今日は久しぶりにPTを組んで「竜のおまもり」獲得に行きました。
ファンキードラゴは初体験だったのですが、みなさん親切な方々だったので色々教えてもらいながらのプレイとなりました。


●竜のおまもりとは?
 グレンの城下町にいると、必ず一人はこの「竜のおまもり」を取りに行かないかという声があるほどの人気アクセサリーでして、全職業でレベル1から装備可能なアクセサリー。
 そして、炎と光のダメージを25%カットしてくれるという大変役立つアイテムなんですね。

 私はまだ光系の攻撃をしてくる敵はあまり見た記憶がないのですが、炎はそれこそ多くの敵が吐いてきます。
 本作での炎は全体攻撃ではなく範囲攻撃なのですが、それでもかなり痛いです。
 そのダメージを「竜のおまもり」一つで25%もカットしてくれるのだからみんなが欲しがるのも納得です。

●ファンキードラゴとは?
 オルフェア地方東から行けるポポリアきのこ山に生息するドラゴン系モンスター。
 ステータスが高く麻痺攻撃もしてくるのでレベル50以上の4人PTでも苦戦する相手です。
 それが1匹ならまだ戦いやすいのですが、同時に2匹出たり、アモデウスというモンスターと一緒に出現すると全滅もありえるほど。
 アモデウスは混乱攻撃と魔力覚醒を使ってのメラゾーマを使うので、パッシブ持ちでも一撃死します。

 ファンキードラゴが2匹出現した場合は、片方を暴走ラリホーで眠らせた上でもう片方を叩く。
 片方に暴走ラリホーが効けばかなり安定した戦いができ、盗賊が「ぬすむ」を使う余裕も生まれます。
 問題はファンキードラゴとアモデウスの組み合わせ。
 この場合もファンキードラゴを眠らせるのですが、眠らせる前にアモデウスがファンキードラゴにマホカンタを使うと暴走ラリホーが跳ね返されてしまいます。
 まぁ他にも足止めする方法はあるので、それでもなんとかなるのですが……。

 一つ間違えたら全滅という危険性と隣り合わせでの冒険はやはり楽しいです。
 同じくらい緊張もしますけど。

暴走ラリホーとは
 ドラクエではお馴染みの「会心の一撃」。
 その呪文版が「暴走」です。
 両手杖スキルで「暴走魔法陣」を習得した魔法使いは、魔法陣の上で呪文を唱えると暴走する確率が高くなり、普通ではなかなか効かない呪文も効きやすくなります。

魔力覚醒とは
 まほうスキル100で習得でき、1分間の間呪文の威力がぐんとアップします。
 プレイ日記2で書いた「覚醒魔法使い」というのは、この魔力覚醒を使える魔法使いのことです。

●竜のおまもりゲットできず
 結局、今回の冒険で「竜のおまもり」をゲットすることはできませんでした。
 そりゃまぁ初めての狩りでいきなりゲットしたら、ドラクエ10での運を使い果たすようなものですしね……。
 それよりも今回は初めての「竜おま狩り」ということで新しい体験ができたのであまり残念な気持ちはありませんよ。

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