PS4版「グラビティ デイズ 重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動」をプレイしていきます。
PSVita版は少し触った程度なのでほぼ初プレイ。


リンゴが落ちていくオープニングから、落ちた先に倒れていたのは主人公。

彼女のそばには謎のクロネコ。
どうやら主人公は記憶を失っているらしい。
とりあえず移動してみると、


突然上から降って来た男に助けて欲しいと頼まれる。
後を追って行く。


彼の息子が重力嵐とかいうやつに家ごと呑み込まれそうになっているらしい。
けど、どうして男はこの状況で主人公に助けを求めるのだろうか。
男は主人公の事を「カラス女の仲間」と思っているらしく、それだとどこへでも行けるのだそうだ。

突然、クロネコの力なのか主人公の力なのか、主人公の身体が宙へと浮かび上がり壁へと着地。
この状態は「無重力浮遊」というらしく、R2ボタンで浮かび上がる。
この無重力浮遊を活用しながら子供の場所までと向かう。


危機一髪のところで子供を無事に救った主人公。

重力嵐の渦? から出ていた謎の手のような怪物はクロネコが倒してしまう。
一体何者なんだこのネコは……。


親子の感動の再会で主人公もほっとした表情。
ところが落ちかけていた親子の家を支えようとするも失敗。
家が落ちた瞬間だけを見た親子は……、


これはひでぇw


どうしていいのかわからない主人公はとりあえずその場から逃亡。

お互い独りぼっちの境遇に共感を覚えるのか、主人公はネコにダスティと名付ける。
そこへ近くを飛んで行ったカラスを追いかけて行ってしまうダスティ。
主人公もとりあえず追いかける。

すると屋根から屋根へ自分のように飛んで行く女の子を発見。
彼女なら自分のこの力の事を何か知っているかもしれないと、そのあとを追いかける。


やっと女の子の元へたどり着くも、主人公を一視するとそのままどこかへ飛んで行ってしまった。
肩にはカラス。
彼女がさっきのオッサンが言ってたカラス女か?

と、建物の下からの悲鳴に見下ろすと、一人の警務官が怪しい連中に囲まれている。


迷うことなく警務官を救う主人公。

逃亡中の暴漢を追っていたという警務官の背後の壁に、先ほどのカラス女の張り紙。
「指名手配 クロウ」
何か悪い事でもしたのだろうか?
主人公は警務官に自分の記憶がない事や、このクロウなら何か知っているかもしれないなどの事情を話す。

ところが今度は不気味な化け物が出現。
腰を抜かす役立たずの警務官をよそに、主人公はキックでこの怪物を次々に倒していく。


怪物を倒すと警務官の仲間の声が聞こえる。
すると警官は主人公にこの場から逃げるように忠告。
確かにこの状況だと主人公が怪しくてややこしい事になりそうだもんね。
この後、この警務官がシドーという名である事がわかる。
軽そうだが悪い人物ではなさそう。
だが、街はこの日を境に奇妙な怪物の襲来に脅かされるようになったらしい。

市長ボルシーは怪物を「ネヴィ」と命名し対策本部設立を支持。
そしてシドーは逃亡中の暴漢を逮捕し、さらにネヴィも撃退したお手柄巡査として有名になったみたいだ。

そこへ角から駆けて来た男に新米アルバイトと勘違いされてしまい、噴水広場まで急いで来るように言われる。

そこいらに浮かんでいる「プレシャスジェム」というのを集めて重力炉に入れる仕事らしい。
これはストーリーミッションらしく、クリアしないと先へ進まないようなのでとにかくやってみる事に。

プレシャスジェムの位置はちゃんと矢印が出るので簡単。
無重力浮遊に慣れるためのチュートリアルの意味もあるのかな?


クリアすると、給料としてプレシャスジェムを3個もらえる。
このプレシャスジェムは主人公の強化に使うらしい。
チャレンジミッションでも手に入るようなので、できるだけ集めていった方が良さそうだ。
とりあえず今回のプレイはここまで。
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