『ブレンド・S』第1話です。
以下、Bパートお気に入りな台詞を書き記してみました。
(ネタバレ注意)

苺香:なかなか見つからなかったバイトもようやく決まり、これで夢の留学費用が貯められそうです。さあ今日も頑張って働きます!

おはようございます!・・は!こ・・これは一体!?

麻冬:は。
ディーノ:苺香さん助けてください!いじめられているんです・・。

麻冬:自業自得でしょ。仕事中に寝るのが悪い。

ディーノ:だって深夜アニメ見て寝不足なんですよー・・。
麻冬:録画して見ればいいでしょ。
ディーノ:リアルタイムで観ることに意義があるんです・・。
苺香:店長さんって子供に好かれやすいんですね。

ディーノ:はうー!Noo!!

夏帆:おっはよー!
苺香:あ、夏帆さん、おはようございます。
夏帆:うん、おはよう。
苺香:あ。
夏帆:ん?

麻冬さん、おはよう!今日シフト一緒だったんだ。
麻冬:おはー。

(苺香:え?あの方もお店の・・?)

ああ!店長さんの上司でしょうか?
ディーノ:苺香さん!

苺香:同じホールのスタッフさんだったんですね。
麻冬:そ。あなたが新人の子ね。
苺香:はい、桜ノ宮苺香です。
麻冬:わたしは星川麻冬。よろしく。

(苺香:小学生?さすがにそれは・・あ、でも最近の子は成長が早いと言いますし・・。)

麻冬:大学生。何考えてるかぐらいわかるんだからね。


苺香:わたしまだわからない事ばかりで・・。
麻冬:うん。何でも聞いてちょうだい。
苺香:はい、ありがとうございます。

夏帆:麻冬さん、これで妹がふたりになったね!
苺香:妹?
夏帆:麻冬さん昔からずっと妹が欲しかったんだって。
苺香:あ、それで年下のわたし達が妹なんですね。

夏帆:ひ!

麻冬:こんなどこもかしこもでかい妹は対象外よ。ロリになって出直して。
夏帆:照れちゃってもー・・。

さあ!お仕事がんばろー!
苺香:はい!

(あ、そういえば麻冬さんってここではどんなキャラを演じているのでしょう・・?)

麻冬:仕事モード、オン。

さあーて!お兄ちゃん達をお迎えに行かなきゃー!
苺香:はう!

麻冬:お兄ちゃんー待っててねー!
(苺香:す・・すごいです・・。)

(わたしも見習ってしっかりキャラを演じなきゃ!)

ディーノ:あ、苺香さん、ホイップの補充を先にお願いでき・・。

苺香:はあ?無駄吠えうるさいですよ、駄犬。

ディーノ:駄犬・・!す・・すみません・・!
苺香:店長さん!?ご・・ごめんなさい!

麻冬:わあーい!お兄ちゃんお帰りー!

夏帆:別に待ってたわけじゃないけど、たまたま席空いてるから座れば?

苺香:また帰ってきたんですか。邪魔にならない所で黙って座っててください。

ディーノ:賑やかになりましたね!
紅葉:やさしさ成分が足りない気もするがな。

(苺香:ドSキャラなんて本当に喜ばれているのでしょうか・・?不快にさせてないかと毎回ハラハラします・・わたしも麻冬さんみたいに妹キャラとかなら・・あ。)

あ、店長さん。
ディーノ:ん?

苺香:あの・・お・・おに・・お・・おに・・。

ディーノ:鬼!?

(苺香:あれ!?思ってたよりお兄ちゃんって呼ぶの恥ずかしいです・・!)

ディーノ:鬼って・・わたし苺香さんに何かひどい事したでしょうか・・。

紅葉:何やってんだ遅いぞ!すぐにセットのサラダ5つ!それが済んだら皿洗って補充しろ!

ディーノ:鬼はあなたです!

紅葉:鬼だぞー。てか?

3番!パスタあがり!

客:いやー前から欲しかったソフトやっと買えたわ。
客:お!それモン狩りの新しいやつじゃん!

(夏帆:モン狩り!?)

客:今流行ってるよな。
(夏帆:超面白いしね!)
客:俺全作プレイ時間500でさー。
(夏帆:わたしも!わたしも!)

客:あの・・パスタは頼んでませんけど・・。

夏帆:な・・何ジロジロ見てんのよ!バカ!
客:えー!?
夏帆:スパゲッティ置いとくから勝手に食べれば!?

(ダメダメ!仕事に集中!)

客:今回のフレンド登録ってどうすんだっけ?
客:お?これじゃね?
客:これで設定?あ?あれできね。
客:なんでだ?
客:つかオンラインになんねえぞ。あ、こっちか?ああ?


夏帆:せっかくお店に来てるのにゲームなんかしないでよ!
客:す・・すみません!
夏帆:こんなもの!こうしてやるんだから!ここをこうしてこう!ネットに繋いちゃったりなんかして!名前は「ああああ」にしてやる!そしたらこう設定してこうだ!

テストでわたしとフレンド登録してやったから感謝なさい!
客:えー!?

