Aパートに引き続きBパートです。
『一週間フレンズ。』すごくいいお話っぽいです。
わたしは涙が流れました。
以下Bパート、お気に入りな台詞を書いてみました。
(ネタバレ注意)
香織&祐樹:ごちそうさま!


祐樹:まだいけるなー。こんなことならデザートも買ってくればよかった。
香織:お腹の足しにはならないけど、駅前にクレープ屋さんができたんだって!
長谷君もクレープ好き?
祐樹:好きだよ、チョコカスタードが入ったのとかおいしいよね。
香織:わたしはイチゴのクリームとか好き。ブルーベリーチーズもいいかな。
ここはどうかな?座るところが沢山あると・・。


は!そ・・そんな・・わたしはただ他の人はこういうお店に興味があるのかなと思っただけで・・
別に一緒に行きたいとかそんなことではなくて!
祐樹:別にそれでも!
香織:第一!友達じゃないし!
祐樹:やっぱり友達じゃないだ・・。
香織:えーと・・それは・・。
祐樹:じゃあ藤宮さんはどういうのが友達だと思う?
例えばどんな話をするとかさ?
香織:恋の話とか!
祐樹:恋話!
恋話かあ・・でも俺今好きな人いないし・・気になる人は・・その・・藤宮さん!
香織:でも友達じゃないからそういう話はちょっとね。
祐樹:ですよねー。
あれ?藤宮さんほとんど食べてなくない?
香織:今日はちょっと食欲なくて・・
祐樹:大丈夫?
香織:大丈夫。
長谷君!
もうわたしに話しかけないで。
祐樹:え?な・・なんで?俺なんかイヤなことした?どうしてそんないきなり・・
香織:最初に言ったでしょ?
わたし・・友達を作っちゃダメだって。だから全部なかったことにしてもらいたいの。
わたしも全部忘れるから・・。
祐樹:無理だよ・・忘れるなんてそんな・・藤宮さんだって無理でしょ!?
香織:忘れちゃうの!!
わたしね・・楽しかった記憶、月曜日には消えちゃうの。
楽しかった記憶だけじゃない、仲のいい人とかもっと一緒にいたいって思える人の記憶が一週間ごとに全部リセットされちゃうんだ・・。家族は例外だけど。だからわたし友達との記憶がないの。
祐樹:なにそれ・・。
香織:でもこれだけはハッキリ言える。長谷君との記憶は全部消えちゃう。
祐樹:そんなの・・信じられないよ。
藤宮さんはみんなが思ってるような冷たい子じゃないよ。明るくて話好きで、お弁当だって一緒に食べようって言ったらちゃんと待っててくれてさ、ちゃんと話さえすればみんなきっと友達になりたいって思うようないい子なんだよ。優しくてとっても素直ないい子なんだよ。
藤宮さん。
香織:な・・なんですか?
(祐樹:俺はこの時初めて藤宮さんの言った言葉の意味を理解した。記憶が消えるといった藤宮さんの言葉にうそ偽りはなく、俺と過ごした一週間は藤宮さんの記憶から完全に消えていた。)
(楽しかった時間も、分かり合えた瞬間も、すべては毎週月曜にリセットされてもう一度初めからやり直す。それがイヤだから藤宮さんは誰とも友達になろうとしなかったんだね。)
香織:あの・・用がなければ・・もう。
祐樹:藤宮さん!
(でも・・俺は知っている。藤宮さんが本当は誰よりも友達が欲しいと思っていることを。だから俺はこの時何度でも言うと決めたんだ。)
俺と友達になって下さい。
長谷君のやさしさに涙が流れました。
長谷君、藤宮さんのこと好きなのね。
長谷君すごく優しいです。
これは次回が気になります!
以上Bパートでした♪♪
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