『ブレンド・S』第8話です。
以下、Aパートお気に入りな台詞を書き連ねていきました。
(ネタバレ注意)




苺香:わー!お人形さんのようでかわいいです!店長さん、この方今日から入っていただくんですか?

店長:いえ、まだ雇うとは決めてないんですが。
ひでり:え!?

店長:あー!泣くのはやめてください!

秋月:おい、何さっきから騒いで・・


もしもし、警察ですか?
店長:なんですぐ警察呼ぼうとするんですか!?

秋月:ま、事情はわかったようなわからねえような。オタク受けのよさそうなかわいい子じゃん。
ひでり:エヘヘ!
秋月:ここんとこ忙しいし、人手足りねえんだから雇えば?

店長:うーん・・
秋月:なんか問題あんの?
店長:麻冬さんとちょっとキャラがかぶりそうなんですよね・・
秋月:ああ、確かにロリキャラっぽい星川とかぶるかもな。
店長:ああいえ、麻冬さんはどちらかと言うとロリババアな・・

麻冬:ズブリ。


おはよう。
「おはよう・・ございます・・。」

麻冬:その子新人?
夏帆:そうなの!かわいいでしょ?店長雇ってよー!
美雨:こんな子なかなかいないと思いますよ。
麻冬:人数増やして楽させてちょうだい。

店長:わかりました・・みなさんがそこまで言うならそうしましょう。

ひでり:ホント!?ボクもこのお店の制服着られるんだね!

「ボクッ!?」

美雨:ボクっ子じゃないですか!圧倒的なあざと萌え!
秋月:なんだ。素で属性ついてんじゃん。

ひでり:ねえねえ、僕の制服はどこですかー?

店長:あ、今日は予備のシャツとパンツでお願いしますね。
ひでり:あ!

店長:急だから!まだ用意できてないんですって!
苺香:あの・・わたしのでよければ予備の制服をお貸ししましょうか?
ひでり:え、ありがとうございますー。
店長:制服を用意するのにサイズを教えていただけますか?

ひでり:う・・上から73・・56・・

店長:S・M・Lでお願いします・・。

ひでり:どうですかー?

夏帆:おー!
苺香:似合ってますよ!かわいいです!
夏帆:ちょっとサイズ大きいかも。
美雨:むしろそこがよいですよ!
ひでり:エヘヘ!ん?
店長:さあ、みなさんも着替えて開店準備です。
「はーい。」

ひでり:いらっしゃいませー!
客:お、新しい子?

ひでり:今日はーひでりんに会いに来てくれてーありがとー!

みんなー!
秋月:ん?
ひでり:帰りはひでりんとチェキしていってねー!
客:おー!
秋月:アイドル属性付いてんのか。
苺香:すごいです!
ひでり:あ!苺香さん苺香さん!ちょっと手伝ってもらってもいいですか?
苺香:いいですよ。何かわからないことでもありましたか?

ひでり:じゃーん!双子系アイドルでーす!
客:おー!

苺香:双子系・・アイドル・・!
店長:苺香さんはドSやってください!

秋月:あの新人結構人気あったな。
店長:そうですね。
秋月:反応薄いな。いい新人が来たってのに変だぞ。
店長:いや・・だってですね・・。
美雨:キャー!

店長:どうしました!?
秋月:大丈夫か!?

美雨:で・・出ました・・!漆黒の悪しき生命体が・・!

ご・・ゴキですー!!
秋月:なんだゴキブリかよ。
店長:大きな声を出したのでビックリ・・どうしました?
夏帆:いや・・だって・・

美雨:あ!ひでりちゃんの方に黒い悪魔がー!!

手・・手で・・!?


秋月:何のためらいもなかったな・・。
苺香:すごいです・・。
夏帆:ひでりちゃん・・男らしいね・・。
ひでり:う・・

こ・・怖かったー!
秋月:その手でこっち来んな!

美雨:汚物は消毒よー!!

店長:男らしいも何も・・男ですよ、その方。

「え!?」

ひでり:ドヘ。
美雨:いわゆる男の娘じゃないですか!素敵な人材見つけましたね!

店長:まあそれはいいんですけど・・履歴書の性別はちゃんと男って書いてください。
ひでり:えー、女の子じゃダメー?
店長:ダメですよ。
秋月:そういや志望動機は何なんだ?
ひでり:エヘヘ。
秋月:ん?

ひでり:ボクかわいいアイドルになるのが夢なんですー。このかわいさはそのために神様が与えてくれたものだと思うんですー。
秋月:自分で言ったぞ、こいつ。

ひでり:でも両親がわかってくれなくて・・

だからまずここでファンを作ってボクがどれだけアイドルの才能があるか見せつけたいんですー。

じゃなきゃ・・農家を継がなきゃいけなくなるんですー!!

虫に囲まれるのはイヤだ!豚が!萌え豚がいいー!!ちやほやされたいのー!

女子:店長さんなんですか?すごーい!
女子:へー!じゃあ今度お店行ってもいいですか?

店長:是非!来てくれたらおふたりにはおいしいスイーツサービスしますよ。
女子:キャー!やったー!

店長:クラスのお友達も沢山連れてきてOKですよ。
女子:じゃあみんなで押しかけちゃう?

女子:うんうん!じゃあまたねー!店長さーん!
店長:バイバイでーす!お待ちしてますよー!

秋月さん!?何するんですか!?

