2015年1月スタートのTVアニメ『デス・パレード』より、追加キャラ&キャストとPV第2弾が発表された。
いつも笑顔で愛想のよい各フロアをつなぐエレベーター係・クラヴィスは内山昂輝さん、元はデキムたちと同じ裁定者だったが現在は情報部で裁定者に送る「死者の記憶」を編集しているクイーンは白石涼子さん、裁定者たちに死者を振り分ける整理係・カストラは柚木涼香さん、全フロアの監視者で裁定のシステムを作りあげた男・オクルスは玄田哲章さんが演じる。
小島崇史さん、戸倉紀元さん、石橋翔祐さんがキーアニメーターを務めること、オープニング主題歌がBRADIO「Flyers」となること、第1話「デス・セブンダーツ」のあらすじなどもも発表された。

『デス・パレード』は、2013年に若手アニメーター育成プロジェクト「アニメミライ」で公開され、人間の深層を描く作風とリドルストーリーによる視聴者への投げかけで話題を呼んだマッドハウス制作のオリジナルアニメ『デス・ビリヤード』をTVシリーズ化した作品。
<第1話あらすじ>
BAR「クイーンデキム」に一組の夫婦が訪れる。なぜか前後の記憶が定かではない夫婦が、困惑しながらも店の奥に進むと、白髪のバーテンダーに迎えられる。デキムと名のるその男は夫婦へ命を懸けたゲームを行うよう告げる。密室のバーから出る為にたかしと真智子はダーツで勝負をすることに。ゲームを進める中でたかしは、愛する妻の真智子を守るために、ある抜け道を考えつく。
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