5月27日から実施されているNintendo Switchソフト「ARMS」の先行オンライン体験会「のびーるウデだめし」をプレイしてみました。
限られた時間内だったのと、プレイしたのが深夜だったので長時間遊べたわけではないですが、ちょっと触った感想を書いてみます。



まずは人気のミェンミェンでプレイ。

左右アームの選択。
自分好みにカスタマイズできるのは楽しそうです。

最初にチュートリアルで操作関係を練習します。
操作ボタンの数や方法はかなり単純で、Joy-conの反応もいいです。

Joy-Conでの操作方法
Joy-Conの傾き:移動
振る動作:パンチ(ひねるとカーブ)
同時に振る:掴み
八の字に構える:ガード
Lボタン:ダッシュ
Rボタン:ジャンプ
ZLまたはZR:必殺技


意外とじっくり見た事なかったミェンミェンがダメージ受けている瞬間。
グラフィック綺麗です。

チュートリアルが終わるとパーティマッチでオンライン対戦。
気になっていたDNAマンを選択。
鳴いています。

ボコボコにやられるのを覚悟しましたが、やはり新タイプのゲームだけあって双方が初心者。
とにかくお互い必死に攻撃しているのが印象的なバトルでしたw
残念ながらDNAマンの独特な雰囲気を味わう余裕まではなかったです。

続いてリボンガールを選択。
今度は2vs2のバトルのようです。

これって攻撃するターゲットはどうやって変更するんだろ?
それがわからないままバトル終了。

女性キャラ陣の中ではイマイチ注目度の低いメカニッカだけど、実際に操作してみると意外と人気出るんじゃないかと予感。
見た目に反して動きの重さは全く感じないです。

かわいいですw

感想

格ゲーやアクションゲームにおいて、咄嗟の反応(ガードや避け)が得意ではない私ですが、相手の攻撃がこちらに届くまでの若干の間があるので意外に対処できたのが地味に嬉しかったです。
やはり誰もが初心者なので、最初のうちは誰でも対戦で勝てるチャンスがあるのも嬉しいところ。
多くの技やコンボを狙っての駆け引きなんて要素はなさそうなので、本格的な対戦を望む人にはどうなのかはわかりませんが、子供や家族、友達同士での対戦は間違いなく盛り上がりそうです。

なお、Joy-con操作は軽く手首を動かす程度で反応するので、やたらめったらに腕を振って体力を消耗しきってしまう心配はなさそう。
今回プレイした数十分の中では誤操作も発生しませんでした。

正直実際に触ってみるまでは
「面白いのかなぁ」
なんて不安も大きかったのですが、どこまでハマれるかはともかく、今回触った感じでは楽しめそうなので安心しました。

「ARMS」公式サイト

2 Thoughts on “「ARMS」先行オンライン体験会のびーるウデだめしに参加

  1. コマンド技やコンボがあまり無いぶん、読み合いがかなり重要になってくる印象です。牽制の撃ち合いで隙を見せた方が餌食になる、のはガンダムvsシリーズに似ているかも。

    いいね持ちの操作は結構癖がありますが、直に殴っているようなSEや演出も相待って好感触です。

    • 読み合いが重要になるという印象は確かにありますね。
      今回は体験会という事でみなさん積極的に攻めていましたが、バトルによっては膠着状態に入る事も結構ありそうな予感です。

      傍から見ていても楽しそうに見えるあたりはいつもの任天堂らしいゲームだなと感じましたw

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