『ブレンド・S』最終話です。
以下、Bパートお気に入りな台詞を書き記してみました。
(ネタバレ注意)

美雨:ここまでのあらすじ。

スキー旅行に来たおなじみのスティーレメンバー。楽しい時間が過ぎる中なななんと!店長は苺香への告白を決意!だがそんな店長を風呂上がりの苺香が呼び止め急展開に!ああー!果たしてこれは苺香の逆告白となるのかー!!!

結末やいかに・・
秋月:そのあらすじ必要か?
美雨:大事ですよ。

店長:ま・・ままままさかこの展開は苺香さんからのこ・・こ・・

(いえ!告白は男からするものです!)

ま・・苺香さん、聞いてください!わたし実は苺香さんの事・・す・・す・・あの・・

スキーの才能もあるんじゃないかなーって思っていました!

秋月:あのヘタレ・・!

店長:じゃなくて!あのですね・・苺香さん・・わたしずっとす・・す・・
秋月:行け!店長!ヘタレを克服しろ!

店長:好きです!苺香さんが!大好きです!!

「おー!!」

店長:ま・・苺香さん?
「ね・・寝とる!」
美雨:まさかの寝落ち?
秋月:本当にタイミングの悪い男だな。


店長:ノー!!

美雨:ショックのあまり現実を受け入れられないみたいですね・・
秋月:いやあれは・・

膝枕にもだえているだけだと思う。
(店長:あ!膝枕でもだえている場合ではないです!)

苺香さん、起きてください。寝るのならお部屋で・・熟睡してますね・・
(わたしが一日中練習させたせいで疲れてしまったんですね・・)

よいしょ・・部屋まで運びますか・・
秋月:やっべ!戻れ!戻れ!

店長:開けてください。苺香さん寝てしまったので連れてきました。

あれ?どうしたんですか?そんなに息を切らして。
美雨:ちょっと軽い運動を・・
夏帆:そうそう・・

にしても苺香ちゃん寝落ちしちゃったね。
美雨:は!

麻冬:夏帆!
夏帆:痛い!何するの・・!
店長:え?

むー。

人の告白を盗み見なんてひどいですよ。
秋月:そうすねんなって。悪かったよ。みんな店長を応援してんだって。
店長:フン!

秋月:今日もたっぷり時間はあるしチャンス狙って頑張れよ。
店長:もういいですよ。
秋月:は?
店長:もう告白しません。
秋月:はあ?そこまですねることないだろ?
店長:違いますよ。
秋月:え?

店長:あれだけのコンディションで告白できなかったということはきっと神様が今は告白すべきではないと言ってるんですよ。
秋月:店長・・

店長:また次の機会を狙ってみます。

秋月:タイミング悪いのを神のせいにすんのか?
店長:もうちょっとなぐさめてもよくないですか!

苺香:ああ・・

夏帆:苺香ちゃん!苺香ちゃん!
苺香:あ・・
夏帆:どうしたの?顔が赤いよ。
苺香:あ・・そうですか?
麻冬:苺香、ちょっと。
苺香:あ・・

エヘヘ。
麻冬:熱はないみたいね。
苺香:実は・・はずかしい夢を見ましてそれで赤いのかもです。

美雨:はずかしい夢!?
夏帆:何何!?どんな夢!?

苺香:え・・あ・・あの・・その・・はずかしいというか・・いやらしいというか・・
美雨:え!?いやらしい!?

せ・・清楚大和撫子なルックスで、いいいいやらしい夢を見るとか・・興奮しますね!
麻冬:あなたの考えてるいやらしいとは意味が違うと思うわよ。

夏帆:で!で!どんな夢!?
苺香:自意識過剰な夢で・・わ・・笑わないでくださいね。
夏帆:うん!うん!

苺香:て・・店長さんに・・好きって言われる夢を見ました・・

「げ・・現実!」
夏帆:は!それで苺香ちゃん、夢の中で返事した!?

苺香:は・・はい・・しました。わたしも好きですって。

「おー!!」

苺香:夏帆さんも・・
夏帆:え?

苺香:麻冬さん、美雨さん、ひでりちゃん、秋月さん。みなさんが大好きですってお返事しました。
夏帆:あ・・そう・・エヘヘ・・

あーあ、かわいそうだけどあれじゃ店長脈なしかな。
麻冬:それはどうかしら。
夏帆:ん?



ん?
ひでり:あー!おー!

店長:じゃあ今日は昨日の練習を踏まえて滑ってみます。
苺香:はい・・
店長:ま・・苺香さん?あの・・
苺香:な・・何でしょうか・・?

(店長:苺香さんの態度が変です!やっぱりわたし無茶な練習をさせて・・)

すみません・・
苺香:あ!
店長:苺香さんが優しいからわたし調子に乗って・・気遣いのできない男ですみません・・
苺香:そ・・そんなことな・・
店長:嫌いにならないでください・・
苺香:え・・大丈夫ですよ、店長・・

店長:嫌いにならないでくださーい!!

あー!嫌われたくなーい!

(苺香:わたしが夢の事を気にしすぎて態度が悪かったばかりに店長さんを悲しませてしまいました・・折角教えてくださってるのに・・)

(誤解を・・解かなきゃ!)

大丈夫です、店長さん。
店長:え?

苺香:店長さんの事・・好きですから・・
店長:ひっ!

ごめんなさい・・
苺香:どうして謝るんですか!?
店長:ごめんなさーい!!!


