カプコンの人気アクションゲーム。
当時ゲーセンで少ない金額で長く遊べるのでハマった記憶がある。
●ストーリー
メトロシティの市長ハガーのもとに暴力集団マッドギアから電話が入る。
娘のジェシカがさらわれたことに怒るハガーと恋人のコーディ、そしてガイの3人は彼女を救うべく立ち上がる。
↑私なら絶対に住みたいとは思わないメトロシティ
ゲームはステージクリア型のベルトスクロールアクションでステージラストのボスを倒せばステージクリア。
体力ゲージ制でゲージがなくなると1ミス。
この体力制のおかげで、ゲーセンでもワンコインで長い時間遊べることが当時子供だった自分には魅力であった。
また2人同時プレイも可能（SFC版では不可）。
それぞれのプレイヤーが同じキャラクターを選択することはできない。
（選べるキャラクターは3人）
プレイヤーキャラは以下の3人。
左からガイ、コーディ、ハガー。
（簡単操作）
操作はジャンプと攻撃、方向キーと攻撃の組み合わせで攻撃方法が変わったり、ジャンプと攻撃ボタン同時押しで必殺技が出たりするくらいで初心者でも最初から簡単に扱えるのは魅力。
シンプル操作と体力ゲージ制でのとっつきの良さが特徴。
あとはやはりゲーセンで少ないお金で長い時間遊べたという点が一番大きい。
私もアーケード、SFC版、X68k版、GBA版と遊んだほど好きなゲームではあったが、なぜか毎回途中でダレたな。
だって、延々と殴り続けて行くだけだし。
それをずっと何ステージもやってりゃダレるでしょ。
それでも当時は好きだったさ。
スーパーファミコンに移植されると知った時には大喜びした（内容はご存知のとおり）。
2人同時プレイできまいが、キャラが1人減ってようが、「家でファイナルファイトが遊べる」事が嬉しかった。
そんな私のもとにスーパーファミコンと一緒に届いたソフトは「ボンバザル」（よくある話だね）。
シンプル操作で敵をボコボコにできる爽快なゲームなのでストレス発散にどうぞって感じ。
ちょっと遊ぶ分には今でもやるよ。
やっぱ途中で飽きるけどｗ
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