『ブレンド・S』第7話です。
以下、BパートとCパートお気に入りな台詞を書き記していきました。
(ネタバレ注意)

秋月:いつもの店に戻っただけなのになんかガランとして見えんな。

店長:わー!
秋月:何!?どうした!?
店長:イチゴの発注が抜けてました・・!
秋月:マジ?一個もないのか?
店長:ないです・・スーパーで調達してきます!

苺香:おはようございまーす・・

わ!
店長:あ!苺香さん、おはようございまーす!

麻冬:あ・・苺香、ついていって。
苺香:え?
麻冬:店長ひとりで行かせると食玩とかいらないものまで買ってくるから。
苺香:あ・・はい!店長さーん!
(麻冬:苺香で大丈夫だったかしら・・。)

店長:付き合わせてしまってすみません。
苺香:いえ。
店長:では一番近いスーパーに行ってみましょう。
苺香:はい。

(店長:苺香さんとふたりきりで買い物なんてまるでデートみたいですね。イチゴを買って帰るだけなんてもったいないです!)

苺香:売り切れですね・・

店長:仕方ありません!もう一軒行きましょう!
苺香:なんでうれしそうなんですか・・。


店長:お店の開店時間に間に合えば大丈夫です!さ!次のお店へ行きましょう!
苺香:はい!今度はイチゴあるといいですね!
(店長:デート気分も次で終了ですね・・。)

苺香:ここも売り切れ・・

店長:そうですね・・仕方ありません・・もう一軒行きましょう!
苺香:だからなんですごくうれしそうなんですか!?

ありません!ここも!こっちも!なんで・・!
店長:まあまあ落ち着いて・・。

苺香:あの!すみません!

どうしてどこもイチゴが置いてないんですか!?
店員:ひっ!

大変申し訳ありませんでした!
「え!?」

夏帆:そろそろお店開ける時間だけどどうするの?
美雨:連絡来ました?
麻冬:いいえ、来てないわ。
秋月:一体どこまでイチゴ買いに行って・・お、連絡来た。

店長:イチゴナイナイデス!となり町まで行ってきマス。デート気分で楽しいのでワタシは大丈夫です!心配しないでくだサイ!

秋月:ああ!?
麻冬:戻ったらパニッシュメントを与えなきゃね。

お兄ちゃん!今日はオムライスとーバナナクレープが麻冬のおすすめだよー!

客:じゃあオムライスとバナナ・・あでも、イチゴとラズベリーの杏仁豆腐もいいなー。
麻冬:は!
客:どうしよっかな・・。

麻冬:お兄ちゃん・・
客:ん?
麻冬:バナナクレープ・・おすすめなの・・うえーん・・。

客:バナナクレープ!やっぱバナナクレープ食べたいな!
麻冬:わーい!ありがとなのー!
秋月:さすが星川・・
客:今日は何にしよっかな。
秋月:ん?

客:あ、これうまそう。
客:いやこっちもうまそう。
客:でもこっちのイチゴパフェもよさそうだ。
客:お、いいねー。

夏帆:オレンジタルト・・おすすめなんだけど・・

客:え!夏帆ちゃんのおすすめ!?
夏帆:ちょ!何勝手に聞いてんのよ!ひとり言よ!ひとり言!フン!

あんた達におすすめなんてするわけ・・ないでしょ?
客:オレンジタルト!お願いします!
秋月:こっちもやるなあ・・

美雨:もし・・
秋月:ん?
美雨:バナナクレープにしてくれたら・・

お姉さんが食べさせて・・

あ・げ・る!

客:バ・・バナナクレープでお願いします!
秋月:今回は見逃すか・・。

(苺香:お願いします!ここにはイチゴありますように!)

あ!あった!ありましたイチゴ!

え?

あ・・あの・・

イチゴ・・なんですけど・・わたしに・・!

