
エルフの遺跡から出ようとすると、キーラがエルフとの約束の物をまだ手に入れていないと言いだす。
結局直接出口へは向かわず、そのある物を探すことに。

少し進むと碑文を発見。
4つの守護者、4つの炎、誇り高く並び立つ
最初に火を灯す者、他の後を追わず。
2番目の者、最初の者の傍らで、歌を奏でる。
3番目の者、獣を従える。
4番目の者、歩むも最初の者の側ならず、この者もまた音を奏でる。
守護者は瞬く星の下で眠る女王を囲み立つ
碑文の周りにある石像に、正しい順番に火を灯せば道が開ける。

奥には何かの石碑。

どうやら目的の物は見つかったらしい。


外へ出て、キーラとはここでお別れ。
必ずまた彼女に会いに行くことを約束し、ゲラルトはもう一つのヒントである血まみれ男爵の元へ向かう。

男爵の守衛。
見た目通り醜い心の持ち主らしい。

だが、もう一人の守衛が、以前に酒を奢った男だったこともあり通してもらえた。

彼が血まみれ男爵のフィリップ・ストレンガー。
どうやらゲラルトの事も、なぜここに来たのかも知っているらしい。
少し前にここにシリがやって来たのは間違いないようだ。


ここでシリ編スタート。
ここから少しの間、シリを操作することになる。
シリ編では所持品や印の使用はできない。

途中、狼に襲われ、木の上で困っている女の子を発見。

狼を退治し、女の子を助ける。
シリの回避操作は↑のように瞬間移動する感じでかっこいい。


少女の名前はグレツカ。
彼女は狼の王様を見たらしく、ひどく恐れている。
一緒に村まで向かうことに。

その途中で無残に殺されている男の死体を発見する。

死体を調べた結果、狼は狼でも人狼の仕業である事が判明。
周囲にある素材から、人狼に効くオイルを作ることにする。
犬の獣脂、トリカブト、愚者のパセリ、狼の肝臓を集めよう。

作ったオイルを剣に塗り、グレツカに狼の王様を見た場所まで案内してもらう。

洞窟に入ってすぐ人狼を発見。

オイルの効果は絶大で、あっさり人狼を撃破。

助けた男に案内されたのは、

血まみれ男爵の館だった。

シリとグレツカを連れてきたことで褒美をねだる男だが、男爵はこの2人は違うと怒って男を追い返す。
どういうことだろうか?

少なくとも悪い扱いは受けなさそう。

そして場面は再びゲラルト視点へ。
それ以上シリの事を知りたければ、自分の頼みを聞くよう交換条件を出す男爵。
もちろん拒否できるわけがない。
男爵の頼みは、突然消えた自分の妻と娘を見つけて欲しいというもの。
どうやら男爵は二人の捜索を皆にさせているようで、シリ編で男が褒美をねだったのもそういう理由なのだろう。

妻と娘の部屋を調査。
色々とヒントになるものがあり、争った形跡や酒の匂いが残っていた。
そして、

魔除けを発見。

ブラックボーの近くに住む祈とう師のじいさんから手に入れたのではないかと推測する男爵。
男爵の話だとかなりの変わり者というか危険人物っぽいが、手がかりと呼べるものがこれしかないので、その祈とう師を訪ねることにする。
今回のプレイはここまで。


