっちに行きたい？

ココア：チノちゃんにはセーラー服が似合うよ！

シャロ：ブレザーの方が絶対かわいいわよ！

千夜：わたしは袴姿がいいと思うの。
シャロ：いつの時代よ！

チノ：袴はともかくそろそろ決めないといけませんよね、悩みます。
シャロ：将来のことを決めるのは難しいわよね。

ココア：わたしはパン屋さんか弁護士さんになりたいな。

わたしココア、街の国際弁護士。

あ！ちょっと間違えちゃった。やり直し！

わたしココア、街の国際弁護士よ。
シャロ：頭身の問題じゃなくて！

ココア：決めた！わたし街の国際バリスタ弁護士になるよ！
チノ：街の国際から離れて下さい。

シャロ：わたしが千夜たちと同じ学校だったらどうなってたんだろう・・。
千夜：今の学校、後悔してるの？
シャロ：せめて・・せめてリゼ先輩と同じ学年だったら・・。
千夜：正直窮屈よね。学費免除が理由でエリート学校に入れても。わたしなら周りがお嬢様だらけで気を使って疲れちゃう。でも待って、もしシャロちゃんがわたしたちと同じ学校だったら。
シャロ：だったら？

千夜：人数合わせ的にわたしとココアちゃんが違うクラスになってたかも！そんなの困るわ！
なんて冗談。

シャロちゃんだってホントは分かってるんでしょ。
学校以外だってこうして会えるんだもの。わたしたち大人になってもずっと一緒。