「PlayStation4 Pro」の価格が2018年10月12日より、これまでの4万4980円から3万9980円(共に税抜)へと改定。
また、数量限定で発売されたカラー「グレイシャー・ホワイト」も同日より通常商品として販売されると発表されました。

今回は5000円という思い切った値下げをしてきたPS4Pro。
人気の「グレイシャー・ホワイト」の通常商品化も待ち望んでいた人は多いのではないでしょうか。
通常モデルの値下げではなくProを値下げしてきたという事は、新規ユーザーの獲得やライバルであるSwitchを牽制したいという意図よりも、「Marvel’s Spider-Man」のヒットや、10月26日発売の「レッド・デッド・リデンプション2」など、Proであればより綺麗で滑らかな映像が楽しめるソフトの発売に合わせて、通常モデルユーザーの買い替えを見込んだ改定という感じに見えますね。
通常モデルとの価格差は約1万円とまだまだ差がありますから、新規でPS4買おうって人はやっぱり通常モデルを選びそうだし。
そして、Proの値下げは
「PS4の魅力は映像美」
という、他社ハードとの方向性の違いを明確にアピールしてきたのかなという印象も受けました。
この値下げではたしてどれほど販売台数が伸びるのか見ものです。
私は現在通常モデルを使用していますが、個人的にはまだ高いかなって感じです。
通常モデルで不自由していないし不満もないから、わざわざ新たに買い替える必要を感じない。
どうしても
「このゲームを考えられる最高の環境で楽しみたい!」
と思えるソフトと出会えたら、その時に考えてみます。
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