「魔界戦記ディスガイア5」日記（番外2）

今回は「プリニー指南編」をプレイ。
「魔界戦記ディスガイア4」のキャラが登場するようです。

プリニー指南編

「地獄の再来」ステージ

罪を犯した人間の魂は、死後、地獄送りとなる。
『地獄』に送られた魂は、『プリニー』へと加工された後、
地獄で徹底的に教育をうける。
プリニー教育係による教育を終えたプリニーは、
魔界あるいは天界へと出荷。
生前の罪を償うべく、超過重労働に勤しむ。

しかし、そんなプリニーたちにも心休まるひと時がある。
『イワシカレーの日』だ。

ミニ魔界でイワシカレーを食べようとしていたプリニー達の前に現れたのは、プリニー教育係のヴァルバトーゼと、彼の忠実なシモベだというフェンリッヒ。
ある期間に出荷されたプリニー達の質が低いとの報告を各魔界より受けた彼らは調査の真っ最中。
今、ここにいたプリニーの1匹が語尾に「ッス」を付けなかったという理由で再教育すると言う。

プリニー達が連行されるのを目撃したキリアは彼らの先回りをし事情を伺う。
その上で今回は助けてもらえないかと頼むが拒まれバトルへ。

超敵強化6倍のジオエフェクトをまずは消すため、マップ左にあるジオシンボルを破壊。
代わりにそばにある味方強化+50%のジオシンボルを乗せて戦いました。

勝利するとヴァルバトーゼはプリニー達の再教育を取り消す条件として、キリアに試験を受けてもらうと言う。

「芽生えの工場」ステージ
指定の場所へやって来たキリア。
ヴァルバトーゼによる試験が始まろうかというその時、アルティナと彼女のあとを追って来た例のプリニー3匹組が登場。
アルティナにイワシカレーを盗まれたと激怒するプリニー達に、なぜかヴァルバトーゼが相手になると宣言。

ステージは狭いけど、超敵強化3倍のジオエフェクト上にボスがいるので、まずはそのジオシンボルを破壊。
ヴァルバトーゼのブラッドスティングという技が、こちらの味方を自分のシモベにしてしまう技のようでかなり厄介でした。

ステージクリアで第一の試験は合格。
もう一つの試験に合格すれば約束を果たしてくれると話すヴァルバトーゼ。
その時、アルティナが盗んだというキリア特製イワシカレーを見たフェンリッヒが、このカレーなら一度に大量のイワシを摂取できるとし、次の試験でキリアが負けた場合、ヴァルバトーゼ専属の料理人になるという条件を提示。

ヴァルバトーゼもその提案に賛成するも、最初の約束とは異なる事から、キリアが認めない場合はこの条件を追加しないと言う。
後ろで好き放題のプリニー達だが、キリアは専属料理人の条件を受け入れる。

「終極試煉」ステージ
キリアを待つ間、フェンリッヒによって手を加えたというイワシカレーを食そうとするヴァルバトーゼ。
だが、そこへキリアが現れて最終試験開始。

ヴァルバトーゼの「魔帝･フルークフーデ」が厄介。
複数のキャラが一斉にヴァルバトーゼの下僕と化してしまいます。
一斉に仲間にボコられてゲームオーバーなんてことも……（1回ありました）。

敗北に納得がいかないフェンリッヒだが、ヴァルバトーゼは素直に負けを認め、ミニ魔界のプリニー達の再教育は免除となる。
どういう事情かはわからないけどヴァルバトーゼは吸血鬼なのに血を吸わないそうです。
フェンリッヒとの約束とかも気になるけど、このあたりの事情は「ディスガイア4」で語られてるのかな?

早速プリニー達がイワシカレーを取り戻して食べるも、そこにはフェンリッヒが加えた人間の血が混ざっていたらしく生臭さがはんぱないとか。

魔力の補給はイワシから行っていると話すヴァルバトーゼに、キリアは定期的にイワシ料理を用意してもいいと話し、ヴァルバトーゼもこれを喜んで受け入れる。
こうしてキリアは『プリニー教育係ミニ魔界駐在員』に任命され、質の悪いプリニーを放置はできないが、監督としてキリアがいる事で再教育は免除されるらしい。
定期的に様子を見に来るから、その時にキリアの料理を食べるという事に。

ヴァルバトーゼ、フェンリッヒ、アルティナの3人が仲間になりました。