『ブレンド・S』第10話です。
以下、Bパートお気に入りな台詞を書き綴ってみました。
(ネタバレ注意)



夏帆:はあ・・

店長:どうしたんですか?何だかテンション低めですね。
夏帆:ここ最近麻冬さんに勉強教えてもらってるんだけど・・

それがスパルタでしんどくて・・はあ・・

店長:夏帆さん、
夏帆:ん?
店長:しんどいなんて言っちゃノーですよ。
夏帆:ん?
店長:麻冬さん、シフトをずらして欲しいって相談に来ました。きっと夏帆さんに勉強を教えるためです。

そこまでするなんて麻冬さんはまるで夏帆さんのお姉さんですね!

夏帆:ああ!


麻冬:あら?あなたそれブラックじゃ・・
夏帆:うん!麻冬さんがいつも飲んでるのどんな味か気になって。
麻冬:それなら一口あげたのに・・
夏帆:いいのいいの!

麻冬:飲み切れなくても知らないわよ。
夏帆:大丈夫ー。

う!うう・・

麻冬:砂糖とミルク持って来る?
夏帆:うん・・うん・・

麻冬:大分解けるようになってきたわね。

夏帆:うん!麻冬さんスパルタだけど教え方うまいから。
麻冬:そう?それはうれしいわ。わたし小学校の先生か保育士を目指してるから。
夏帆:えー初耳!そうなんだー。麻冬さんが先生かあ・・

麻冬:一緒に遊ぼー!

夏帆:く・・かわいいね・・くく・・
麻冬:今失礼な事考えてるわね。

夏帆:おはよう・・
苺香:あ!おはようございま・・あ・・夏帆さん今日はお疲れですか?
夏帆:うん・・追試対策でちょっと寝不足で・・

苺香:あの・・目にクマできてますよ。
夏帆:え!ウソ!?え・・ええ・・ええ・・

うわーホントだ・・どうしよう・・

麻冬:言いつけ通り毎日勉強してるのはえらいけど、クマ残したままお客さんの前に出すわけにはいかないわね。メイクで隠してあげるからおいで。
夏帆:ああ!

麻冬:これでいいわ。
夏帆:すごい!クマがなくなってる!
苺香:きれいに消えてますね!

夏帆:麻冬さんさすが大人だなー。わたしはファンデとマスカラして眉を整えるぐらいしかしてないや。
麻冬:高校生だしそれで十分よ。

夏帆:あ、そうだ!麻冬さん!もっとわたしにいい感じのメイクして欲しいな!
苺香:わ・・わたしもいい感じに!
麻冬:何よ・・いい感じって・・

一応やってみたけど、あなた達は元が整ってるから化粧映えがしないわね。

夏帆:そう?まつ毛バシバシになってるよ。
麻冬:もう少しシンプルというか素朴な方がガラッと変わるんだけどね。

(ひでり:ならボクは対象外ですねー。

秋月:おい。
ひでり:ん?
秋月:中に入んねえのか?
ひでり:あ、素朴な素材。
秋月:は?

ひでり:今は入らない方がいいですよ。おもちゃにされそうですから。
秋月:おもちゃ?なんだよ。ゲームでもしてるのか?

な・・

な・・!え?

夏帆:いらっしゃーい。
秋月:え!?

麻冬:腕が鳴るわね。
秋月:何だよ!?何する気だ!?
苺香:わー!
秋月:何ワクワクしてんだ!?

あー!!!
ひでり:なーむー!

麻冬:で・・できたわ。
苺香:す・・すごいです・・メイクひとつでここまで変わるなんて・・
夏帆:ていうかなんかもう・・

メイクって何だっけ!?

秋月:ん?俺!?これ俺!?
夏帆:もはや特殊メイク。

秋月:じ・・自分で言うのもなんだが・・俺すっごい美少女だな!

夏帆:いやーすぐにでも一緒にホールでウエイトレスできるよ!
苺香:その場合属性は何になるんですかね?
夏帆:えーなんだろ・・女体化とか?
麻冬:身体は変わってないから女体化にはならないわよ。

ていうか全体図気持ち悪いし。
秋月:え!?
夏帆:バランス悪ー。

店長:今日はなんだか賑やかです・・

うわ!誰ですか!?このミスマッチガール!?

秋月:なんだよそのネーミングは!
店長:その声は秋月さん!?

あ!あ!あ!

