『ゆるゆり さん☆ハイ!』第3話です。
以下、Aパートお気に入りな台詞を書き綴っていきました。
(ネタバレ注意)


向日葵:もっとシャキッとしなさいな。
櫻子:え?シャキッとするって具体的にどんなのさ。

向日葵:そうね。いつも真面目でしっかりしてて。
櫻子:わたしじゃん。
向日葵:おだまり。

例えば、撫子さんみたいな。

櫻子:は!?いやいやいや!何言ってんだ!
向日葵:では杉浦先輩はどうかしら?
櫻子:あー、それならなんとなくわかる。
向日葵:先輩を意識すればいいんですわよ。
櫻子:うーん。


こんにちはー。
綾乃:こんにちは。って頭の・・。

それにどうして裸足なの?

櫻子:杉浦先輩の真似してタイツ履いてきたんですけど、ジメジメ暑くて・・。
綾乃:それはそうよ・・まだ夏なんだから・・。

千歳:なんで綾乃ちゃんの真似なん?

向日葵:実は杉浦先輩を見習ってシャキッとするようにってアドバイスしてみたら・・。
櫻子:だからタイツ履いてきたのに!
向日葵:誰もそんなところ真似しろとは言ってませんわ。
綾乃:さすがにわたしも今は・・。
千歳:まあ何でも真似してみるんもええんちゃう?そうしてるうちにホンマにシャキッとしてくるかも。

櫻子:そうですよね!

ちなつ:わー!この子かわいい!
あかり:モフモフだね!

京子:やっほー!
あかり:京子ちゃん!結衣ちゃん!

京子:あっちあっちー!
ちなつ:なかなか涼しくなりませんね。
結衣:予報だともう少しみたいだよ。
京子:わたしは暑いのも好きだけどねー。
ちなつ:京子先輩いつも暑いーって文句言ってますよね。
京子:そうだっけ?

あかり:わー!犬欲しいなー!

京子:いきなりすごい事言うな・・!
あかり:え!?

足をなめろ!
京子:ワン!
結衣:そんな意味じゃないだろ。

ちなつ:どうして飼わないの?
あかり:お母さんにダメって言われちゃったの。でも犬さんと一緒にお散歩したりお昼寝したり遊んだりしたいなー。
ちなつ:犬もいいけどわたしは猫派だなー。
結衣:ペットかー、憧れるよね。
京子:結衣は飼ってるじゃん。
結衣:え?飼ってないけど。

京子:いやいや。
結衣:お前ペットだったんか。

ちなつ:もう!バカな事言わないでください!
結衣:ねー。
ちなつ:結衣先輩のペットになるのはわたしなんですよ。

結衣:あ?
ちなつ:あ!もちろん第一希望は結衣先輩の彼女ですよ!ペットはその次ですー!
結衣:それでいいの!?

京子:つまりわたしがちなつちゃんのペットになれば・・。
結衣:お前は何を言ってるんだ。
あかり:ねえ、京子ちゃんは何飼いたい?
京子:ヘビとかかっこよくない?
あかり:ヘビさん!

身体に巻いたりしてるの前にテレビで見たよ。
京子:そうそう!あれがやりたくてさー。

あかり:巻き方おかしくない!?
京子:じゃあこっち?

あかり:息できるの?それ!
京子:こう?

あかり:服着てよ!
京子:はい!

あかり:着てるんじゃなくて食べられてるよー!
京子:ツッコミご苦労!

あかり:もう!

櫻子:よし!
向日葵:またこの子は形から入って・・。

綾乃:よいしょ。
櫻子:よいしょ。
綾乃:千歳、そこのプリント取ってー。
櫻子:千歳、そこのプリント取ってー。

綾乃:あの・・。
櫻子:気にしないでください。

千歳:なんか大室さん妹みたいや。
向日葵:杉浦先輩必死ですわ。

綾乃:あー!
櫻子:何?何ですか?杉浦先輩・・あれ?どこ行った?


京子:馬とかもいいよね!馬で登校したらカッコいい!
結衣:そうか?

ちなつ:それはダメですよ。
京子:え?
ちなつ:馬は結衣先輩が一番似合うんですから。
結衣:ええ。
京子:あ!あとトラとライオンとか飼ってみたい。
結衣:猛獣使いかよ。
ちなつ:現実的じゃないの多すぎです。
あかり:結衣ちゃんは何かある?

結衣:熱帯魚かな。詳しくないけどなんか憧れるんだ。
あかり:わー!
ちなつ:いいですねー!

結衣:大きな水槽を買って・・。
京子:そこにわたしが入ってー。
結衣:なぜ入った。まあでも実際飼うのは無理だな。
京子:よし!じゃあ娯楽部で飼おう!まずは犬から!
あかり:わー!
結衣:いやそれこそ無理だろ。

綾乃:歳納京子!プリント!
京子:ばれないと思うんだけどなー。
結衣:大型犬かよ!せめて小さいのにしろよ!

