『甘城ブリリアントパーク』第5話です。
以下、Bパートお気に入りな台詞を書き連ねてみました。
(ネタバレ注意)

西也:こんなにスコップを振り回すなんぞ生まれて初めてだ。
ティラミー:火炎瓶がなくなったミー。どこかに都合よく化学肥料とかないかミー。爆薬くらいなら作れるんだけどミー。
西也:お花の妖精がそういう事言うな。


また来やがった!
モッフル:奥に逃げるフモ!

ドルネル:ということネル。
いすず:つまり誰も迎えに来てくれなくて、暇だからプラモ作ったりアニメ見たりネットを引いてもらってゲームをしてたりしたわけね。
ドルネル:うん。
マカロン:しかも10年間も?

ドルネル:うん、居心地よかったネル。

僕ネル、何かおやつ持ってきて。ポテトチップスがいいネル。あとウーロン茶とコップ三つネル。よろしくネル。
マカロン:ドルネル、パークではあんたが行方不明で死んだ扱いにされてるんだけど。
いすず:どうしてパークに無事を知らせなかったの?

ドルネル:長めの休暇のつもりだったネル。でも時間が経ったら連絡しにくくなっちゃって、しかもその頃にMMOにはまっちゃったネル。

いすず:MMO?


ドルネル:ネットゲームの事だネル。一番はまった時は一日20時間くらいインしてたネル。
マカロン:ガチのクズだロン。
いすず:でも人目につかずに暮らしていたのになぜ消滅しなかったの?
ドルネル:多分ネカマで人気だったからネル。
マカロン:すごくいい加減だロン!

ティラミー:全くとんでもない所だミー。


西也:竜だと・・。

モッフル:もうね、どうしろっつうんだフモ。
ティラミー:詰んだミー!

ルブルム:我は赤竜ルブルム。人知を超越したものなり。答えよ、なぜ我が眠りを妨げる?
モッフル:落ち着け、相手の出方を見るフモ。

西也:とか言いつつ俺を盾にするな!

えー赤竜ルブルムとやら、邪魔したのは謝罪する。だが今我々は道に迷って仲間とも離れてしまっていてだな。

ルブルム:人知を超越したこの我に嘘が通じるとでも思っているのか?貴様らは財宝を狙ってここに来たのだろう。
西也:違う、俺は支配人代行としてパークの施設を見に来ただけだ。

ルブルム:太古の昔に生を受け人知を超越したこの我をあざむけると思うのか?
ティラミー:さっきから人知を超越したってウザいミー。
西也:よさんか!

ルブルム:我を愚弄するか。ならば貴様らの罪その身をもって償うがいい!
ティラミー:いよいよやばいミー!
モッフル:こうなったら一匹でも多く道連れにするフモ。

西也:ええい!イチかバチか・・。

おいルブルムとやら!さっきから人知を超越したとか連呼してるな!笑わせるな!それこそ信じられん!
ルブルム:今何とぬかした?
西也:お前なんぞより俺の方がよっぽど頭がいいと言ってるんだ。

ルブルム:ならばその証を見せよ。
西也:上等だ。何か俺に質問してみろ。ただし俺が正解を言ったら見逃せ、いいな?
ルブルム:よかろう、しかし貴様が答えられなかった場合は覚悟するがよい。

西也:OKだ。来い!

ルブルム:小さき者よ、お主に問おう。遠い言い伝えの物語だ。かつて上古の世、武王と謳われた・・。

西也:賢者トウデネオンシンシャの聖杯。

ルブルム:まだ質問の途中なんだ・・。
西也:正解だろ?
ルブルム:あ・・えっと・・。
西也:正解なんだな?
ルブルム:はい?

ティラミー:すごいミー!可児江君、何でわかったミー!?
西也:企業秘密だ。

ルブルム:何かのいかさまだ!
ティラミー:急に小者っぽくなったミー。
モッフル:なんか倒せそうな気がしてきたフモ。



ルブルム:すんません、マジすんません!調子に乗ってました!てか今のはやりすぎだと思いますよ。そりゃわたしも久しぶりのお客さんでハッスルしすぎた感は否めませんが・・。
西也:お客さんだと?
ルブルム:ええ、あなた方は当アトラクション、ルブルムの試練場が始まって以来二組目の来場者になります。

「アトラクション!?」

いすず:その話は本当よ。
西也:千斗!
ティラミー:二人とも無事だったんだミー!

モッフル:ってあんたは・・あんたはドルネル!
ドルネル:そのリアクションもういいネル。


西也:昔ボツになったアトラクションだと?

タラン:詳しくはおいらが説明するモグ。おいらの名はタラン、モグート族の族長だモグ。
西也:お前が責任者か?なら説明してもらおう。ちなみに時間がもったいないから20秒でな。
タラン:OK!


おいらたちは土木建設が超優秀で昔からあちこちの権力者に狙われてた。それで弱ってた頃、当時パークがこの土地を使わせてくれてかくまってくれた。ただし書類上はアトラクションの必要があった・・はい20秒切った!

モッフル:つまり?
タラン:モグート族は暴君の支配するポリーティア王国に狙われてたって訳モグ。
いすず:それで当時のパークがモグート族にこっそり便宜を図ってたようね。不審な資金の流れもあったみたい。
西也:金までつぎ込んでいたのか。
タラン:最初だけ建設資金を頂いたけどその後は自前の資金を切り崩して生活してたモグ。
いすず:資金を切り崩したってまさか!?

タラン:この大広間にはおいらたちの財宝があったんだけどもう使い切っちゃった。
ティラミー:そんなのってないミー!
マカロン:一体何のために苦労してここに来たと思ってるんだロン!



コボリー:これは大丈夫なの・・?

ラティファ:今日は何やら大変だったと聞いております。

西也:ああそのことで話があるのだが・・。


というわけなんだが・・。
ラティファ:そうですか・・そんなことが・・。可児江様、実は・・。

タラン:おーい!支配人さーん!

ルブルム:すいません、従業員用の通路が通れなくて・・。
西也:その図体で一般道を越えて来たのか!?

タラン:支配人さん、お会いできてうれしいモグ。
ラティファ:はい、わたしもです。
ティラミー:可児江君ー。
マカロン:お知らせがあるロン。
西也:どうかしたのか?
モッフル:さっき調べたらポリーティア王国が革命で潰れてたのがわかったフモ。
ティラミー:モグート族が狙われる事はもうないミー。
西也:そんないい加減な・・。
タラン:それは本当モグか!?
モッフル:本当フモ。

タラン:ついに自由モグ・・!ならお願いモグ!おいらたちを雇ってほしいモグ!
西也:何?

ルブルム:わたしも雇って下さい。頑張ってお客様を怖がらせますので。

ラティファ:可児江様、みなさんこうおっしゃっていますが。
西也:わかった、雇ってやる。
タラン:本当モグ?
西也:ああ、その代わりみっちり働いてもらうぞ。

いすず:可児江君、お金はどうするの?
マカロン:あ、それならいい方法があるロン。

アーシェ:ほう。



いすず:ドルネルのコレクションのおかげで今月はしのげそうよ。でも根本的な解決にはなってないわ。一体どうするつもり?


ティラミー:例のブツが手に入ったミー。
マカロン:早速試してみるロン。

ティラミー:楽しみだミー。
キャストのマスコットの顔が・・面白いですね。
そしていすずちゃんの顔文字の使いどころがまた・・面白いです!
以上、Bパートでした。
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