「ロビン･ロイドの冒険」紹介

ガストが発売したPSソフト「ロビン･ロイドの冒険」を紹介していきます。

探偵ロビンを操作して、様々な謎に挑む推理アクションゲーム。

二足歩行して車運転する愛犬がいたり、ライバルキャラが妙なメカで挑んで来たりと、ノリ的にはギャグ系。
アニメの「名探偵ホームズ」が好きだった人だったら、わりとこの世界観にハマれそう。

怪しいオブジェを調べると、あらゆる角度から調べる事が可能となる。
依頼とは関係ない物もあれば、思わぬところに重要な手がかりがあることも?
ノリはギャグでもこのあたりは結構本格的。
地道な調査が事件解決への手がかりとなる。

仕掛けのほか、敵とのバトルではアクション要素も。
これが案外歯ごたえあって、最初のワニ戦では油断していたらやられかけました。

キャラや世界観はすごく好きで、わりと易しめの謎解きが多いから私は当時から好きでした。
グラフィックに関してはPS1時代のポリゴンは今見るときついって思うんだけど、これくらいの方がまだプレイヤーが想像する余地があるのかなぁとも思ったり。
ちなみに今回はPlayStationStoreで配信されているものをPSVitaTVでプレイしていますが、読み込み速度などの快適性に関しては一切問題ナシ。
ストレスなく楽しめます。

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