夏帆:ああ・・ゲームの事となるとつい熱くなっちゃって・・。
苺香:いいじゃないですか。わたしも好きですよゲーム。
夏帆:え!?苺香ちゃんゲームするの!?
苺香:はい。

夏帆:何?何!?RPG?FPS?音ゲー?ネトゲ?箱庭?

苺香:オセロと花札を少々。
夏帆:あ・・そうなの・・。

ディーノ:アナログな苺香さんにきゅーん!
「あ!」
ディーノ:かく言うわたしも只今絶賛ゲームなうでーす。

苺香さんとわたしのどきどきメモリアル。

分岐点はどーこかな?


何すんですか!?
紅葉:すまん。イラッとしたもんで。
麻冬:大体何なのよ、そのゲームは。

苺香:あ・・あの・・!おふたりとも!
麻冬:大丈夫よ。いつもの事だから。

苺香:あ?あれ・・これは・・?


み・・見てないです!何も見てないです!ごめんなさい!

ディーノ:これはただの挨拶ですよ。この人はわたしの叔母です。写真を栞代わりに使ってました。

苺香:あ、そっか・・海外ですもんね。日本にはない文化なのでつい・・お恥ずかしい・・。
ディーノ:苺香さんってウブなんですね。かわいいです!
麻冬:なんかまた微妙にイラッとしてきたんだけど。
紅葉:ああ。
ディーノ:明日もよろしくお願いします。
苺香:はい。

夏帆:ねえ、帰りにゲーセン寄って行かない?
麻冬:わたしの欲しい物取ってくれるならいいわよ。
夏帆:苺香ちゃんは?
苺香:あ、はい。あまり遅くならなければ。

夏帆:よーしそれじゃあ!みんなでゲーセンデートだー!
苺香:はい。

あー・・わたしゲーセンって初めてです。
夏帆:え?じゃあ記念にプリクア撮らなきゃ!

苺香:プリクア?
夏帆:よーしそれじゃあ撮るよ!



麻冬:なかなかいい感じに出来たんじゃない?
苺香:これがプリクアですか。
夏帆:目閉じたのもあるし、もう一回やろうか?

苺香:わたしは・・これがいいです!

夏帆:さあ!次は踊るよ!
苺香:踊る!?
夏帆:苺香ちゃんも一緒にどう?

苺香:ええ!わたしですか!?わたし踊りはよさこいくらいしか・・。
夏帆:よさこい・・踊れるんだ・・。

苺香:ソイヤー!

あ!人が沢山集まってきました!こんなに人が集まってくるなんて夏帆さん上手なんですね!

麻冬:まあそれもあるけど、このギャラリーのお目当ては・・
夏帆:はい!

麻冬:あれね・・。
苺香:ああ・・。

夏帆:イェイ!

ここ!
苺香:あー!

夏帆:またゲット!
苺香:夏帆さんこのゲームうまいんですね。
夏帆:まあねー、はい麻冬さん!
麻冬:あら、いいの?
夏帆:うん!麻冬さん、こういうの好きでしょ?

麻冬:ありがとう。欲しかったやつだからうれしいわ。

「か・・かわいい・・。」

麻冬:夏帆。もうひとつ取って欲しいものがあるの。

夏帆:う・・うん・・。
麻冬:ふん!



夏帆:今日も一日楽しかった!


麻冬:ふんふんふんふん!

愛香:よかったですね、苺香。
苺香:はい。慣れなくて大変でしたが、なんとかやっていけそうです。
愛香:そうですか。困った事があればいつでも相談しなさい。
苺香:もう高校生なんですよ!子供じゃありません!


エヘ!

麻冬さんの仕事モードと夏帆ちゃんのゲーム好きが・・かわいいですね!
ディーノ店長と紅葉さんもアクセントあって面白い!
以上、Bパートでした。Cパートに続きます。
ディーノ店長と紅葉さんもアクセントあって面白い!
以上、Bパートでした。Cパートに続きます。
関連リンク
第1話「はじめてのドS」アバンお気に入り台詞集
第1話「はじめてのドS」Aパートお気に入り台詞集
第1話「はじめてのドS」Bパートお気に入り台詞集
第1話「はじめてのドS」Cパートお気に入り台詞集
アニメ台詞感想記事ページ
アニメ「ブレンド・S」公式サイト
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あの、アニメが好きな韓国人です。
一つ分からないことがあります。
プリくアの ’ア’って何の意味ですか。
プリクラはプリント倶楽部の略称というのは分かりました。
でも、プリくアが何故プリくアか検索しても出ないんです。
このコメントを見たら教えてくれませんか。
コメントありがとうございます!
確かに台詞の中で「プリクア」って出てきますね!!!
これは多分・・・
「プリクラ=プリント倶楽部」がアニメの中で商標の関係で言葉を使用する事ができないからだと思われます。大人の事情ってやつですね。だからわざと「プリクア」って言いかえて台詞の中に登場するんだと思います。
間違えていないといいのですが・・・多分理由は上記の為ですね!!!
なかなか鋭い視点ありがとうございました♪♪
返答ありがとうございます。
こちらこそ鋭い御指摘ありがとうございました!!!
また何かわからない事がありましたらコメント残して下さいませ♪
回答できるように頑張りますね(^^)/