『ご注文はうさぎですか??』第10話です。
以下、Aパートお気に入りな台詞を書き綴っていきました。
(ネタバレ注意)



シャロ:わ・・わたしも一緒に部活の助っ人ですか!?

リゼ:うん、人数が足りない部員の代わりをするんだ。
シャロ:わたし・・足引っ張らないか心配です。
リゼ:練習の付き合いだから気軽に楽しめばいいよ。

シャロ:じゃ・・じゃあ!





ポニティ・・。

リゼ:みんな凛々しい方がらしいって言うから。
シャロ:らしい?

リゼ:部員を蹴散らす荒れ狂う黒馬と対峙するみたいで気合いが入るって!
シャロ:練習ですよね!?

リゼ:行くぞ!シャロ!

シャロ:はい!先輩!

リゼ:行くぞ、シャロー。
シャロ:はい、センパーイ。

「特売というのは特別なあなたに売るという意味で。」
「そうだったのですね!」
「素晴らしい響きですわ!特売!」

リゼ:行けるか・・?シャロ・・。
シャロ:先輩、庶民研究部のやつら、はき違えてまーす。

部活の助っ人詰め込みすぎ!わたしが管理します!

リゼ:悪いな!シャロ!

は!

シャロ:乗馬部の次は被服部、30分後吹き矢部。

「リゼ先輩素敵だわ。」
「いろんな部活を助っ人してまるで伝説のあの方みたい!」
「あ、それ聞いた事ある!」

シャロ:ん?

どうぞ。
リゼ:ありがとう。それで、あの方って?

シャロ:聞いてみたんですけど、神出鬼没、過去に多くの部活を適当なアドバイスで勝利に導いたという。

その名はミスエメラルド!
リゼ:え・・エメ!?

シャロ:部活の助っ人ついでにその人の情報も集めてみませんか?

才色兼備、文武両道・・きっとリゼ先輩のような・・。

きょ・・興味ありませんか?
リゼ:ううん、シャロが楽しめるならいいよ。

シャロ:はい!


「ミスエメラルド?」

シャロ:聞いた事ありませんか?
「あるけど・・タダで教えても面白くないわね。」
シャロ:え?

「どちらがリゼさんにふさわしい服をコーディネートできるか勝負よ!」
シャロ:勝負!?
リゼ:なぜわたし!?

シャロ:リゼ先輩に似合う服・・。
リゼ:やる気になってる!

「負けたらあなたにこれを着てもらうわ!」
「こんなの着られないわ!」
「お母様に怒られちゃう!」
シャロ:い・・一体どんな服を・・?

「と・・とてもわたし達には着る事ができない過激な衣装よ・・。」

シャロ:どんな・・?

「これよ!」
シャロ:あ・・フルールと大差ない・・。

リゼ:あ・・ああ・・。

「まずは被服部の作った衣装から!行くわよ!321・・ジャン!」

「わー!先輩素敵!」
「薔薇と爆薬の番人降臨だわ!」

シャロ:で・・ディテールに差がありすぎる・・う・・戦う前に負けました・・。
リゼ:不戦敗!?

「では、勝負に負けたシャロちゃん!どうぞ!」

「わー!かわいらしいわ!」
「お人形さんだわー!」
シャロ:まあ・・こういうの慣れてますし!


(リゼ:こっちもかわいいのに・・。

「ミスエメラルドの話?ゲームに勝ったら教えようかなー。」
シャロ:みなさん勝負お好きですね!

「リゼ、その代わりうちらが勝ったら入部してよー。ハンデはつけるよー。」
リゼ:わかった。
シャロ:軽い!

シャロ:い・・いいんですか!?そんな安請け合いして!
リゼ:的を撃つのは射撃で慣れてるし、わたしが点数を引き離すから大丈夫。
シャロ:あ・・。

リゼ:よーし!やるぞー!

意外と難しい!
シャロ:先輩!

「はーい、シャロちゃんの番。」
シャロ:あ、はい!

わたしが挽回しないとリゼ先輩が吹き矢部に入る事に・・でも先輩ですら負けたのに・・。

リゼ:ごめんな、シャロ。
「早くー。」
シャロ:勝てるわけない・・!
「早く早くー。」

シャロ:えい!


