アーケード麻雀ゲームの移植。
ゲーム内容
プレイヤーは、ショウ子、香澄、未来の3人が住む家に泊まりに来た親戚の男の子。
さっそく彼女たちに麻雀勝負を申し込む。
アーケードで人気だった麻雀ゲームのPCE移植版。
一部設定や脱衣シーンは自主規制に変更されている。
「フリー対局モード」「PIIモード」「PIIIモード」の3つのモードから選択。
二人打ち。
イカサマっぽさはあるものの、PCE版なら「PIV」よりマシに思える。
でも、当時はこれをアーケードで100円で遊んでいたのだからなんとも……。
「PIII」の香澄。
彼女を倒すと姉の未来が登場する。
アニメーションはアーケード版と変わらないものの、設定や台詞が違う。
勝つとなぜか「時間がないからここで着替える」と言いつつ脱ぐが、やはり自主規制で最後までは脱がない。
「PIV」のようにこちらが負けると脱いだ服を着なおしたりはしないので、単純に「脱がす」という点においては「PIV」よりも本作の方がラクである。
↑はセガサターン版「スーパーリアル麻雀グラフィティ」。
こちらはX指定で最後まで脱ぐので、ビジュアルシーンを堪能したい人はSS版をオススメする。
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