最終ステージ・封玉宮攻略！
入って少し進むと、マテリアルとナッツ・クラッカーを発見。
ナッツ・クラッカーとの戦い。
ロボットに乗っている間はタルと爆弾攻撃を仕掛けてくる。
ロボットを破壊するとピョンピョン跳ね回るのでその間にダメージを与えて行く。
1.5往復すると上の通路から新しく完成したロボットへまた乗り込む。
跳ねているタルに乗れば、ロボットの上に回り込めるのでそこで一気にダメージを与える事が可能。
強いというよりも、時間がかかる面倒な相手。
最後の台詞も「ご苦労さーん」。
先へ進むと魔力を使い果たしたマテリアル発見。
そのマテリアルに騙された事に腹を立ててやって来たヤコブとブラッキィが、彼を捕えて連れて行く。
4つのクリスタルをそれぞれの場所へ嵌めていく作業。
ちょっとしたパズル要素が地味に面倒。
全て嵌め込むといよいよ最終決戦へ。
ここからは1人ずつ残って、それぞれのキャラで戦っていくことになる。
連戦となるので、回復アイテムは満タンに補充。
もし、取り忘れている「エリクサー」があればそれも回収しておこう。
最初はガウvsベルクフリト。
下が炎の場所から動かず、こちらへ炎攻撃を仕掛けてくる。
火炎放射攻撃は連続して食らうと大ダメージになるので注意が必要。
かなり攻撃が激しいので、常にHPを気にしながら回復を忘れないように。
2戦目はタットvsデサロディオス。
水平移動しながら両腕から地面に落ちると火柱が立つ魔法を放ってくる。
ダメージはデサロディオスの真下から当たらないが、真下に入るとデサロディオスが降下してくるので、一発攻撃を当てたらすぐに逃げて、降下した際に放って来る火の玉攻撃をジャンプでかわす。
最終決戦の三匹の中ではこいつが一番弱く感じた。
そして最後はメイルvsガイストレイス。
PCE版でPC版ともっとも違うのがこのガイストレイス戦。
ガイストレイスは中央から動かずに攻撃してくるのみ。
PC版よりもかなりラクになっている。
まずは両手を破壊。
光線は当たった場所の床を消し去ってしまうが、一定時間経過すれば復活する。
下に落ちると一発死なので注意。
救いはここで死んでもガイストレイス戦からすぐに再開できることか。
両手を破壊すると、火の弾と光線攻撃を仕掛けてくる。
ガイストレイスの胸元にある宝玉？ を目がけて、剣の光弾で攻撃していくことになる。
ガイストレイスの攻撃はどれもダメージは少ないので、とにかく落下しない事だけを気にしながら光弾で攻撃。
最終段階。
光線の他に、扇状に連続した光弾を放ってくる。
まともに食らうと結構なダメージになるが、左右の端にいれば当たらないので攻撃が止むまで待機。
光線攻撃に戻ったら、また中央に行って顔を攻撃するという行動の繰り返しで倒せる。
倒せばエンディングです。
魔力を使い果たしたマテリアルはタットの説得もあって隠居を宣言。
自身が貯めこんだ金銀財宝をメイル達にくれる。
そして、メイル達はそれぞれの異世界のみんなとも再会を果たすのでした。
レビューでも書いたけど、PCE版はPC版からの移植+αという意味では満足度の高い移植だと思います。
ガイストレイス戦が大幅に変更されてるけど、PC版が凶悪すぎたので家庭用ゲーム機という事を考えるとこれくらいで丁度いいかと。
でも、今だとPCE版を入手するよりも、PC98版をEGGで入手する方が簡単で安上がり。
PCE版はソフト自体も地味に高値だけど、なにより本体を手に入れるのが大変だし……。
それにしても「ぽっぷるメイル」って当時はドラマCDとかも出てたし、もっとシリーズ展開していくかとも思ったんだけどねぇ。
キャラは立ってるし、設定的にもまだまだ色々な冒険をさせられるのにもったいないなぁ。
今の時代ならもっとウケそうな気もするんだけど、ファルコムさんやる気ないですかね？
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