グランス城の前を通って滝を使い上へ行き、
マナの神殿に到着。
神殿は広いマップながら、仕掛けと呼べるものはせいぜい敵を雪だるまにしてスイッチの上に置く事くらい。
迷うことはほぼありません。
途中、ドラゴンとレッドドラゴン(ビジュアルも行動パターンも同じ)、
そして、ドラゴンゾンビ戦があります。
いずれも頭部が弱点らしく、剣の必殺技を出して飛んでいればノーダメージで倒す事も可能。
神殿を抜けてマナの聖域へ。
そこでヒロインの母が現れ、主人公がジェマの騎士として認められ「さびたつるぎ」を「エクスカリバー」へとしてくれる。
マナの樹までたどり着くも、ヒロインはジュリアスの洗礼を受けて妃となり、ジュリアスはマナの力を手に入れてしまったあとだった。
ジュリアス戦。
3体のジュリアスが魔法を飛ばしながらチョロチョロします。
剣の必殺技でこちらも飛び回っていればまとめて倒せました。
すぐにジュリアス2戦目。
マナの力によって巨大な化け物のような姿となり、左右をゆっくり移動しつつ雷を下方向へ放ってくる。
雷はジュリアスの真下にいれば当たらず、たまに下への突進を繰り出してくるが、こちらは左右どちらかに寄っていれば基本当たりません。
やはり横から剣の必殺技連発で倒します。
ようやく気がついたヒロインを連れて帰ろうとするも、恐るべき執念を見せるジュリアスの最後のあがき。
ジュリアスとの最終決戦。
ワープを繰り返しつつ、両手から弾を2発ずつ放ってくる。
どこに出現するかはわからないものの、基本的に左右順番な印象です。
ここでも剣の必殺技を放っていればダメージを与えつつ弾も消せるのでラクです。
ジュリアスは倒したがマナの樹も消滅。
どうしていいのかわからない主人公達の前にヒロインの母が現れ、今までここにあったマナの樹は自分だったと告白。
そして今度はヒロインが新しいマナの樹となり世界を見守っていけばいいのだと話す。
ただし、その宿命を押し付けはせず、あくまでヒロインの選択に委ねるという。
ヒロインはマナの一族の末裔として、ここで永遠に世界を見守っていく事を決意。
ヒロインの母は主人公に、かつて人間だった頃に自分を愛してくれたジェマの騎士ボガードへの伝言と、新しいジェマの騎士として二度とマナの樹が悪に染まらぬよう見守って欲しいと伝える。
こうしてヒロインはマナの樹となり、主人公はみんなが待つ下界へと戻ってエンディングとなります。
初クリア当時はこのエンディングで泣いたものですが、やはりいいゲームはいつ何度遊んでも楽しめるんだなと再認識しました。
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・日記4(砂の迷宮~デビアス戦)
・日記5(滝の洞窟~グランス城)
・日記6(イシュの町~荒野の洞窟)
・日記7(海底火山~封印の洞窟)
・日記8(マナの神殿~エンディング)
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