子供:わー!!
苺香:ど・・どうしましょう・・

親:ゆうちゃんどうしたの?
「親御さん来たー!」

苺香:わわわ・・どうしましょう・・
店長:大丈夫です、苺香さん・・わたしが謝ります。

親:大丈夫、大丈夫よ、ね。
店長:申し訳ありません。
親:ん?
店長:急いでいたので驚かせてしまいました。

イチゴはお譲りします。

親:い・・いえ!むしろお譲りします!

店長:え?本当ですか?すみません。ありがとうございます。では遠慮なくいただきます。

イチゴ譲ってもらえてよかったですね。さあ、早く帰って・・

ん?苺香さん?どうしました?
苺香:わたし・・やっぱり接客には向かないのでしょうか?

目つきが悪いせいで子供さんまで泣かせてしまいました・・わたしは・・

店長:苺香さん、そんなことないですよ。
苺香:あ・・

店長:わたしは苺香さんのその目が大好きです!だから声をかけました。魅力的でとにかく素敵で・・素敵な人です!きっとお店に来る人もその目が大好きです!だからそんな事言わないでください。

苺香:店長さん・・。

店長:それに苺香さんは黒髪ですしー
苺香:え!?

店長:黒髪ロングでー!セーラー服でー!敬語キャラでー!真面目なのに天然ドSなギャップがー!

最高に萌えて大好きでーす!!!

え・・え!?

警官:じゃ、署までおとなしくしててね。

苺香:わわわ・・
警官:君大丈夫だった?変な事されなかった?

夏帆:あー!やっとお客さん落ち着いたー・・!

麻冬:お疲れ様。
美雨:店長さんと苺香ちゃん遅いですね・・。
麻冬:イチゴ買うのにどこまで行ったのよ。
夏帆:連絡ないですもんねー。
秋月:今店長から連絡あったぞ。
夏帆:なんて?
秋月:警察署にいるからしばらく戻れないってよ。
「え!?」

店長:黒髪は正義です。反省はしていません。
秋月:イチゴとベリーの杏仁豆腐あがったぞ。

店長がちゃんと働いている。

やっぱ今日は本当に忙しいんだな。
店長:どういう意味ですか!?
苺香:お願いします。

(こう混んでくるとお客様のご迷惑にならないよう歩かないと・・今空いている席は・・)

あ!いらっしゃいませ!

二名様ですね。他のお客様のご迷惑にならないよう隅の席へどうぞ!

客:今日も苺香さんキレッキレだな。
苺香:ち・・違うんです!言い間違えただけなんです!

夏帆:じゃあメロンソーダとジンジャエールとオムライスが2つだね!

客:あ、オムライスにケチャップお絵かきのオプションお願いします。
夏帆:オッケーいいよ。
客:あれ?ツンデレ属性は?
夏帆:あ・・

いいよ!!
客:逆ギレ!?

麻冬:追加オーダーがイチゴとラズベリーの杏仁豆腐2つでー。

客:あ、あとお水おかわりお願いします。
麻冬:はーいお水ねー。水、セルフサービスだと楽なのにね。

客:え?麻冬ちゃん・・?
麻冬:は!

麻冬、お水2つなんて重くて運べない!


苺香:やっと終わりましたね・・。
夏帆:ここ最近ちょっと忙しすぎない?
店長:そうかもしれませんねえ・・繁盛してるのはありがたいのですけど・・。
麻冬:でもこう忙しいとキャラ演じながらの接客はなかなか難しいわね。

苺香:は・・はい!わたしもお客様についひどい事を言ってしまいました!
秋月:いや。むしろ桜ノ宮はいい味出してたぞー。

美雨:わたしも失敗が多くて・・

いらっしゃいませ。では・・

ごゆっくりどうぞ。

つい・・過度な下ネタが・・。
秋月:いやそれ通常運転だから。

美雨:発車しまーす。

(苺香:この忙しさが続くとなると今まで以上に頑張らないといけませんね。集中しないとひどい事を言ってしまいそうですし・・あ!)

解決策を思いつきました!

