2月28日に値下げされたばかりのSCEの携帯ゲーム機「PlayStationVita」を入手。
ソフトについては後日感想を書きたいと思います。


●エロくてごめんなさい
 入手したのは以下のとおり。
  ・PSVita本体(アイスシルバー)
  ・専用メモリーカード4GB
  ・画面保護シート
  ・閃乱カグラ

 まず目を引くのがやはり5インチの大画面。
 携帯ゲーム機としては全く不満を感じさせない大きさの上に発色がとても綺麗です。
 
 重さは手に持つとずっしり感じる程度にはあります。
 ただ最近はWiiUGamePadを扱っていたので全然軽くは感じるけど。

●ソフトをダウンロードして遊ぶ
 最初に余談。
 最近はずっと任天堂ハードばかり触っていたせいか、PSStoreの快適さが心地良かったです。
 以前にPS3からつなげた際に購入したソフトはそのまま落とせるし、余っていたポイントもそのまま使える。
 ユーザーからすれば当然のようにも思えるんだけどね……。
 
PS1ソフト
 以前にPS3から購入したPS1ソフト「グランディア」をダウンロード。
 画面サイズは5段階から選択できるので、自分の遊びやすい大きさに調整可能。
 読み込み時間については設定で「標準」「速い」を選択できるけど、正直体感できるほどの違いはない。
 少なくとも「グランディア」に関して言えばどちらの設定をしても速くはない。
 快適ではない。

PSPソフト
 PSStoreでPSPソフト「ペルソナ3ポータブル」を購入。
 画面はVITAにあわせて引き伸ばされるので若干ぼやけて映るものの、読み込み時間がないのでとても快適に遊べる。
 他のPSPソフトも遊んでみないとわからないけど、これだけ問題なく遊べるならもっと大容量メモカ買えば良かったと後悔。

PCEソフト
 懐かしいPCE版「イースⅢ」と「イースⅣ」を購入。
 画面サイズは「ワイド」「フル」「オリジナル」の3つから選択可能。
 読み込みはもともと速いソフトだったけど、それがワンテンポさらに速くなった感じ。
 これはPCE版を当時遊んだ人ならわかりやすいんじゃないかな。

●実際に触ってみて
 3DSと比べると発売済ソフト数や今後発売予定のソフトにおいて心配な点はまだあるものの、性能の高さと画面の美しさ・大きさは非常に満足できるハードという印象。

 ただ、一つ大きな欠点なのはやはり専用メモリーカードの存在。
 容量と比較した場合、いくらなんでも高すぎ。
 ソフトのダウンロード購入を考えている人は大容量カードは必須となるので、せっかく本体が値下げされたといってもメモリーカードを購入すれば結局はそれなりの金額になってしまうのはもったいないね。

 まだあまり遊べてはいないんだけど、話に聞くのと実際に触るのとでは触った方がわかりやすいハードかもしれない。
 タッチスクリーンの操作感もストレスのないものとなっているので、今回の値下げで気になっている人はまずは実物を見るか触ってみるのがいいかと思います。

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