当時は散々遊び倒したドラゴンスレイヤーシリーズ5作目。
今回は1つのシナリオを簡単にプレイ。
タイトル画面から毎回見ることになるメニュー画面へ。
ここではキャラ作成やパーティ編成のほか、職業選択、町へ行く、各シナリオの開始、追加ディスクの起動が可能。
すべての拠点となるのがこの画面。
キャラクターは最高で10人まで作成可能。
ファイター、ウィザード、ドワーフ、エルフの4種×男女の8種から選択できる。
シナリオディスクをドライブ2に入れて選択。
基本的には各シナリオディスク、上から順番に下へ向かって難易度が高くなる。
今回は一番簡単(だと思う)な「天の神々たち」を選択。
シナリオによって舞台やストーリーはもちろん、BGMも異なる。
そのため「ソーサリアン」のBGM数は多い。
「ソーサリアン」の基本はフラグ立てに奔走すること。
わかってしまえばスイスイ進められるけど、初プレイ時は相当苦労する。
アクションRPGなのでジャンプや攻撃で敵を倒す場面も。
だが、ボスはともかく、道中の雑魚キャラを相手する意味は特定の場面を除いて薄い。
避けてしまって問題なし。
ファイターやドワーフは武器、ウィザードとエルフは魔法で攻撃。
戦闘ではなく、ストーリーをクリアしていくことで多くの経験値が獲得できる。
経験値が一定値たまった状態でペンタウァの王様に会いに行くとレベルアップ。
冒険中にレベルアップはできない。
人気の高い? エビル=シャーマン戦。
よく動き回るが弱い。
倒せば大量経験値を獲得。
冒険中、どの状況でも城へ戻ると冒険終了。
戦利品や経験値の分配をし、時間が1年経過する。
鑑定スキルのあるキャラがPTにいれば鑑定も可能。
これで城(最初のメニュー画面)へ戻ってパーティを解散すれば一回の冒険が終了する。
セーブを忘れずに。
今回は「天の神々たち」のプレイのみなので、本作の魅力の1つでもある魔法や追加ディスクの紹介ができていない。
でも、久しぶりのプレイは感動。
初めてサントラ買った時や88版を電車乗って買いに行った日のことをしんみり思い出してしまった。
特に音楽は今聴いても素晴らしい。
ゲームの方は思い出補正なければオススメはできない。
今ならネットに攻略法が載ってそうなので、それを見ながらなら簡単かもしれない。