アンデラで楽しいひと時を過ごしたジュリオとクリス。
アルフの厚意で途中まで一緒してくれる事になったモリスンと共に巡礼の旅を再開します。

第3章:三都橋の幻影(アンデラ)


次のシャリネがあるウドル国のシフールへは、三都橋からチャノムまで戻り、風谷の関所を通らなければいけないようです。
ボルトへ向かう際には北回りで進んだけど、今度は南回りで三都橋まで向かいます。

アンデラから三都橋の間は暴れザルとのバトルが2回発生。
1回目は4匹出現する上に、素早さがジュリクリよりも上なので、防御力が低いクリスが集中攻撃されるとあっという間にピンチとなります。
HPも高めなので回復優先で1匹ずつ撃破。

2回目は1匹しか出現しないのでラク。

ちなみにモリスンは力が強すぎて魔法を封印しているらしく戦闘には参加してくれない。
さらに戦いに慣れてきた様子のジュリオとクリスに、無益な戦いは悲しみと新たな戦いを生み出すだけだと言い、戦いを避ける努力も大事だと教えてくれる。
もっとも今のジュリオ達にはその言葉の全ては理解できないようです。

ドッタの砦で、来る時にジュリオ達に逃げられた兵士と再会。
モリスンから2人が国を救った英雄である事を聞かされて驚いているw

三都橋を渡っている途中、ジュリオはすれ違った老人が姿を消すのを目撃。
慌ててクリス達に教えるが信じてもらえず。

しかし、アンビッシュへ向かう時にはあれだけ人通りが多かったのに、今は全然人とすれ違わない事に不気味さを感じる一行。
モリスンが念のために用心して進もうと言う。

そんな一行の背中を見つめる先ほど消えた老人。
正体はカジムとかいう見た目は完璧インチキおじさん。
どうやらガルガの一件に絡んでいるようだが……。

橋を渡った所で兵士から
「今日はおじいさんなんて通っていない」
と聞かされる。
プレイヤー視点だとあのおじいさんの正体はわかっていても、ジュリオ達からすると怖いだろうなぁこれ。

ウドル国へ抜けるための風谷の関所で、ラグピック村を旅立った時に出会ったシノン家族と再会。
ラップ爺さんに念願のお礼を言えて肩の荷が下りた思いだと満足気。
ここでラップ爺さんの名前に、モリスンがクリスの杖がかつてラップ爺さんが使っていたものだと初めて気付く。
俗姓はミッシェル・ド・ラップ・ヘブン
ただ1人、魔女の島に渡った伝説の大魔導師らしい。
ラップ爺さんの凄さを聞かされたジュリオは、村に帰ったらサインをもらおうと決心するのだった。

ウドルへの入国手続きの書類作成を入国係にしてもらっていると、待合所でグースを発見。
この関所で働いている婚約者のためにお弁当を作って来たという女の子ガーナを必死に口説いていたが逃げられてしまう。

さらにその場面をジュリオとクリスに見られてしまい、ばつが悪そうに逃げてしまう。

出国の書類が完成して砦を抜けようとするが、出口で兵士に止められているグースが邪魔で進めない。
どうやら見捨てて行ってしまったシャーラが通行証を持っているため、グースは彼女のあとを追いかけたくても追いかけられない状況のようだ。
するとジュリオ達の同行者のフリをして砦を抜けようと強引にPTに加入してくる。

ところがそこにいた兵士は先ほどグースがしつこく口説いていたガーナの婚約者。
ガーナにしつこく言い寄った犯人がグースだとわかって兵士はブチギレ!

ジュリオ達までその場から走って逃げるハメになってしまいました。

ここで第3章が終了となります。

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関連リンク

・日記10以前
・日記11(ダーツ)
・日記12(三都橋~ボルト)
・日記13(ボルト)
・日記14(ボルト~イグニスのシャリネ)
・日記15(アンデラ)
・日記16(アンデラ)
・日記17(アンデラ~風谷の関所)
・日記18(静寂の森~シフール)
・日記19(北ヒーツ街道~オルドス)
・日記20(リズの家~迷いの森)
・日記21以降
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