苺香:クリスマスに男ふたりで行ってらっしゃいませー。
客:今年はいいドSで締められたなー。
客:ああ・・最高かよ。
苺香:二度とお帰りにならないでくださいね。

店長:みなさんお疲れ様でした。今年の営業も無事終了。

折角ですし残り物のケーキ、いただいちゃいましょうか。
夏帆:うーん!やったー!

苺香:オーナー!連れて来てもらえたんですか?よかったですね!

店長:チッ!
秋月:そこ、犬に嫉妬する暇あるなら準備手伝え。

「おお!」
苺香:かわいいです!

夏帆:残り物とかいってこの時のために作ったんでしょー。
美雨:さすがですね、店長。
夏帆:このこの!

苺香:はい、夏帆さん。
夏帆:あーん。

苺香:今度は緊張せずにすみました。
夏帆:エヘヘ。
秋月:うんうん。

美雨:実は・・まだ入稿前の原稿が・・う!

店長:このお店も賑やかになりましたねー。
秋月:だな。
夏帆:最初は店員、わたしと秋月君ふたりだけだったもんね。
苺香:え?

美雨:ふたりがオープニングスタッフだったんですか?
ひでり:へー、てっきりロリババアが最初かと・・

麻冬:ズブリ。

ひでり:うー・・
麻冬:わたしはふたりの後よ。

店長:いやー思い出しますねー。ふたりが入ったばかりの頃の事。

夏帆:よ・・よろしくお願いします・・
秋月:あ・・いや・・こちらこそ・・

「どうも・・どうもどうも・・」

(夏帆:わーやばい!そういえば歳近めの男の人と話すのってクラスでプリント回収する時くらいしかないけど大丈夫!?わたし!)

(秋月:やっべえ!リアル女子とどう喋るんだっけ!?コンビニの女店員と喋った記憶しかないぞ!ここ2年・・)

「エヘ・・エヘヘ・・どもー・・」

店長:そんな感じでふたりとも初々しかったですねー。
秋月:うっせえな!
夏帆:だってえ!

苺香:今からは想像もつきませんね。
ひでり:ボクは初対面でも変わりませんよー。

店長:今みたいにフランクな話し方しなかったですし、

用事でわたしが抜けた時は会話もしなかったみたいですー。わたしが間に入らないと話が続きませんでした。今とは別人ですよ。

秋月:お前だってヘタレのくせに!
夏帆:うるさいうるさい!
店長:はーい、暴力イケマセーン。
麻冬:店長昔から一言多いのよ。

苺香:その後に麻冬さんなんですよね。
麻冬:ええ。
店長:麻冬さんのスカウトはなかなか手強かったですねー・・

あの!お話が!えっとですね・・その・・

え?ちょ・・な・・なんで・・なんで!?あ・・あ・・!

「警察!警察呼べ!110番!110番!」
苺香:あああ・・!

店長:あの時は・・あの時は本当に怖かったです・・
麻冬:ごめんなさい。胡散臭いロリコン野郎だと思ってつい。

まあ当たっていたけれど。
店長:今もひどいですね!ロリコンじゃないです!

美雨:でもそんな麻冬さんをよくスカウトできましたね。
苺香:どうやったんですか?
店長:もう・・ほぼ力技でした・・

「ん?」
店長:新しい仲間です!!
ひでり:やっぱ犯罪じゃないですかー!!

美雨:素敵なエピソードをお持ちですねー。
麻冬:思い出したらイライラしてきたわ。

店長:麻冬さんが大変だったので苺香さん達はすんなりOKしてくれて助かりました。
秋月:いや。桜ノ宮の時も割と強引に迫ってたけどな。
店長:ええ!?

ま・・苺香さん!そんな事ないですよね!?
苺香:えっと・・そうですね・・

店長:好きでーす!!

苺香:確かに突然だったので最初はちょっとびっくりしちゃいました。
店長:ええ!すみません・・

苺香:でも・・
店長:あ・・
苺香:ああやって店長さんが声をかけてくれなかったらわたしはここで働くこともなかったわけですし。それに決めたのはわたしですから。
店長:苺香さん・・

苺香:夏帆さん、

麻冬さん、

美雨さん、

ひでりちゃん、
ひでり:イエーイ!

苺香:秋月さんにオーナー、
秋月:うん。

苺香:そして店長さん、
店長:ああ・・

苺香:こんな素敵なみなさんと思い出の詰まったこの場所が・・

わたし、大好きです!




いらっしゃいませ!ようこそスティーレへ!

なんで来たんですか?
最後オープニングテーマ、All staff ver.でしたね!
店長さん、スキー場での苺香ちゃんへの告白は最初会った時から数えると二度目だったんですね!?その後の苺香ちゃんのモジモジがかわいい!
夏帆ちゃんと秋月君と麻冬さんがスティーレ入ったきっかけが面白い!
楽しかった『ブレンド・S』も終わってしまいました・・第2期希望!!
しかしまだCパートがあるようです。Cパートに続きます。
店長さん、スキー場での苺香ちゃんへの告白は最初会った時から数えると二度目だったんですね!?その後の苺香ちゃんのモジモジがかわいい!
夏帆ちゃんと秋月君と麻冬さんがスティーレ入ったきっかけが面白い!
楽しかった『ブレンド・S』も終わってしまいました・・第2期希望!!
しかしまだCパートがあるようです。Cパートに続きます。
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第12話「大好きですっ!」Aパートお気に入り台詞集
第12話「大好きですっ!」Bパートお気に入り台詞集
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