『ご注文はうさぎですか??』最終話です。
以下、Aパートお気に入りな台詞を書き連ねていきました。
(ネタバレ注意)



ココア:チノちゃん、カメラ?
チノ:キャンプで写真撮ったらはまってしまって。みなさんをじっくり撮らせてもらえませんか?

リゼ:今撮るのか?
チノ:テーマは自然体です。いつも通りでどうぞ。
リゼ:あ・・あらためて言われると難しいな・・
ココア:チノちゃん!
チノ:ん?

ココア:ポーズ決めた方が楽しいよ!

チノ:むー!
ココア:あれ?すごい温度差を感じるよ・・

チノ:おふたりはお喋りしてるところを撮らせてください。
千夜:オッケーよ。
シャロ:はーい。


チノ:どうして邪魔してくるんですか!?
ココア:えー!?仕事してたのに怒られた!!

リゼ:この写真おもしろいなー!
ココア:じゃあこんなのもどうかな?

ティッピー:自然体。
リゼ&千夜:じゃーん!
ココア&シャロ:じゃーん!

シャロ:ジャンプ疲れた・・
千夜:かわいい!
リゼ:おーっと!いつまでもさぼってられないな!仕事に戻るぞ!

チノ:わたしも撮ってください・・
リゼ:え!?

チノ:いいですね。渋いです。
ティッピー:今日はトリートメントしたからな。

(リゼ:ココアの入れ知恵で本来の目的から離れてきてる。
チノ:なかなかワイルドです。

ココア:写真に集中するチノちゃんを・・

リゼ:後ろから撮られているとも知らずに・・

シャロ:先輩の後ろ姿・・


千夜:ベストショット!
リゼ:なにがだ!

シャロ:ベストショットって・・あ!もうバイトの時間!
チノ:シャロさん大丈夫ですか?

シャロ:最近ね・・時間を忘れちゃうのよ・・
リゼ:シャロ・・
千夜:あらあら。
ココア:それはどういうことかな?

シャロ:し・・知らないわよー!!
チノ:ココアさんが逃がしました。
ココア:わたしが!?

チノ:もう少しだったのに・・

ココア:そういえば何でそんなに自然体にこだわるの?
リゼ:わざわざ仕事場にまでカメラ持って来るなんて。
チノ:う・・
リゼ:何か隠してないか?
ココア:お姉ちゃんたちに言ってごらん。

リゼ:おお・・
ココア:エヘ!

リゼ:うー!変な顔撮られたー!
ココア:エヘン!
チノ:いきなりキメ顔できるなんて・・

そろそろお店の掃除しますよ。
ココア:はーい!

楽しかったキャンプも終わってわたしもひとりの労働者に戻っていくよ。
ティッピー:お前が労働を語るか。
チノ:う。
リゼ:千夜はもう一杯コーヒー飲んでいくか?
千夜:そうね、いただこうかしら。

ココア:あれ?
リゼ:どうした?
ココア:こんなところに何か挟まってたんだけど・・

リゼ:シストの地図だ!懐かしいな・・宝物を見つけて中身をひとつ自分のと交換するんだっけ。
千夜:そうそう。

ココア:シスト・・?
チノ:街にいくつ地図が隠されてるんでしょう。
リゼ:わたしは昔沢山クリアしたぞー。
千夜:すごいわー、わたしはシャロちゃんと少しだけ。

ココア:この街では・・
「ん?」
ココア:みんなやったことあるんだ・・わたしもやってみたい・・
「あ・・」
チノ:それじゃ、今度一緒にやりますか?

ココア:え!いいの!?
チノ:はい。ではマヤさんとメグさんを誘っていいですか?
ココア:もちろんだよ!お姉ちゃんとして頑張るよ!

みんな!宝物は持って来たかな?

マヤ:勇者の折れた剣!
メグ:宝石みたいなボタン!
チノ:難破船のボトルシップ。

ココア:いいねいいね!どれも冒険心をくすぐられるよ!
メグ:ココアちゃんは?何持って来たの?

ココア:ティッピーの抜け毛で作った分身ティッピー!
マヤ:一番いらねー!
ティッピー:なぬ!

マヤ:リゼも来ればよかったのにー。
メグ:リゼさんがお留守番してくれたから今日来れたので。
マヤ:じゃあリゼに感謝だね。
ココア:わたし、初心者だけど頑張って引っ張っていくからね!
メグ:頼もしいなー。わたしたちまだクリアしたことないしねー。
ココア:そうなんだ。

メグ:確か一番最初は中学入学してすぐだったよねー。
マヤ:そうそう。あれがチノとの出会いだったなー。

先生:はい、次の人。自己紹介お願いします。
チノ:はい、香風智乃です。将来の夢は立派なバリスタです。

メグ:マヤちゃん、バリスタって何かな?
マヤ:うーん、ゲームや映画で見たことあるよ。

矢とか石とか撃ち込む兵器だ!すげー!
メグ:人生の壁をぶち壊したいのかな!?クールな感じだね・・
マヤ:きっと腕の立つバリスタに違いない!