ちなつ:無理なもんはしょうがないですよ。
京子:ちぇー。
ちなつ:そろそろお茶にしましょうか。
あかり:そうだね。

ちなつ:今日はお菓子もあるんだよ。

綾乃:真似されるのってこんなにはずかしいものなのね・・そもそもわたし注目されるのがダメなのよ・・。
向日葵:え?生徒会副会長なのに・・?
櫻子:わたしの事は気にしないでください。そうだ!先輩にわたしの精神の図太さを分けてあげます!はい!

向日葵:先輩にアホが移ったらどう責任取るんですの。
櫻子:何だとー!おっぱいお化けのくせに!
向日葵:ほらそれ!杉浦先輩はそんなに喧嘩っぱやくありませんわ。

櫻子:あ・・そっか・・。えーと・・そんな事言うのはキン・・キン・・キンシ・・キシリトールガムよ!

千歳:あ!ダジャレで思い出したわ。そういやプリントまだ揃ってなかったで。
綾乃:なんでそれを今ので思い出すの・・?
千歳:未提出なのは歳納さんやね。

綾乃:は!しょうがないわね・・歳納京子ったらいつもだらしないんだから・・わたしだっていつも面倒見ているほど暇じゃないのよ・・ま・・まあ・・でも面倒見ない理由もないし今日も取りに行ってあげても・・。
櫻子:はい!わたし行きまーす!先輩いつも大変そうじゃないですか。だから今回はわたしが行きます。
綾乃:え!?

櫻子:遠慮なく休んでてください。じゃ行ってきまーす!

綾乃:ちょ!大室さーん!

あかり:おいしい。

ちなつ:わたしこれ好きなんだー。

結衣:何やってんの?
京子:犬小屋作ってみた。
あかり:京子ちゃんすごーい!
結衣:無駄に完成度高いな、おい。
ちなつ:ホント、こういう事だけはすごいですよね。

京子:誰か入ってみてよ。
ちなつ:イヤですよー。
結衣:自分で入ればいいだろ。
京子:えー。つまんないのー。
あかり:京子ちゃん、おやつは?

京子:食べる!でもなーせっかく作ったのになー。

ワンワン!
あかり:あー!犬さん!
京子:ワンワン!
あかり:エヘヘ!お手!
京子:ワンワンワン・・!
あかり:えー!すごい吠えられてるんだけど!

櫻子:歳納京子!先輩!
ちなつ:あれ?どうしたの?

あかり:櫻子ちゃんだ!
櫻子:やっほー!歳納先輩プリントを取りにきました。
京子:なんと!ご苦労ご苦労!ほれ、褒美にお菓子をやろう!
櫻子:やったー!ん?何これ?

結衣:お前また忘れてたのか?先生が今朝言ってたろ。

京子:右耳から入って右耳から出て行ったみたい。
結衣:通り過ぎてすらいないじゃないか・・。

京子:それでも京子ちゃんはいつでも提出できるようにしてあるのですよ!
結衣:まだ白紙じゃないか・・早く書きなよ。

櫻子:ワン・・ワンワン!

京子:おー!お手!
櫻子:ワン!
京子:よーし!

綾乃:あー・・。
向日葵:なんだかすみません。
綾乃:いいのよ・・。
千歳:綾乃ちゃん元気出して。
櫻子:ただいま帰りました!プリント回収完了です!どう?わたし結構杉浦先輩っぽくなった?
向日葵:うーん。
櫻子:まだ微妙か・・残る杉浦先輩らしい事と言えば・・。

よし!プリン食べよう!
綾乃:え!ちょ・・ちょっと大室さん!?

櫻子:大丈夫ですよ。いつもの先輩みたいに半分こしますから。
綾乃:あー!

櫻子:あれ?空っぽだ・・。
綾乃:え?
櫻子:ちぇー・・。

綾乃:プリンは今朝冷蔵庫に入れたはず・・どうして・・?

向日葵:先輩。
綾乃:あ?

向日葵:こんな事もあろうかと。
綾乃:ありがとう!ありがとう!
櫻子:ん?


さーて次は何をしようかっな?
向日葵:櫻子!その・・あなたは今日十分シャキッとしてたと思いますわ。
櫻子:え?ホント!?
向日葵:ええ・・だからもう・・。

櫻子:だったら明日からも続けないとね!

綾乃:お・・大室さん・・残念ながらもうあなたに教えられる事はないわ・・明日から・・いつも通り・・過ごして・・から・・。
櫻子:ありがとうございます!先輩!

千歳:ちなみに今日学んだ事あったん?

櫻子:えっとー、ポニーテールにタイツ!
「何も変わってない!」
櫻子:それと歳納京子!って叫んだ時がすっごく杉浦先輩っぽかった。
向日葵:そう・・よかったですわね・・。

京子:杉浦綾乃ー!

綾乃:歳納京子!
櫻子:歳納京子!先輩!

京子:ごめん!さっきのプリント名前書き忘れてた。
櫻子:じゃわたしが今すぐ・・。
綾乃:全く・・何事かと思えば名前書き忘れるなんてそそっかしいわね。

京子:そんな事言わんといて!
綾乃:な・・ちょ・・ちょ・・離れなさい!


最後に・・千歳ちゃんの鼻血!いただきました!(笑)
あっかりーんのツッコミ・・いいですね!
以上、Aパートでした。
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