秋月:白昼堂々と店の前でナンパか?
店長:違います!呼び込みです!
秋月:はあ・・桜ノ宮に見られたら誤解されんぞ。

店長:フン!苺香さんに見られた所で何とも思ってくれませんよ!
秋月:そりゃあんたがヘタレで何も進展がないからだろ。
店長:痛いです・・秋月さん・・
ひでり:へえー。
「ん?」

店長:神崎さん?
秋月:いたのか。

ひでり:店長ってそうだったんだー。
秋月:おい、その手つきやめろ。
店長:美雨さん2号ですね・・。

ひでり:よーし!ヘタレな店長にボクがいろいろレクチャーしてやりましょう。
店長:本当ですか!?
ひでり:ただしボクの事をかわいいと言うこと!
店長:は!
秋月:かわいいって言うだけで助言もらえんなら安いもんだろ。あんたいつも言いまくってるし。
店長:か・・
ひでり:かー?

店長:かわいい・・ですよ・・。
秋月:そんなにイヤかよ。

ひでり:しょうがない・・まあいいでしょう。まずはとにかく褒めること!かわいいでも何でも褒めると女の子は喜ぶってもんです!ボクもSNSにアップした自撮りを褒められると褒めてくれた人を気に入っちゃいますもん!

フフン!どうです?



店長:あー沢山アップしてますね。なんで困り眉、アヒル口、ニーソのふともも写真ばっかりなんですか?
ひでり:うっせえな、しばくぞ、触れんなそこ。

苺香:いらっしゃいませ。
(店長:まずは褒める・・まずは褒める・・!
苺香:また来たんですね。邪魔にならない所に適当に座って下さい。
客:はい!
ひでり:ほら、褒めて!褒めて!
苺香:シッシッ!
店長:苺香さん・・
苺香:はい。

店長:苺香さんはやさしくて素敵ですね。

苺香:な・・!ドS・・できてませんでした?
店長:あ・・いや!そうじゃなくて・・!

苺香:やっぱりわたし・・接客には向いていないのでしょうか・・?
店長:違うんです!苺香さん誤解ですー!

秋月:はあ・・。


ひでり:はー!口で伝えるのは店長にはダメダメだねー!
秋月:だな。
ひでり:じゃあ行動でポイント稼ご!
店長:行動?
ひでり:うん、例えばー・・
秋月:俺は先に戻ってるぞー。

うわ!

ひでり:こんな感じで相手の手助けをするの!
店長:お・・おー!

秋月:お前俺の足引っかけたろ。
ひでり:それは・・店長への演技指導で・・。

店長:そういうのならできそうです!早速苺香さんの手助けしてきます!

苺香:注文するのはいいですけど唾飛ばさないでくれませんか?

いいから早く注文を・・て・・店長さん?

店長:フン!あなた方に出す料理なんてありませんよ!
「え・・ええ!」

秋月:何考えてんだ!手助けってのは仕事の邪魔する事じゃねえ!
店長:はい・・
秋月:今回は店長からのサプライズドSって事でごまかせたものの・・ったく・・。

ひでり:もー何やってんだか、このヘタレウンコは。
店長:うー・・わたしはウンコ・・
秋月:おい。キッチンでウンコウンコ言うな。
ひでり:じゃあもうホント露骨だけど貢ごう!
店長:貢ぐ?

ひでり:そ、とりあえず練習がてらボクに高級スイーツのビュッフェをおごりなよ!
店長:イヤです。
ひでり:チッ!
店長:でもプレゼントはいい考えですね。
「ん?」

店長:先ほどのわたしとはもうひと味違います!
「ふーん。」
苺香:休憩いただきまーす。
秋月:ああ。

店長:苺香さん!
苺香:え?
店長:まかないどうぞです!
苺香:ええー!?ま・・まかないってこの量は範囲超えちゃってます・・!わたしこれはいただけません!

店長:え・・あ・・じゃ・・じゃあ他に欲しいものありますか?何でも言ってください!

苺香:ああ・・

わたし休憩なしでいいですー!
店長:苺香さーん!

苺香:はあ・・
麻冬:どうしたの?ため息なんてついて。
夏帆:何かあったの?
苺香:実は休憩の時、店長さんに豪華すぎるまかないを出されてしまって・・
「ん?」

苺香:わたし聞いた事があります。親が子供を捨てに行く時、最後だからって急にごちそう出したりするって・・

わたしリストラされるんでしょうか?
夏帆:それはないと思うよ。

麻冬:ありえないわね。
苺香:最期の晩餐だったのでは・・

店長:違います!
苺香:ん?
店長:違うんです!苺香さん!
苺香:店長さん・・

店長:リストラなんてしませんよ!苺香さんはずっとここにいてください!今日わたしが伝えたかったのは・・
苺香:あ・・
店長:伝えたかったのは・・苺香さんの事が・・す・・

「す!」

店長:すこぶる気に入ってるって事なんですよ!

「ああ・・!」

苺香:そ・・そうだったんですか!わたしも店長さんの事すこぶる気に入っていますよ!

「ずこー!!!」
店長:本当ですか!?
苺香:はい!すこぶる本当です!

夏帆:あー・・
麻冬:なんなの。

ひでりちゃんは男の娘だったんですね!?(笑)
いくら農家の子だからといって黒い悪魔を素手でとは・・!
店長さんの「ロリババア」発言・・麻冬さんの対応が・・面白い!
ひでりんと秋月君が最後「ずこー!」って・・すこぶる古い!?
以上、Aパートでした。Bパートに続きます。

関連リンク

第8話「アイドル属性も、ついてます」アバンお気に入り台詞集
第8話「アイドル属性も、ついてます」Aパートお気に入り台詞集
第8話「アイドル属性も、ついてます」B&Cパートお気に入り台詞集
アニメ台詞感想記事ページ
アニメ「ブレンド・S」公式サイト

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