ゲーム内容
主人公は賞金首の女の子メイル。
魔導師見習いのタット。
洞窟の怪獣ガウ。
この3人がある事をきっかけに力を合わせて魔神復活を阻止するために冒険するアクションゲーム。
キャラを使い分けて進めよう
基本アクションはジャンプのみ。
攻撃に関しては、
・メイルは体当たり(一部例外あり)
・タットは魔法攻撃
・ガウは炎攻撃
となっており、必要に応じてキャラクターを切り替えながら進む事となる。
一応RPG要素として装備によりキャラクター強化がある。
基本的には新しい店に行くほど強い装備品が売っており、当然買い物には敵を倒して入手したお金が必要である。
感想
オリジナルであるPC88版と比べると操作レスポンスが向上しており遊びやすくなった印象でした。
コミカルな世界観で操作方法も簡単ながら、特にボス戦などゲーム難易度は結構高めに感じます。
PC88、PC98、スーパーファミコン、メガCD、PCエンジンスーパーCD-ROM2で発売されており、PC版とPCE版に関しては基本システムやステージ構成は同じで、PCE版では新たなステージの追加やボイス演出が挿入されている。
SFC版はよりアクション性が高まっており、上記の機種版とは内容が大きく異なる。
個人的に好きなのはPCE版。
新たに追加されたステージで流れる音楽はどれも秀逸なのだが、SFC版、MD版、PCE版のサウンドを収録した「ぽっぷるメイルサウンドボックス’94」には、これらの曲が収録されていないのが残念だった。
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