ゲーム内容
ストーリー

古代詩ソールズウォードは語る。『黄昏が星々をつつみ、力の王が覇道を進むとき
いにしえの契りは蘇り
青き戦いの星は、王の前に立ちはだからん。』戦乱に覆われたアランティアの地・・・
大地は荒れ、人々は疲れはて、それでも国々は戦い続けたが、
もはや勝利を摑む者はいなかった。
やがて、何処からともなく現れた異形の王が血と恐怖をもって、この世界を支配した。戦い疲れた人々は、唯一平和を保った美しい国・アキシスこそ覇王に立ちはだかる伝説の「青き星」であると願った。
しかし、覇王の謀略にアキシス王・ジェネラルそその王族は異界へ封じられ、国は覇王の軍団に蹂躙されつくされた。

かつては美しく豊かであったアキススも、今では幽鬼が徘徊する呪われた死の都と化していた。
覇王はここに支配と超越の象徴として自らの王城を置き、アランティアの人々に宣言した。
「我が名はエゼキエル。世界は我が手にあり、我が前に立つものはない。」と・・・・・アキシス崩壊のさなか、災禍を逃れた1人の少女がいた。
彼女は、自ら操るファランクス「グリフォン」のテスト飛行のため、偶然にもアランティアを離れていたのであった。
覇王エゼキエルの侵略を知った彼女は、無念の思いを胸に、暫く身を潜め反撃の機会を窺っていた。そして今彼女は、アランティアに平和を取り戻すためその手に銃をとった。
自ら伝説の「青き星」となるべく・・・

古代詩ソールズウォードは語る。『黄昏が星々をつつみ、力の王が覇道を進むとき
いにしえの契りは蘇り
青き戦いの星は、王の前に立ちはだからん。』戦乱に覆われたアランティアの地・・・
大地は荒れ、人々は疲れはて、それでも国々は戦い続けたが、
もはや勝利を摑む者はいなかった。
やがて、何処からともなく現れた異形の王が血と恐怖をもって、この世界を支配した。戦い疲れた人々は、唯一平和を保った美しい国・アキシスこそ覇王に立ちはだかる伝説の「青き星」であると願った。
しかし、覇王の謀略にアキシス王・ジェネラルそその王族は異界へ封じられ、国は覇王の軍団に蹂躙されつくされた。

かつては美しく豊かであったアキススも、今では幽鬼が徘徊する呪われた死の都と化していた。
覇王はここに支配と超越の象徴として自らの王城を置き、アランティアの人々に宣言した。
「我が名はエゼキエル。世界は我が手にあり、我が前に立つものはない。」と・・・・・アキシス崩壊のさなか、災禍を逃れた1人の少女がいた。
彼女は、自ら操るファランクス「グリフォン」のテスト飛行のため、偶然にもアランティアを離れていたのであった。
覇王エゼキエルの侵略を知った彼女は、無念の思いを胸に、暫く身を潜め反撃の機会を窺っていた。そして今彼女は、アランティアに平和を取り戻すためその手に銃をとった。
自ら伝説の「青き星」となるべく・・・
彼女こそ、アキシス王族の末娘・エリナその人である。


主人公エリナを操作して進めていくセガの「スペースハリアー」的な疑似3Dシューティングゲーム。
走って、ジャンプして、しゃがんで、敵を倒して行く。
ずっとエリナのパンツ丸見えなのはサービスでしょうか。

とりあえず敵の攻撃が上手くかわせないので延々ジャンプしながら適当に進めました。
また、こちらの攻撃も当たっているのか当たっていないのかよくわからん……。
こんな適当なプレイでもステージ1はクリアできたけど早くも飽き気味。
感想
当時でも何の前情報もなく、店頭でデモ流れていたら手に取ったと思います。
でも実際に遊んでみると……って感じの残念なゲーム。
なんだろうなぁ。
背景はスムーズに動くんだけど、敵は結構カクカクだから動きがよくわからずに攻撃も狙って避けられないみたいな感じ。
キャラ絵とか設定とか悪くないんだし、無難にそれらを活かしたRPGあたりで発売すれば良かったのにとも思えてしまうのですが……。
動作環境
・PC-9801VM/VX/RA
・要メモリ640KB
・純正FM音源ボード対応
・要2ドライブ
関連リンク