ねえ!わたしたちの仲間になってよ!
メグ:さっきシストの地図を見つけたの!
チノ:な・・何ですか・・いきなり・・
マヤ:バリスタの力が必要なんだ!
メグ:重要な戦力なんだよ!

マヤ:チノが仲間に加わった!
マヤ&メグ:てってれー!

ココア:へえ!そんなことがあったんだ!初耳!
マヤ:それ以来仲良しだよねー。
メグ:変な勘違いしててごめんねー。
ココア:その時のシストはそんなに難しかったの?
マヤ:えっとねえ・・

メグ:マヤちゃんがすぐ寄り道して・・

チノ:メグさんが違う遊びを提案して・・

マヤ:チノがもう疲れたって言って・・

メグ:誰のせい?
マヤ:誰のせいだ?
チノ:誰のせいでしょうか?

ココア:でも今回は大丈夫!お姉ちゃんがついてるからね!
チノ:ココアさん方向音痴でしたよね!

ココア:大丈夫だよ!ちゃんとこの地図見てればいけるよ!この絵を全部組み合わせて・・

えっと・・そこから導き出される・・
チノ:王冠・・うさぎ・・お店・・あ!わかりました!有名な帽子屋さんのことじゃ・・!

ココア:わかった!甘兎庵であんみつ食べろってことだね!
チノ:え!?
マヤ:すげー!さすがココア!その発想は常人じゃできないよ!
メグ:さすがだねー!
チノ:ただあんみつ食べたいだけでしょ!

ココアさんがいかに甘い考えか証明してみせます!

マヤ:秘密の抜け道を使おう!こっちの方が近道だよ!
ココア:冒険してるみたーい!

メグ:昔の宝探しの時に見つけたの。あの時は葉っぱで塞がれてて・・
マヤ:近道なのに通れない・・
メグ:やっとここまで来たのに・・

マヤ:ここでチノの・・
メグ:出番だね!

チノ:これがバリスタの力・・!



マヤ:あれはすごかったなー!
ココア:チノちゃんそんなことできたの!?
チノ:捏造です。

ココア:わたしと会う前はそんな魔法が使えたのかと思ったよ。
チノ:バリスタはコーヒーを淹れる職業ですから・・

マヤさんたちは適当なこと言っていつも脱線ばっかり・・

ココア:この街って本当に綺麗だよね。
チノ:そうですね。
ココア:寄り道したくなる場所ばっかりだし。
チノ:そうですね。
ココア:寄り道するとそれだけ沢山遊べるよね。

もしかしてチノちゃんと会った頃のふたりはもっと仲良くなりたくて脱線ばっかりしてたのかな。

チノ:そう・・あ!



ココアさん・・今度はちゃんとみんなでクリアしたいです!

ココア:うん!

チノ:あ・・

マヤ:チノー!
メグ:チノちゃーん!
マヤ:公園の方に何かある気がする!

チノ:ふたりともさぼってないで頑張っていきますよ!
メグ:あ・・
マヤ:あ・・
チノ:ココアさんも行きますよー!
ココア:はーい!

あ!これチノちゃんが言ってた帽子屋の看板じゃない?
メグ:植木の陰に隠れて宝箱置いてあったよ。

ココア:チノちゃんすごい!

マヤ:よーし!開け!あれ?
メグ:なんで?
ココア:ねえ、
マヤ&メグ:ん?

ココア:ここまでの道のりを覚えてる?沢山の物を愛してちょっぴり憎んで、魂に刻まれた思い出と絆。それが宝だよ!

チノ:側面に新しい地図がくっついてました。
マヤ:やっぱり!
メグ:おかしいと思ったよ!
ココア:あ!わたしも知ってたよ!わざとだよ!わざと!

メグ:地図によるとこの穴の先にお宝があるみたいだけど・・
ココア:子供しか通れないよ・・

チノ:通れてしまった・・
メグ:ギリギリだったねー。
マヤ:余裕だ・・

チノ:ココアさんは通れないんじゃ・・!?

ココア:この先は選ばれしホビット族だけが通れる道!わたしがここでティッピーと追手を食い止めるよ!
メグ:そうだったんだ!
チノ:楽しそうです。
マヤ:先に行くか。

なかなか神聖な場所だね。
チノ:このどこかに宝箱が・・

あ!こ・・これです!中身は・・

マヤ:おー!勲章ピンバッジかっこいい!
メグ:いろんな人がここを訪れたんだね!

マヤ:あとは・・甘兎庵の割引券!?
チノ:肩たたき券まであります。
ココア:三人とも大丈夫?
チノ:早く戻らないとココアさん置いてきたままです・・
マヤ:ストップ!

今日の宝探しは昔より楽しんでたよね?
メグ:ココアちゃんのおかげなのかな?
マヤ&メグ:ちょっと妬いたよ!

チノ:あ・・ぜ・・絶対気のせいです!

マヤ:ここはホビットの憩いの場ー!
ココア:そんな!わたしだって体は大きくても心はちっちゃいんだから!
マヤ:あは!心がちっちゃかったらダメじゃん!
メグ:ココアちゃんもホビットだったらよかったのに!

