このレビュー記事は特別レビュアーによるPS3版「アサシンクリード ブラザーフッド」のレビューです。レビュアーの詳細については後日「アドバイザー」にて紹介させていただきます。
全体として何作も続いてるシリーズですが、初めてのプレイ。
全体の感想としてはとても面白い。当たり前だけど本編のストーリーは最初はさっぱり分からなかった。
プレイ中はフリーランニングのように街中を自由に走り回れるのは楽しく、本編のストーリーを進めずにサブイベントをこなしながら好き勝手にかけまわれるのが一番面白かった。
ダヴィンチの戦闘兵器などの見つからずに進めるイベントで、サイレント・アサシンやエア・アサシンを上手く出来た時の達成感も最高。地味な所だと街中で兵士を殺害した時の市民のリアクションなんかが細かく出来ていて良かったです。DLCはボリュームがそこそこあるので満足。
ここが残念フリーランニングやフリークライミングのように街中の壁は登れるが、崖は登れない場所が多い。
崖の場所ももう少し自由に登れたらなぁという点。あとは戦闘部分で地味にストレスを感じることが多かった。
具体的には、ボウガン使用時に横向きの兵士はとにかく外れやすい。ロックしていても当たらない事すらあり、これはストレスを感じる。
囲まれてる際になぜか一番遠くにいる兵士にターゲットのロックが入り、ロック解除しても上手く近い兵士がロックされない事があり。
部下のアサシンがやりあってる中では上手くロックがかからない事がある。など。単に自分が下手なのかもしれないが・・・。
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