ファントムの罠にかかり、アンバーローズ城地下へと落ちたジェイ達。
レイラ曰く「シンディのヒップは90」。
それはともかく無事脱出なるか?
シンディのお尻が大きいか大きくないかで議論する一行。
そこへ上から叫び声がし、何かが転落してきた。
もはや狙って落ちただろうとしか思えないベストポジション。
胸を触られたと絶叫するシンディさん。
触手にナニされ、お尻がでかいと言われ、最後に胸触られるとは……。
落ちて来た男はカルバーン城で襲いかかってきた忍者のハンゾウ。
カルバーン城ではジェイ達を帝国の仲間だと勘違いしたと言い、その件について詫びる。
そして、彼の部下キムが塞がれているこの地下洞窟の穴を向こう側から掘って合流する事になっているらしい。
共にその地点まで向かう事となった。
それにしてもこのハンゾウ。
カルバーン城の時とは随分イメージが違うね。
元々緊急脱出用に作られたらしいこの洞窟。
結構広い。
途中、レイラが「強い敵に襲われるパターンじゃないか」なんてシンディと話したりする。
つまりもうすぐボスが出るから回復しておけよって事ですね?
はい。
合流地点で上から降って来ました。
ボスのグレートデスウィップ戦。
ダメージ200オーバーの単体攻撃と、ダメージ100オーバーのシンディが大好きな触手攻撃を全体にしてくる強敵。
シンディのヒールだけでは回復が追いつかなくなるので、必要に応じて素早いハンゾウに回復アイテムを使わせながら戦っていく。
これで安定するだろう。
ハンゾウーーーーーー!!
今回も辛勝。
倒してホっとしたのも束の間、デスウィップの触手が動き出し……、
シンディを庇ったジェイが触手の毒を受けてしまう。
そこへハンゾウの部下キムが合流。
ここではデスウィップの毒を治す事はできないそうなので、まずは近くにあるデジャの町までジェイを運ぶことに。
デジャの町。
運ばれて行くジェイを見つめる赤髪の女。
キムが捜してきた医者ブラッドベルに診てもらう。
解毒には「ライフブースター」が必要らしく、元ベクター魔導研究所でなら手に入るかもしれないという。
だが、現在研究所はモンスターの巣窟になっているとか。
ジェイの事をキムに任せ、ハンゾウ・シンディ・レイラの3人で元ベクター魔導研究所へと向かう。
皆が部屋を出たあと、先ほどジェイを見つめていた赤髪の女がジェイの枕元へと立つ。
一体何者?
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・日記4(アンバーローズ城地下~デジャの町)
・日記5(元ベクター魔導研究所~デジャの町)
・日記6(イースライト村~ノースピックの町)
・日記7(ノースピックの町~ノースライト城)
・日記8(ノースライトの塔~ウエスライトの城)
・日記9(ガトー研究所~神殿)
・日記10(ノースライト神殿~フェアリーフォレスト)
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