元はMSXで発売された「パロディウス」を大幅にアレンジしてアーケード向けに出された本作。
当時はSFC版、PCE版、そしてこのX68k版と遊び倒した。
ゲーム内容
4種類の自機と、パワーアップをマニュアルとオートから選択。
基本システムは「グラディウス」と同じ。
敵を倒した際にたまに出現するベルは色によって効果が異なる。
こちらは「ツインビー」の要素。
白ベルの効果メガホン。
当時はゲーセンでこれを見て、友達とゲタゲタ笑い転げていた。
ステージボスだってメガホンで余裕。
随所に盛り込まれた遊び要素が「パロディウス」の魅力。
今やすっかり有名なちちびんたリカ。
個人的にこういう「倒せないから避け続けるしかない」相手は苦手。
感想
久しぶりに遊んでも3面までは進むことができた。
やっぱり「グラディウス」シリーズと比べると難易度はちょい低いかな。
結局この流れは近年だと「オトメディウス」へと流れていき、そして消えて行った。
コナミには今でも復活させてほしいシリーズって色々あるんだけど、その気がもはやないのが見え見えなのが悲しい。
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