アマンダを追って砂の迷宮へ。
ここからの流れは熱いです。

砂の迷宮~デビアス戦


迷宮に入ってすぐアマンダを発見。
デビアスに弟レスターを人質にとられた彼女は仕方なく主人公からマナのペンダントを盗んだそうだが、それをデビアスに渡すとレスターはオウムにされてしまったらしい。
呪いを解くにはメデューサの血が必要だそうで事情を知った主人公も手伝う事となった。
アマンダに「そうだん」コマンドを使うと石化を治してくれます。

この迷宮は仕掛け床の上に重りを置いて扉を開く仕掛けが多い感じです。

まずはブリザドの書を入手。
この魔法で敵を攻撃すると雪だるまに変える事ができます。

ダンジョン最深部でメデューサ戦。
弱点は頭。
動きながらヘビを3~4匹飛ばし、ヘビに触れると石化させられます。
メデューサもヘビも動きは速くないので、じっくり動きを見ながら隙をついて攻撃を繰り返し撃破。

だが、メデューサを倒すも肝心の血が一滴も残っていない。
それどころかアマンダが今の戦いでメデューサに噛まれてしまったらしい。
自分の身体の中に流れる血にはメデューサの血が半分混ざっているといい、自分を殺してその血を弟に飲ませてくれと頼むアマンダ。
そんな事はできないと反対する主人公だが、アマンダはじょじょに魔物によって心を支配されていく自分に、弟レスターへの最後の愛を、そしてこの手で愛する人を殺させるような仕打ちをさせないで欲しいと頼む。

アマンダの気持ちを察した主人公はその手で彼女にトドメを刺し、メデューサの血が半分混ざったアマンダの血を手に入れる。

デビアスの館へと戻り、オウムのレスターにアマンダの血を使うと人間の姿へと戻る。
姉アマンダの事を尋ねるレスターにこれまでの経緯を話す主人公。
共にかたき討ちをとると決めると、レスターの魔法のメロディで隠し階段が出現。
奥にいるデビアスの元へと向かいます。

仕掛けは↑写真くらい。
反時計回りにタイルを踏んだら階段出現しました。


最深部で正体を現したデビアス戦。
デビアス自身は左右に動くだけで、彼を囲む光の弾が2つずつ主人公めがけて飛んできます。
当たると結構ダメージが大きいのでかわす事に専念し、攻撃はウインドスピアのゲージMAX状態での飛び攻撃とレスターの矢に任せました。
このアマンダのかたき討ちで初めてBGM「バトル2」が流れるのも燃えるところです。
当時初プレイ時には鳥肌が立ったのを覚えています。

ついにデビアスを撃破するも、マナのペンダントはしもべのガルーダに持たせてシャドウナイトへ届けさせたという。

ガルーダが現在いるであろう奇岩山は毒の霧によって阻まれているが、レスターの奏でるハープのメロディがそれを晴らしてくれるという。
レスターはジャドに残ってこの町で音楽を奏で続けるという。
姉アマンダが安らかに眠れるように。
ここでずっと無音だったジャドの街に美しい音楽が戻るという演出も最高ですね。

関連リンク

・日記1(オープニング~ビンケットの館)
・日記2(沼の洞窟~ウェンデル)
・日記3(廃坑~ジャド)
・日記4(砂の迷宮~デビアス戦)
・日記5(滝の洞窟~グランス城)
・日記6(イシュの町~荒野の洞窟)
・日記7(海底火山~封印の洞窟)
・日記8(マナの神殿~エンディング)
・ゲーム日記ページ

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