忙しくて集中できずひどい事を言ってしまうなら普段からひどい事を言っていれば忙しくて集中が切れた時にはやさしい接客になるはずです!
秋月:何言ってんだお前は・・。
苺香:あ・・あれ!?つ・・つまりですね・・普段からひどくしていれば気が抜けた時にはやさしくなれるんですよー!たとえば・・

いらっしゃいませ。目立たない席へどうぞ。

あ、注文は筆談でお願いします。なんかちょっと臭うので。

ありがとうございました。さようならー。

無理です!忙しくなるまでこんなひどい事言い続けるなんて!無理ですー!
秋月:だからお前はそれで正解だって。

麻冬:やっぱり人手を増やした方がいいんじゃないかしら?
秋月:そうだよな。また誰かスカウトしてこいよ。
店長:うーん・・でもここのところわたしのレーダー弱くなってるんですよね。
美雨:え?それってどういう?
店長:苺香さんという原石の発掘で・・

力を使い切ったみたいです!
夏帆:あ、ダメだこの店長。

でも新しい人入れるならどんな属性の子がいいのかなあ。
秋月:属性はともかく男が欲しいなあ。

夏帆:え?
秋月:キッチンに人が欲しいって意味だよ!

お前も勘違いすんな!!

まったく・・俺は百合推しだ。忘れんな。
夏帆:なーんだ。そっちの趣味もあるのかと。
秋月:キッチンだって人手が足りねえんだよ。
麻冬:そういう事ね。

秋月:まあ、キッチン入ってくれんなら男でも女でもどっちでもいいんだけど。
店長:男は増やしませんよ。
「ん?」

店長:わたしのライバルになったらどうするんですか!苺香さんは渡しません!
秋月:なんだこいつ。

色事より仕事の効率考えろよ!大変なんだぞキッチン!
店長:まるでひとりでキッチンを仕切ってるみたいな口ぶりですねー。
秋月:実質ひとりでやってるようなもんだよ!
店長:わたしだってキッチン入ってまーす。

秋月:入って寝てるだけだがな!
苺香:わわわ・・

店長:まあまあ。そんなにカッカしないでくださいよ、秋月さん。
秋月:ああ!?
店長:秋月さんはまだ知らないだけです。
秋月:あ?何を?

店長:このわたしがまだ本気を出してない事を!

秋月:一生出さねえ奴の台詞だわこれ・・。

美雨:男性がダメなら・・間を取って男装女子とかどうでしょう?
夏帆:あー!美雨さんかっこいい!
麻冬:意外と似合うわね。
美雨:最近流行ってるんですよ。
夏帆:ねえ、だったらわたし達もこれやってみない?
苺香:え?それってつまり・・

「へい!いらっしゃい!」

苺香:あ、そしたら店長さんと秋月さんは・・

秋月:変な妄想やめろ!

「キャー!」

夏帆:早く着てみなさいよ!
秋月:着るか!
店長:え?着ないんですか?
秋月:てめえはなんでノリノリなんだよ!
麻冬:はい、持って来たわよ。
秋月:なんで入るサイズがあるんだよー!!!



ひでり:アルバイト募集・・属性接客できる方求む・・か。

ここならボクの魅力、生かせるかも。エヘ。


麻冬さん、店長が食玩買ってくるってポロっと・・(笑)。
苺香ちゃんが子供相手に睨みつけていましたね・・楽しい!
イチゴを注文させない属性接客とか属性接客のメッキが剥れるとか!
そしてついに店長さんは警察に御用となってしまいましたね!
女性陣の男装もかわいい&かっこよくてグッドです!
キャスト的には???だったけどCパートで神崎ひでりちゃん登場!
以上、B&Cパートでした。
苺香ちゃんが子供相手に睨みつけていましたね・・楽しい!
イチゴを注文させない属性接客とか属性接客のメッキが剥れるとか!
そしてついに店長さんは警察に御用となってしまいましたね!
女性陣の男装もかわいい&かっこよくてグッドです!
キャスト的には???だったけどCパートで神崎ひでりちゃん登場!
以上、B&Cパートでした。
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