海底での一連のイベントをこなし、どこへ行っていいのかわからず、やって来たのは以前に彷徨った際にたどり着いたラクウェイという町。
大臣が嫌われている国です。
ここには何もないので北東にあるらしいシーラ村へと向かう。
シーラ村に到着。
転んで泣いている男の子を発見し、シンディがヒールの魔法で回復してやる。
すると突然シンディが頭に恐怖と苦痛が浮かんだらしく、その場で倒れてしまう。
助けた男の子の好意によってその日は男の子の家で一泊休むことに。
男の子の家にて、レイラがシンディの症状が予知夢か何かではと心配。
何事もなければいいが……。
翌日。
シーラ村の東にあるラクウェイ城を訪問。
中では評判の悪いクラック大臣から光のラピスと造船ドックを手に入れた暗黒騎士ルフェールと遭遇。
彼もまたかつてはベクターパラディンの一人で光速のルフェールと呼ばれたらしいが、今はその記憶がないようだ。
ルフェール戦。
打撃による通常攻撃の他に、全体に700前後のダメージを与える拡散レーザーを使ってくる。
戦い方は他のボス同様にジェイとハンゾウが通常攻撃。
シンディはアタックの魔法と回復。
レイラは補助系を使った後は攻撃魔法でおｋ。
ルフェールを倒してクラックに造船ドックまで案内させるも、ドックに入ると同時に兵士を呼ばれてしまう。
兵士2人との戦い。
単体への通常攻撃のみ（ダメージ450前後）なので余裕。
造船ドックを進んで行くと、奥で飛空戦艦メギドを発見。
中に入ると、シンディが「大きな意識を感じる」と言う。
一体どういうことだろう？
少し進んだところでメギドの司令官アイレッドが待ち構えていた。
ガトーはこのメギドの調整が終わって飛び立つと同時にラクウェイ王国を消し去る魂胆らしい。
アイレッド戦。
通常攻撃と、全体に900前後のダメージのレーザーを使ってくる。
戦い方はルフェール戦と同じでおｋ。
アイレッドを倒しガトーの元まで案内させようとするも、罠にかかって閉じ込められてしまう。
ジェイ「くそっ！」
いやいや、気付けよ。
そして部屋の中に響き渡るガトーの声。
九分九厘完成したというメギドの威力を見せつけられる。
ドックから飛び立つメギド。
メギドの魔導砲によってシーラ村が一瞬にして消されてしまった。
シーラ村からメギド造船のために連れて来られていた男達によって部屋を脱出。
ガトーは次にラクウェイ城を魔導砲で消すつもりだ。
奥でガトーとアイレッドを発見。
だが、すでに魔導砲は発射準備に入っており下手な動きができない！
と、その時、
怒るシンディの身体が光り出し、その光が翼の形へと変わっていく。
そして、
シンディの一撃によってアイレッドはメギドの一部共々消滅。
あまりに強大なエネルギーを目の当たりにしたガトーは逃げて行く。
シンディが「メタモルフォーゼ」を習得。
これでとりあえず一件落着かと思いきや、シンディがメギドに入った時に感じた意識の正体が人の意識であり、それがだんだん大きくなっているという。
一行はメギドの探索を再開。
メギド中枢部？ でメギドが語りかけてきた。
なんとメギドの正体はベクターパラディンの一人海軍総司令メギドだった。
大きな魔導エネルギーをコントロールするためには強靭な精神力を必要としたため、ガトー達はメギドの精神力に目をつけたらしい。
これまでは精神制御装置によって眠らされていたが、シンディの一撃で装置が破壊されて目が覚めたらしい。
一行は壊れたメギドを修理するため一旦造船ドックへと戻ることに。
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・日記13（シーラ村～飛空戦艦メギド）
・日記14（ラクウェイ城～クラウド城）
・日記15（ベクトニア首都官邸）
・日記16（魔人殿アバドン～竜の山）
・日記17（紅蓮の塔～黄泉の塔）
・日記18（ゲヘナの城）
・日記19（ルシファーの神殿～エンディング）
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