第4章開始。
風谷の関所で独りぼっちのグースが強制加入し、妙な面子でウドルの国へ入りました。
目指すはシフールのシャリネです。

第4章:聖獣の住む森(静寂の森~シフール)


ウドル国・静寂の森。
モリスン自身はアンデラ城へ忍び込んだ賊のグースを牢へぶち込みたいようだが、そんな事は気にする様子もなく相変わらず軽いノリのグース。

シフール到着までにタランチュラ2体と、大コウモリ2体のバトルが発生。
どちらも特に強いわけではないので、普通に攻撃とクリスの魔法であっさり撃破。
新加入のグースは手持ちのアイテムを「投げる」特技を持っています。
試しにビー玉を投げてみたところ、タランチュラに51ダメージ与えました(通常攻撃だと40ダメージ)。

シフールに到着したらモリスンとグースには宿屋で待ってもらい、シャリネへと向かいます。
しかしシャリネへの入り口は賢者の代わりとしてペブラが見張っており、賢者の許しがないと通せないと言われる。
シフールの賢者は宮廷に住んでいるそうなのでお城へ探しに行ってみます。

お城は見学自由と言う事で城内を捜して回る中で、王様は最近の賢者の態度に少々立腹しており、料理長も好みが変わったとかで大変らしい。
一体どんな賢者様なのだろうか。

一通り話を聞いて回るとお城の庭に賢者様出現。
事情を話してシャリネへと向かいます。

ところがシャリネへ到着した途端、賢者の態度が豹変。
なんとこの賢者は幻術使いカジムが変装していたニセモノだった。
ガルガ計画を阻止したジュリオとクリスを抹殺せよとの命令が出たという。
一体誰が……。

カジムの手下2体戦。
フレイムの魔法を使うけど威力は大した事ない。
HPが少々高めなので、ジュリオの攻撃とクリスのカマイタチで一気に攻めて倒します。

手下は倒せたものの、カジムの幻術によって2人はあっさりやられてしまう。

様子を見に来たグースによって助けられた2人。
場所がシャリネだった事が幸いし、聖なる力によってカジムの術が弱められていたらしい。
モリスンはカジムの名を知っており、ヤツが悪しき者の片棒を担ぐ魔法使いだと教えてくれる。

みんなでお城へと行き、本物の賢者様を救出。

今度こそシャリネで魔法の鏡を見られると思ったら、またしてもカジムが出現。
しかし、今回はモリスンによってジュリクリがやられた術を封印する事に成功。
これであとは普通に戦うだけ。

カジム戦。
フレイムとコンフュージョンの魔法で攻撃してくる。
コンフュージョンで混乱したらキュアで回復。
魔法耐久力が高く、クリスの攻撃魔法は効果が薄いので、ジュリオとグースの攻撃でダメージを与えていきます。
クリスは回復に専念。

なんとか勝利するも、カジムは最後に呪いの言葉を投げかけて絶命。
息を飲む一行だったが、特に自分達の身に変化がなく術は失敗に終わったのだと考える。
もっともモリスンだけは安心してないようだけど。

そしてようやく魔法の鏡を見る事に。


森の中を舞う蝶と、その奥にいる不思議な生き物の姿。
今回は特に不気味な印象はないみたい。

色々あったけどシフールのシャリネへの巡礼も終え、次はいよいよオルドスへと向かいます。

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関連リンク

・日記10以前
・日記11(ダーツ)
・日記12(三都橋~ボルト)
・日記13(ボルト)
・日記14(ボルト~イグニスのシャリネ)
・日記15(アンデラ)
・日記16(アンデラ)
・日記17(アンデラ~風谷の関所)
・日記18(静寂の森~シフール)
・日記19(北ヒーツ街道~オルドス)
・日記20(リズの家~迷いの森)
・日記21以降
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