一体何が起こっているのですか!?
秋月:連写で撮ってんじゃねえ!!
店長:あ・・ああ・・
秋月:たく・・
苺香:店長さん、大丈夫ですか?
店長:はい・・何とか・・

あれ?苺香さん今日はなんだか雰囲気違いますね。
苺香:麻冬さんにメイクしてもらったんです。

(店長:は!これは好感度を上げるチャンス!キュンとくる褒め言葉を・・

も・・元がいいからますます綺麗ですね!まつ毛バシバシで・・ら・・ラクダのようです!

苺香:ラクダ?

(店長:選択肢を間違えましたー!緊張するとうまく言葉が出なくって・・苺香さんに嫌われてしまうかも・・

苺香:そ・・そんなかわいい動物に例えていただけるなんて!
「え!?」

苺香:デーーイ!

秋月:たく・・人の顔で遊びやがって・・あ。
夏帆:お、秋月君。どう?メイク落ちた?
秋月:まあなんとかな。

夏帆:あーあ。メイクならわたしもしてもらってたんだけどなー。
秋月:そうみたいだな。
夏帆:反応薄!ああ・・

秋月:いやなんていうか自分のを見た後だとインパクトに欠けるっつうか。
夏帆:インパクトは求めてないって!

秋月:ぶっちゃけて言うとあんまかわいくなってないっていうか・・
夏帆:ひ・・ひどい!
秋月:あ・・いや悪い意味じゃなくて・・つまり・・あ・・いややっぱなんでもない。
夏帆:えーなんでなんで!言ってよー!

秋月:なんでもないって!かわいいかわいい!
夏帆:ウソ!言ってよもう!気持ち悪いじゃん!言って言って!
秋月:いやだから!
夏帆:ねえ!ねえってばー!

秋月:あーもう!だから!元のままで十分かわいいってことだよ!

夏帆:あ・・

秋月:言わせんな!こんなテンプレゼリフ!
夏帆:あ・・
秋月:うん・・

夏帆:な・・なんだとてめえ・・このツンデレめー・・
秋月:どういう感情だそれ?

夏帆:今日はばっちりメイクしてたからお客さんにいっぱい褒めてもらってうれしかったなー。

麻冬:気に入ったのなら教えようか?
夏帆:ううん。メイクはもうちょっと大人になってからで、今はいつも通りでいいかな。

麻冬:そうね。無理にメイクするより今はしっかりスキンケアした方が・・

夏帆:わ・・いやー!!
苺香:どうしたんですか!?
麻冬:急に叫ばないでちょうだい。驚くじゃない。
夏帆:だ・・だって・・服に大きな毛虫が・・!
「ん?」

麻冬:夏帆、これは毛虫じゃないわ。
夏帆:え?

麻冬:あなたに付けてあげたつけまつげよ。

夏帆:なんだー・・やっぱ当分メイクはいいや・・

麻冬:そうね。
夏帆:ん?

麻冬:今はメイクより追試対策ね!
夏帆:え?

麻冬さーん!
麻冬:あ。
夏帆:見て!麻冬さん!

81点!合格だよ!

麻冬:思ってたより点取ったわね。やればできるじゃないの。

夏帆:ありがとー麻冬さん!
麻冬:はいはい、よかったわね。

騒ぐと他のお客さんに迷惑よ。


(夏帆:追試対策終わっちゃったからもうここで麻冬さんとは・・

麻冬さん!
麻冬:
夏帆:あ・・えっと・・あのね・・

また時間合う時・・カフェでお茶しない?

麻冬:そうね・・いいわよ。
夏帆:ホント!?
麻冬:ええ。

夏帆:やったー!わーい!わーい!
麻冬:でも、
夏帆:ん?

麻冬:次は赤点取る前にしっかり勉強しないとね。

夏帆:え?えー!?また勉強!?まったりゲームがいいー!!!


引き続き夏帆ちゃんと麻冬さんなBパートでしたね!
秋月君が特殊メイク!?で美少女化・・面白いです!
麻冬さん、小学校教諭か保育士目指してるだけあって教育熱心!
店長さん、苺香ちゃんにラクダって・・でも褒め言葉!?(笑)。
夏帆ちゃんと秋月君がイチャイチャしてましたね・・!
Bパートに美雨さんいませんでしたね・・また修羅場!?
以上、Bパートでした。Cパートに続きます。

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One Thought on “『ブレンド・S』第10話「おしえて、あ・げ・る」Bパートお気に入り台詞集

  1. おお

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