チノ:結局ココアさんはクリアできませんでしたね。宝箱を動かすのは置いた本人しかできないルールですし・・
メグ:そのことでね、
マヤ:考えがあるんだけど、
マヤ&メグ:わたしたちでね!
チノ:ん?

(ココア:シストまたやりたいなあ・・後でチノちゃんに相談してみよ。



あ!チノちゃんお願い聞いてくれるかな?

チーノちゃん!ん?

チノ:ほとんどが面白写真・・ココアさんが関わるとどうして・・
(ココア:あ・・怒りで肩が震えてる・・?

チノちゃん・・

チノ:こ・・ココアさん!?
ココア:わたしのせいでそんな写真ばっかりになっちゃってごめんね・・
チノ:別に怒ってたわけでは・・
ココア:チノちゃんの理想は・・

このお姉さんだよね!!!
チノ:それもココアさんじゃないですか!!!
ココア:だって・・
チノ:確かにその写真のココアさんはしっかりして見えますけど・・
ココア:やっぱり!
チノ:わたしが言いたいのは・・

ココア:わたしまだまだだな・・全然チノちゃんにふさわしいお姉ちゃんになれてない・・
チノ:え?

ココア:もっとこの写真みたいに大人っぽかったらチノちゃんの自慢の姉になれてる気がするんだけど・・今のわたしじゃ自慢にもならないよね・・

なーんてね!

あれ・・?チノちゃーん・・?

チノ:わ・・わたしはココアさんがこの街に来てよかったと思ってますが!ココアさんのバカー!

ココア:や・・やったな!
チノ:なんでいつも勝手に決めつけて・・!ん?

ココア:エヘ!
チノ:すみません・・そんなに痛かったですか・・?
ココア:違うよ。

チノ:だって泣いてるじゃないですか・・

ココア:それはね・・

内緒だよ!

ティッピー:今夜は一段と騒がしいのう。
タカヒロ:うん。
ティッピー:まあこれくらいの方が静かすぎなくていい。案外慣れてきたわい。

タカヒロ:いつか店が潰れるかもな。
ティッピー:なんじゃと!潰れるのは困る!お前もっと頑張って繁盛させい!
タカヒロ:喋るうさぎがいる面白い喫茶店として売り出せば流行るかもな。
ティッピー:お前にわしの気持ちがわかるか!

ココア:あれ?これって・・
チノ:あ!それはダメです・・!

ココア:お姉ちゃんからチノちゃん宛てに手紙!?「実はココアが送ってくる写真は面白ばかりなのでもう少し普通の写真をお願いできるかな?」

ど・・どうしてわたしに秘密で!?
チノ:モカさんに見られるって知ったらココアさんかっこつけますよね?

ココア:そんな!私はいつでも自然体だよ!
チノ:意識しまくってるじゃないですか!

マヤ:例の用意はできてるよね?
チノ:準備オッケーです。
メグ:喜んでくれるかな?


千夜:シストの地図?
マヤ:新しく中学生組で隠したからね!わたしたちのはレベル高いよー!あと・・
千夜:ん?

マヤ:この割引券使える?

千夜:もちろんよ。

メグ:これ・・
シャロ:え?

メグ:頑張って作ったので受け取ってください!
シャロ:ラブレター!?

チノ:ココアさん、リゼさん、これを。
リゼ:これは・・

チノ:この前お留守番してもらったお礼にわたしたちが隠しました。今度はわたしが留守番しますのでおふたりも。

リゼ:わたしたちへの挑戦状だな!
ココア:前はわたしだけクリアできてないからね!受けて立つよ!

チノ:頑張ってくださいね。

モカ:ご苦労様ー!

お母さん!見て見て!来たよ!

母:なあに?どうしたの?
モカ:ココアとチノちゃんから!


いい・・すごくいい写真だよ!チノちゃんありがとう!
母:元気そうで安心したわ。

モカ:ん?これ・・誰?
母:あなたの妹よ。

モカ:ええ!?マイシスター!?え・・

ココアのも見てみよう!こっちにも帰って来ないかなー。じゃないとまたわたしから会いに行っちゃうぞ!

やっぱりココアの送って来る写真は面白いのばっかり!

こういうのも大好きだけど。

ココア:「お姉ちゃん久しぶり。元気ですか?お姉ちゃんに大事なお知らせがあります。」
モカ:何かなー?

ココア:「わたしから内緒でチノちゃんを取ろうとしたので一か月お姉ちゃんとは文通しません!」

モカ:そんなつもりないのにー!ココアー!

木組みの街とシストがよく合う綺麗なお話でしたね!
途中にCMが入らない長いAパート。
個人的にマヤちゃんとメグちゃんの「ちょっと妬いたよ!」の台詞にグッときた!「チノが仲間に加わった!てってれー!」もごちうさっぽくてよかったです!
ココアちゃんのお母さんは初登場かな?かな?モカさんも再登場!
エンディングの「なんとなくミライ」もなんか聞いてたら泣けてきました!
台詞ないけど青山先生と真手凛さんも・・しれっと出て来た第12話Aパートでした!Bパートもあるようです!Bパートに続きます。

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アニメ台詞感想記事ページ
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