「シスターズランナー」の感想です。

ゲーム内容


オートで走り続けるキャラを
・ジャンプ
・スキル
2種類のアクションで操り、敵や障害物を回避しながら先へ先へと進み続けるアクションゲーム。
操作やシステム自体はシンプルながら、進むごとに移動スピードが上昇し、障害物や敵の配置がいやらしくなるのでタイミングが大事になってくる。

コイン獲得や敵を倒す事でchainが繋がり、繋がるほどに獲得SCOREも上昇。
ランキング上位を狙っていくなら重要な要素となります。

Switchで配信中のSTG「シスターズロワイヤル 5姉妹に嫌がらせを受けて困っています」のスピンオフ作品らしいですが、残念ながらそちらの方は未プレイ。

ゲーム開始時に1人~5人PTまでキャラ参加人数と順番を選択。
5人のキャラはそれぞれに使用スキルが異なる。
参加枠や使用可能キャラは最初1人のみだが、ゲーム内コインを使う事で開放していきます。

順番通りに並んだキャラが勝手に進み始めるので、ジャンプとスキルで障害物をかわしながらコインを集めてひたすら突き進みます。
障害物に接触したり穴に落ちると1ミスとなって先頭キャラが離脱。
2番目のキャラが先頭となってゲームは続き、全員離脱するとゲームオーバーとなる。

スキルは画面右下のスキルゲージが貯まるか、ステージ中にあるオーブを取得する事で使用可能(ただしオーブ取得時は自動で即使用される)
ゲージからのスキル使用は先頭キャラのスキルが発動する。

コインを集めて画面左下のFEVERゲージがMAXになるとFEVERTIMEに突入。
障害物が一切ないコインだらけのエリアへと飛び、一定時間コインとスコアを荒稼ぎできる。

スピードが上がって障害物も多くなると、このFEVERTIME突入が大変ありがたかったりします。

感想

操作はジャンプとスキル発動のみで、障害物との接触は一発アウト。
わかりやすく、ちょっとの時間で遊べるのが魅力の今作。
価格500円でこれだけ遊べれば十分な内容かと思いますね。

人によってはキャラボイスない点に不満を覚えるかもしれないけど、これでボイスついたら価格500円には収まらなかっただろうしなぁ。

Switchの電源入れて何かRPGでもやろうかって時に、
「その前に1回だけシスターズライン遊ぶか」
と起動させると、気が付けば2回3回と遊んでしまう。
そんな中毒性のあるゲームです。

関連リンク

・「神巫女 -カミコ-」
・「ドスコイの壁」
・「ホッピングガールこはね」
・「ルディミカル♪魔神少女音楽外伝」
・「レミロア~少女と異世界と魔導書~」
ゲーム感想ページ

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2 Thoughts on “「シスターズランナー」レビュー

  1. ネコマグロ on 2020年3月15日 at 8:04 PM said:

    コメント失礼します!私もシスターズランナーを初めてやりました!何度も何度もゲームオーバーしましたが、ハマりましたwボイスがないのは少々残念ですけどねw(^^;

    • コメントありがとうございます!

      何度ゲームオーバーになってもつい続けてしまう中毒性あるんですよね~。
      今でも息抜きにプレイすると時間忘れて遊んだりしてw

      ほんとこれであとはボイスあればなぁ……と思ってしまいますw

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