任天堂がNintendo Switchを発売して1周年。
発売日買いしましたが、まさかこんなに人気が出るとは思っていませんでした。
今回はSwitchを購入しての1年を振り返ってみたいと思います。


●いつでもどこでも遊べるお手軽感
スイッチの魅力を語る上で絶対に外せないのが
「いつでもどこでも遊べる」
という点。
「その歳にもなって外でゲームなんかするの?」
なんていう人もいますが、何も太陽の下でゲームするわけではない。
家の中いつでもどこででもどんな姿勢でも遊べる。
泊まりの用事なんかある時でも移動先で遊べる。
必ずそうするわけではなくても、そういう選択肢もある。
これは大きな魅力だと思います。

●1年目から多くのソフトが発売
新ハード1年目というのは大体ソフトがまだまだ充実しないイメージだが、Switchには他機種からの移植が多いとは言え、かなりの数のソフトが発売された。
それもユーザーの選択肢の幅を広げ、購買意欲を高めたように思える。
実際私もこの1年でプレイしたSwitchソフトを見てみると18本。
私のペースで考えると恐ろしい数字。
プレイしたソフトは以下のとおり。
・ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド
・スーパーボンバーマンR
・魔界戦記ディスガイア5
・空飛ぶブンブンバーン
・マリオカート8DX
・ウルトラストリートファイターII
・聖剣伝説コレクション
・ARMS
・ルディミカル♪ 魔神少女音楽外伝
・レゴシティアンダーカバー
・スプラトゥーン2
・よるのないくに2
・スーパーマリオオデッセイ
・ファントムブレイカー
・L.A.ノワール
・ゼノブレイド2
・シノビリフレ
・不思議の幻想郷 TOD RELOADED

2018年に入ってからはまだ1本も購入していないのだが、その1番の理由は「ゼノブレイド2」「不思議の幻想郷 TOD RELOADED」がまだ終わっていないから。
ようやく最終話まで来たけど、寄り道しまくったものだから相当時間かかっています。

(もうレベルは十分?)

●Wii後期やWiiUに満足できなかった人たちの信用
非常に順調な滑り出しとなったSwitch。
一方で、私の周囲でWiiUを購入した人達からは
「またソフト出なくなるのでは?」
なんて不安も聞かれ、そういう人達はまだまだ購入には踏み切れない様子でいる。
Wii後期からWiiUにかけて、任天堂据え置き機はソフト不足に悩まされてきただけに、それらに納得できなかったユーザーはまだSwitchの勢いには疑心暗鬼な模様。
私としては友達みんなにもSwitchを買ってもらい、色々なゲームで協力対戦などを楽しみたいところなのだが……。
そこは今後の任天堂に期待したいところではある。

●欲しかったおもちゃを手に入れた高揚感
今のところ独占大型タイトルの発表がまだあまりないけど、ソフト数に関しては必要十分用意はされているのかなという感じ。
Switchはなんとも不思議なゲーム機で、恥ずかしながらこの歳になって
「欲しかったおもちゃ」
を手に入れたような高揚感がある。
もちろん不満点がないわけではないが、ゲーム機を購入してこんな感覚になったのって、個人的には初代ゲームボーイ以来かもしれない。
これでまだようやく1年が終わったところ。
マンネリ気味だった私のゲームライフに刺激を与えてくれたSwitch。
2年目も非常に楽しみである。

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