あ!

リゼ:おお!
「やるねー。」
シャロ:まぐれよ!
リゼ:おお!
「的を小さいのに変えるねー。」


リゼ:おお!
「あ・・!」

シャロ:か・・カフェインも摂ってないのにわたしにこんな力が・・!?

リゼ:すごいぞ!シャロ!
シャロ:あ・・ありがとうございます!

リゼ:特殊部隊に推薦できる腕前だー!
シャロ:うれしいけど遠慮しておきまーす!
「イエーイ!」

リゼ:ところで何を勝負したんだっけ?
シャロ:忘れました!

「翠さんについてでしょ。」

リゼ:翠さん?誰だ?
シャロ:もしかしてミスエメラルドの本名!?
「うーん、実はわたしもよく知らないんだー。」
シャロ:え?
「文芸部だったとかは聞いてるけど・・。」
リゼ:文芸部ねえ・・。

「あちこちの部活を渡り歩いてたらしいんだけど、そんな彼女を連れ戻せる後輩がいたそうだよー。」

リゼ:ふーん。
シャロ:そんな人が?

「それよりもうひと吹きしていかない?」
リゼ:よし!リベンジだ!
シャロ:また勧誘!?

得るべき情報は得ました!これ以上の戦闘は無意味です!
リゼ:シャ・・シャロ?



結局、ミスエメラルドの正体は謎のままだったな。
シャロ:そうですねー。

先輩、もしかしてこれからずっとその髪型で・・?
リゼ:こっちの方が似合うって言われると・・。
シャロ:い・・いつものふたつ結びも大好きですけど!
リゼ:あ・・。

シャロ:わたしの方がいろんな先輩見てますし、

かっこいいのも、かわいいのも、全部含めてリゼ先輩です!

でも・・ポニテも時々見たいんで・・。
リゼ:今日はわたしの方が引っ張られたり叱られたり、噂の翠さんの気分だ。


シャロ:あー・・。

リゼ:でもよかった。シャロが楽しんでくれたみたいで!

シャロ:はい!

リゼ:お、そうだ。
シャロ:ん。
リゼ:手伝ってほしい事があるんだけど。


悪いな。

シャロ:いいんですよ。リゼ先輩のお手伝いなんてうれしいです。
リゼ:助かったよ。おかげでかわいくできた。

ココアを見てたらわたしもあんな風にみんなを楽しませられたらなって。

シャロ:はい!




ただいまー。
千夜:おかえりなさい、シャロちゃん。
シャロ:千夜!聞いて!リゼ先輩がね、今度みんなで・・!ん?何それ?
千夜:あのね、ココアちゃんがシャロちゃんのためにって。

シャロ:ココアが?

千夜:どう?
シャロ:なんでまた!?


青山:あのー。
ココア:はーい!
青山:ブルーマウンテンのおかわりを頂けます?
ココア:チノちゃん、おかわりお願いしまーす。


どうぞ。
青山:ありがとうございます。
ココア:ねえ青山さん、本当の名前何て言うの?ブルーマウンテンじゃないんでしょ?

青山:秘密です。みなさんにとってはわたしは青山ブルーマウンテンで・・。

凛:見つけましたよ!青山先生!

青山:あ・・!

ココア:誰?

あれ!?
青山:わたしの担当・・です・・。

凛:連絡がつかないと思ったらやっぱりラビットハウス!フラフラしてるの高校の時からホンット変わらない!

青山:あー・・。
凛:こら!聞こえないフリするな!無駄な抵抗はやめなさい!

早く原稿書きなさい!青山先生!いえ・・

翠ちゃん!
青山:あー。

ココア:翠ちゃん・・。
チノ:翠さんでしたか。

青山:あー・・あー・・。
凛:締め切りは一週間も過ぎてるんですよ!聞こえないフリをしても無駄でーす!

青山:あー・・あー・・。

青山さんがミスエメラルドこと翠ちゃんでしたか!
青山さんの担当・後輩の真手凛さん初登場でしたね!おもしろい!
リゼちゃんの軍服姿もシャロちゃんのメイド?姿もかわいかったです!
以上、第10話Aパートでした。Bパートに続きます。

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アニメ台詞感想記事ページ
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