『Eマンガ先生』第6話です。
以下、Aパートお気に入りな台詞を書き記していきました。
(ネタバレ注意)

正宗:はい。

めぐみ:ちょっとどういう事ですか!?
正宗:ぐ・・わ・・!
めぐみ:この前紹介してもらった小説全部超いいところで終わってるんですけど!続きはいつ出るんですか!?
正宗:く・・さあな・・俺もずっと続きを待ってる。

めぐみ:お兄さん小説家なんですよね?直接作家先生とお話できるんですよね?「サボってんじゃねえ!早く続き書け!」って言ってきてくださいよ!

正宗:無茶言うな!

めぐみ:じゃあじゃあ、この満たされない気分をわたしはどうすれば・・?
正宗:その症状を緩和させるには別の面白い本を読みまくるしかない。
めぐみ:そんな!

正宗:でもさ目的は達成したんじゃないか?
めぐみ:え?
正宗:そもそもお前は紗霧と共通の話題がほしくてライトノベルを読み始めたんだろ?

めぐみ:あ!ライトノベル・・好きになってる・・!

正宗:なあ、さっき別の本を読みまくるしかないって言ったけどそれ紗霧に借りるってのはどうだ?
めぐみ:え?
正宗:そっちの方が仲良くなるきっかけになりそうじゃね?

めぐみ:それですよ!ナイスアイディア!けど和泉ちゃんそれで会ってくれますかね?
正宗:うーん、とりあえず説得はしてみるけど・・ダメだったら・・。
めぐみ:そん時はそん時ですね!

では明日、放課後に伺います!
正宗:おう!ちなみにめぐみ、

俺があげた「転生の銀狼」はもう読んでくれたか?
めぐみ:はい!
正宗:あ!

めぐみ:微妙でしたよ!
正宗:く・・。

紗霧、話があるんだ。開けてくれ。
紗霧:兄さん、何?話って?
正宗:うん、その・・まあなんだ・・

紗霧:かわいくてお○○い大きくて○ソツ見せてくれそうな子、見つかった!?
正宗:いや・・その件じゃなくて・・
紗霧:ん?

正宗:めぐみが今日家に来るってさ!

紗霧:うえ・・!

正宗:え・・。

紗霧:絶対会いたくない!
正宗:そう言うなよ・・めぐみは割といいやつだぞ?お前の好きな物を自分も好きになりたいっつってんだし。
紗霧:それは・・そうかもだけど・・。

正宗:本を貸すくらいはいいんじゃないか?「マリみて」全巻「パラソルをさして」だけ抜いて貸してやろうぜ!

紗霧:な・・なんで兄さんはそんな悪魔みたいな事思いつくの!?
正宗:ええ・・。

紗霧:とにかく会うのはイヤ・・!

本を貸すだけなら・・いい・・
正宗:あ・・。
紗霧:けど・・じょ・・条件・・
正宗:条件?何だ?

紗霧:委員長って・・かわいいんでしょう・・?
めぐみ:こんにちはー!めぐみんでーす!

え?本を貸すかわりに交換条件としてわたしが絵のモデルになる?
正宗:それなら会ってもいいって紗霧は言ってるんだが・・。
めぐみ:うーん、ウフフ。わたしをモデルに絵を描きたいなんて、

和泉ちゃん、もしかして脈ありですかねえー?
正宗:そ・・そうかもな・・。

めぐみ:わたし、読モやったことあるんですよー!

どんなポーズでも、ばっちこい!

です!
正宗:あああ・・。
めぐみ:で、この後どうすればいいんでしょうか?和泉ちゃん、部屋から出られないんですよね?
正宗:ああ・・それなんだがな・・。
めぐみ:え・・えーと・・こ・・これは・・。
正宗:さすが読モ!どんな格好しても似合うな!
めぐみ:でしょう!?じゃなくて!
正宗:しょうがねえだろ。紗霧がその状態でないと会わないってんだから。
めぐみ:む・・。
正宗:これから紗霧を呼ぶがくれぐれも目隠し外すなよ。
めぐみ:こんな状態でどうしろと!
正宗:紗霧、連れてきたぞ。目隠ししたし動けなくしたし怖くないぞ。
紗霧:わあ・・!
めぐみ:え・・ええ!?
紗霧:こっち!
めぐみ:あああ・・!
正宗:あ・・。
驚いたな・・こんなにあっさり部屋に入れちまうなんて・・。
めぐみ:あ・・あの・・和泉ちゃん・・そこにいるんですよね・・?
あの・・和泉ちゃんからの返事がないんですけども!工○チなお仕置きが始まるんじゃないかって超不安になってきたんですけども!

正宗:妹の前で下品な発言は控えてもらおうか。紗霧は絵を描くために集中してるから返事ができないんだ。

めぐみ:し・・視線が・・!太ももとお○○いに工○チな視線が・・!首筋と背筋がぞくぞく・・!
正宗:さっきからお前、妙に恥ずかしがっているな。
めぐみ:え?そ・・そうですか?
正宗:ああ、まるで工○チな視線に慣れていないような・・さてはお前、

ファッションビ○チだな!?かっこつけて工○チな女の子ぶってるだけだろ!?
めぐみ:ち・・違いますよ!わたしは・・その・・経験豊富で・・その・・

お○ん○んだって見た事あるもん!

正宗:え・・?
紗霧:かわいい縞○ン。
めぐみ:うぎゃああー!!!
正宗:どうすんだよ・・これ・・。
紗霧:ヤバいと思ったんだけど・・欲望を抑えきれなかった・・。
正宗:ってお前・・。


紗霧:ごめんなさい。
めぐみ:話せるじゃん・・。
紗霧:あ・・。

めぐみ:和泉ちゃん、話せるじゃん!わたしと目隠ししなくても!

紗霧:だ・・大丈夫じゃないけど・・ごめんね・・。

めぐみ:あ・・許す!もうわたしたちもう友達だよね?○ソツまで見られちゃったんだから!

紗霧:違う。

めぐみ:ひどい!○ソツまで○がされたのに!弟にだって見られた事なかったのに!
紗霧:許すって言った。
めぐみ:言ったけども!他にいう事あるんじゃない!?ほら!友情が芽生えた的な!

紗霧:えーと・・ごちそうさま・・。
めぐみ:お粗末様でしたよ!チクショー!お代を払ってもらおうか!
紗霧:お代・・あ・・。
正宗:あ。

紗霧:はい・・
めぐみ:あ。
紗霧:友達は無理だけど・・約束の報酬・・。
めぐみ:あ・・そういう約束だったっけ?
紗霧:だから・・わたしの・・好きな本・・ど・・どうぞ・・!
めぐみ:これが和泉ちゃんの好きな本・・。
紗霧:うん、世界で一番好きな本。
めぐみ:そっか、ならわたしも好きになろっと!読み終わったらまた違うの貸してくれる?
紗霧:うん。

めぐみ:よし!じゃあ約束!

紗霧:あ・・。



めぐみ:あ!あとね!ポケットに入れた○ソツ返してくれるかな?
紗霧:い・・イラストが完成するまで待って。
また他作品「マリア様がみてる」の第11巻「パラソルをさして」が登場しましたね!
しかし紗霧ちゃんがめぐみんに渡した世界一好きな本って何なんでしょうか!?
以上、Aパートでした。Bパートに続きます。
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